ぶっちゃけスレミン強いしこういう話入れたいなぁと思って
書いてみたんですがあまりにもあれならどうしようかな…
とか思ってそこそこ長い期間悩みましたけどやっぱ書きます。
この小説の後半はリコリス・リコイルにあんまり関係がなくなりますけどご容赦ください
583:名無しの一般人
次は何だっけ
584:名無しのリコリス
高級BARの密会と真島の警察署襲撃
585:名無しの警察官
はぁ~しんどい
586:名無しの警察官
ほんそれ、人少なくして死に演技得意なやつ呼ぶけど
何人かは許容しないといけないかなぁ
587:名無しの一般人
手伝えることがあったら言ってくれ
588:名無しの警察官
頼むわ
589:名無しのオペレーター
やっとお昼休憩…疲れた…
590:名無しの一般人
もう14時なのに、お疲れだね
591:名無しのオペレーター
生姜焼き美味しい
592:名無しの一般人
共食いじゃん
593:名無しのオペレーター
誰が共食いだ支配するぞ
594:名無しのリコリス
草
595:名無しの学生
そういえば例の高級BARに行ける人っているの?
596:彼氏面復讐者
俺だな
597:ベースヴィラン
つまり私も行ける。
598:名無しの一般人
なんでだよ山田
599:彼氏面復讐者
それは本当に俺が知りたい
600:名無しの学生
山田未成年だから無理でしょ
601:ベースヴィラン
そこはこう…ごまかして…
602:彼氏面復讐者
面倒だし今回は別のやつにしてくれ…
603:エボルラビット
じゃあ私は?
604:彼氏面復讐者
お前はリコリコ面子に顔割れてるだろ
605:完璧で究極のアイドル
じゃあ私!
606:彼氏面復讐者
超有名アイドルと行けるか!!!!
下手すればスキャンダルだろ!!!
607:名無しのオペレーター
ちょうどその日休みだし私連れて行ってくれない?
608:彼氏面復讐者
え、俺はいいが千束とたきなもいるぞ
609:名無しのオペレーター
休暇で偶然を装うしお高いお酒が飲みたい
610:彼氏面復讐者
お前もたかるのか…
611:名無しの一般人
(正直同伴いるのか…?)
612:名無しのリコリス
(それな…)
613:名無しのハッカー
いやでも一人は絶対浮くし
614:名無しのオペレーター
休みを満喫したい
615:彼氏面復讐者
まぁいいか…じゃあ頼むぞマキマ
616:名無しのオペレーター
あ、名前は『
617:名無しの学生
そういえば名字ないんだっけ
618:名無しのオペレーター
元からない勢は親が持ってたり勝手につけたりしてる
リコリスも自分で名乗ってる感じだし
619:名無しの警察
さーって頑張るぞー
銃撃音が響く警察署内。
逃げ惑い倒れる職員や地に倒れ伏す制服姿の警官達。
その様子を見ながら真島はふと口をこぼす。
「やけに警官の数が少ないな…」
「そうですか…?」
「…まぁいい、やることを済ませるぞ」
パソコンにUSBを差す、これでやることは終わりだ。
「ずらかるぞ」
「はいっ」
「…行った?」
「…行ったね」
身体に血糊を付けた制服姿の警官や職員が起き上がる。
「痛った~~」
「死者は?」
「一応0、でもスレミン以外で重傷者出てる。いま応急処置してる、死ぬやつはいないと思うよ」
スレミンの面子が集まり撤収する準備をする。
服を払い服で止められた弾丸がポロポロと地面に落ちた。中に血糊袋も仕込んであるのか血もボタボタ落ちる。
「よし、リコリスが来る前に準備して撤退するやつは撤退」
「了解」
死体もどきを用意したり自ら負傷させたりし、地面に転がる。
また隠蔽が面倒そうだなぁと状況を聞いたスイーパーやリコリスのスレミンはため息を吐いた。
ところ変わって高級BAR『Forbidden』
「…入口すらパスワード式って凄いよね」
「ミレニアムタワーでもやってないからな…必要ないだけだが…」
そのまま自動ドアを通ると受付の男性が恭しく頭を下げる。
「ようこそいらっしゃいました。恐れ入りますがお名前をお聞かせいただきますか?」
「エドモン・ダンテス」
「巻嶋マキマです」
案内により店内に入り伯爵は流れるようにシャンパンを注文し目の前に置かれる。
