ここは電脳空間、と言っても実際に行われているのは音声による会話のみでアニメのようにロボットとリスの着ぐるみがいるような空間ではないが。
リス…ウォールナットが一言いいロボ…ロボ太が笑いながらその空間から去る。
すると入れ替わるように一人参加してきた。
「大変だなぁ…ウォールナット」
「…エボルラビットか」
エボルラビットと呼ばれた壮年の男性のような声をした者は茶化すような言い方だが心配しているような雰囲気をウォールナットは感じた。
「手助けは必要かい?」
「不要だ、すでに手は打ってある」
「そうかい、必要なら連絡してくれよ」
「…相変わらずお前は変な奴だな」
「お前のファンなんだ、当然だろう」
冗談のように笑うエボルラビット、それを見てウォールナットはため息をつく。
「実はお前が手を引いているんじゃないだろうな?」
「こんなにイケてる悪者がいるわけねえだろ?」
そういうエボルラビットにウォールナットはまたため息をついた。
82:名無しのハッカー
どきどき
83:名無しの一般人
わくわく
84:名無しの一般人
まだか…?
85:運営
名無しのハッカー ID:Ifssinmh6
コテハン:エボルラビット
幹部入りおめでとうございます
86:名無しの一般人
キター!
87:名無しの一般人
うおおおおおお!
88:エボルラビット
やったー! 幹部だー!
エボルラビットのコテハンを頂いた篠ノ之束っでーす!
これからよろしくぅ!
89:名無しの一般人
新たなコテハン勢きたかと見に来たら災厄かい!
90:名無しの一般人
ISなのにコテハンはビルドなの笑う
91:名無しのハッカー
いやでもウォールナットと友好関係結べたのはでかいよ
92:名無しのリコリス
まぁもうすぐ二話だから雲隠れされるけどな
93:エボルラビット
本編中は流石に混ざれないなぁ。終わった後顔出しに行く予定。
そういえば管理人から一つお知らせがあったのよね。
94:名無しの一般人
お知らせ?
95:名無しのリコリス
そんなのあった?
96:名無しのオペレーター
見た感じないな
97:ベースヴィラン
コテハン勢にだけ来たお知らせだからコテハン以外には来てない
98:彼氏面復讐者
リコリコの面々にスレミンの存在を伝えようとしているらしい。
99:名無しの一般人
クズベーシスト! 伯爵!
100:名無しのリコリス
というかスレミンのこと伝えるの? 大丈夫?
101:名無しのオペレーター
まぁ思想は主人公に似ているからあまり邪険にはされないとは思うが…。
102:名無しのヤクザ
うちらのことは言わないでくださいよ!!
コーヒーもらってる常連なんですから!!
103:名無しの一般人
伝えることはスレミンの存在だけなんだからメンバーは言わなくてもいいでしょ
104:名無しのリコリス
もうスレミン何人いるかわからないしね…
105:彼氏面復讐者
ともかくだ、スレミンのことを伝えるとは決まっていたがどうするか悩んでいた。
そこでエボルラビットだ。
106:エボルラビット
え、私?
107:ベースヴィラン
うん。ゴー、エボルラビット。直接伝えに行くのだ。
108:エボルラビット
幹部はいりたてに突然の重役!?
109:名無しの一般人
パワハラ受けててわろた
110:名無しのリコリス
草
111:彼氏面復讐者
理由としては表の顔をウォールナットが知っているからだ、俺やベースヴィランは表の顔が一般人だからな
ほかに行けるのは真島の兄さんとか詩ジンだろうがあいつらは言ってはあれだが悪役顔だからな
112:名無しの一般人
顔が束なら確かにそっちが適任か
113:名無しのヤクザ
親父は知られたら困る立場でもありますしね
114:ベースヴィラン
客としてはたまに行くからね
115:名無しの一般人
ネームド以外は常連にならない程度にしか行けないから羨ましいなぁ
116:名無しのリコリス
あたしらとか行けないんですけどぉ!
フキさんたち羨ましいんですけどぉ!