「ごゆっくりどうぞ」
「慣れてるわね」
「よく来るからな」
「へぇ…まぁとりあえず」
マキマはグラスを持った。
「乾杯」
「あぁ、乾杯」
グラスは当てずに乾杯をしグラスを傾けた。
しばらくするとリコリコ面子がやってきた、というか名前ふざけ過ぎたと思う。
まぁ一発で偽名って分かるからそういうお客さんって思われるだけかもだけど。
お、司令も来た。
初期面子のミズキと千束、そういえばミカが同性愛者って知ってたんだな。
いやまぁ知っててもおかしくないか。いやヨシさん本当に吉良吉影味あるな…。
と、言うわけで色々あってヨシさん達が退店した。
入り口ではミズキとクルミが何か問答してる。
「…行こうか」
「そうだな、あまり騒ぐものでもないだろう」
意識を逸らすためにミズキとクルミが入り口で騒いでいると一組の男女が出てきた。赤いドレスを着た赤髪の美女と緑のスーツを着た白髪のイケメンだ。
赤髪の美女はあきれたような雰囲気を出しながらミズキに話しかける。
「…こんなところで何しているのよ。ミズキ」
「えっ、マキマ!? なんでこんなところにいるのよ!?」
「休日よ」
「(…ミズキ、誰だ?)」
「(DAのオペレーターよ、元同僚)」
それを聞いたクルミはげっ、と小さい声が出た。彼女はDAに追われる人間である。
マキマは店員に事情を説明し二人を店内にいれ席に着く。
「ところで彼女は? D…職場にいなかったと思うけど?」
「彼女は…えっと、情報とかを担当してる子よ」
「く…クルミです…」
マキマはふーんと息をついた後隣にいた男に手招きをする。
「…」
「…」
何かを囁くとエドモンはミズキ達に一礼して席を外した。彼はDAとは関係ないということだろう。
「なんでここにいるかは聞かない、でも少し共有したいことがある」
「…スレミンのことか?」
「そう」
マキマはスマホを取り出すと警察署の写真を出す。
「ここ、知ってる?」
「押上警察署…襲撃事件があったところよね。フキから聞いたわ」
「死傷者も数人出たんだろ? 犯人は例のテロリストだっけ…」
「死傷者はゼロよ」
「…は?」
マキマはため息を吐きながらスマホの画面を切り替える。
「いたはずの職員が別の場所で拘束された状態で発見されたわ、撃たれて死んだと思われていた職員もね。そして遺体はいつの間にか消えていた。そしてこれ」
そこに映るのは黒い鳥、いつものスレミンのマークだ。
マキマは頭を抱える。
「これが分かってからもうてんてこ舞いよ…今日の休日が終わったらしばらくは休みないわね」
「あんたも大変ね…」
「スレミンのこと、何か知ってることないかしら…?」
「あー…」
二人の脳内にピースをして「いえーい」と言ってるエボルラビットの姿がよぎる。
二人とも頭を振るとマキマに向き直った。
「いやー、あんたらの方が把握してるでしょ。こっちは全然ね」
「まぁそうよね…」
マキマはスマホをしまってグラスを傾ける。話はこれで終わりだろう。
「ところでだけどあの男の人は彼氏? じゃないなら紹介してよ」
「…彼は友人よ。でもお相手がいるから諦めなさい」
819:彼氏面復讐者
いないが!?!?!???!?!?!?!?!?
「ちぇー」
「まだ男運悪いままなのね」
「モテモテのあんたには分からないわよねぇ!」
結局ミズキが暴走したので解散した。
「え、マキマさん来てたんですか?」
後日その話をするとたきなが食いついた。
千束もこちらにやってくる。
「えっ! マキマさん!? あの人美人だよねぇ…きりっとしててかっこいいし凄い優しくしてくれるし」
「憧れている子もいっぱいいます」
「ほんっとうにモテるわよねあいつ…」
たきなはふとDAにいたときのことを思い出す。
私にも気をかけてくれて色々と世話を焼いてくれた。カッコいいと他のリコリスも言っていた気がする。
「マキマさんもリコリコ来ないかなぁ…」
531:白い部屋
だってよマキマ
532:名無しのオペレーター
嫌だが?????? あんな空間居たら胃が死ぬが????
久し振りだからちゃんと書けてるかな…不安
次回はもうちょい色々絡ませたいな。
次回から展開が大きく動くのでそこからどうするかですね。