117:名無しのオペレーター
俺たちはたまにいけるんだがなぁ
118:名無しのリコリス
ファーストリコリスにはなりたくないけどファーストの方が行動できる範囲が増えるあれ
119:名無しのオペレーター
任務ー任務ー
招集人数5人
リコリス3~4人ぐらい死にそうなやつ
ネームド1~2人は欲しい
120:名無しの一般人
おっと任務か
121:彼氏面復讐者
ネームドほしいか、なら俺が行こう
122:ベースヴィラン
暇だから私も行く
123:名無しの一般人
俺もいける
124:名無しのヤクザ
今日親父建設なんで俺も行けますよ
125:名無しの一般人
私も行けるー
126:名無しのオペレーター
作戦を説明する
雇主はいつもの管理人
目標は、海岸倉庫に駐留する武装テロリストだ。
ごく単純な作戦だ。敵部隊をすべて制圧すれば、それでいい
未確認だが、リコリスが4チーム(8人)派遣されているとの情報もある。
もし本当であれば衝突は免れない、気をつけろよ
こんなところか
悪い話ではないと思うぜ、連絡を待っている
127:名無しのリコリス
今回はGAか
128:名無しの一般人
インテリオルはやめろよ
129:名無しの一般人
とりあえずさっさと終わらせよー
130:名無しの一般人
おぉー
131:ベースヴィラン
お腹すいた
港倉庫
先ほどまでは銃撃戦が行われていた場所より少し手前
「ククッ、準備はいいかベーシスト」
「いいよ伯爵」
「うそっ、ネームドが二人も…!」
小柄の少女と長身の男性がマスクを付けて立っていた。
男性は腕を組み、少女はベースを肩にかけだるそうにぼーっと立っている。
リコリスは見覚えのあるその姿に冷や汗を流す。
「本部! 『ベーシスト』と『伯爵』が!!」
「鳴らせ」
「ミュージックスタート」
港倉庫にベースの音が響いた。
「俺は必要なかったかもしれんな」
「この後私にご飯をおごる大事なお仕事がある」
「…まぁいいが」
そういうと港倉庫から男女が現れる。
「終わったぞー」
「クリーナーに任せて帰ろう」
「うわ、リコリスが寝て…気絶か」
ベーシストと伯爵の周りには眠るように気絶しているリコリスが8人いる。
伯爵はそのリコリスを倉庫の中へ寝かせると仲間を引き連れその場を去った。
317:彼氏面復讐者
と、いう感じだ。帰りはハンバーグを奢らされた
318:ベースヴィラン
美味しかった
319:名無しの一般人
伯爵はいざという時のリカバリーが強いからね
いるだけで安心
320:名無しのリコリス
久し振りに楽な任務だった、驚いて寝るだけのお仕事。
321:名無しの一般人
>>320 普通にいたからビビったぞ
322:名無しの一般人
やっぱりいたか
323:名無しの一般人
変なポーズしながら寝るんじゃないよ
324:名無しのリコリス
まぁすぐ起きたけど寝たふりしたよね
暇すぎる~かりんとう以外の甘いもの食べたい~
325:エボルラビット
あ、二話終わってるじゃん。ウォールナットに会いに行かなきゃ
326:名無しのハッカー
もうそんな時期か
327:名無しの一般人
関われるの4話からぐらいだしね
328:名無しのリコリス
それまではほどほどにだね
329:エボルラビット
とりあえずリコリコ行ってきまーす
330:名無しの一般人
いってらっしゃーい
ガチャッ
closeの看板を掛けたはずの扉が開く。
そちらを振り向くと妙齢の女性がいた。見ただけで美人と分かりスタイルもいい女性だ。
「え、あ、あのー今日はもう閉店で…」
「んー、ごめんねー。客じゃないの、ある意味お客様だけど」
そういってケラケラと笑う女性は店内を見渡し、ある少女で視点を止める。
「あーやっぱりー!」
「へ?」
その人物は先日このリコリコにやってきたくるみだった。くるみも見覚えはないのか首を捻る。
「申し訳ないが君は一体...」
「やっぱり生きてたじゃんウォールナット」
「ーッ!」
その瞬間、リコリコのメンバーは険しい顔になりたきなに至っては銃に手を掛けた。その様子をみた女性はわたわたと手を振る。
「ああああっ! 別にウォールナット殺しに来たとかそういうんじゃないから! 大体君が悪いんだぞ! 何かあれば連絡してくれと言ったのに勝手に雲隠れするんだから!」
「え…も…もしかして…」
くるみが指を震わせながら女性に向ける。
「え…エボルラビット…?」
「せぇかーいっ! 私の正体はウォールナットの友人エボルラビットちゃんなのでしたぁっ!」
・エボルラビット
名前:篠ノ之束 作品名:インフィニットストラトス
スレでは災厄とも呼ばれる、ネット情報型のネームド
普段はハッカーとかプログラム関係で働いている
元が束なので身体能力もそこそこ高い、ISも頑張れば作れるけど世界に合わないからヤダと言って作らない。
・ベースヴィラン
名前:山田リョウ 作品名:ぼっち・ざ・ろっく
スレでは山田ァ!、クズベーシストとも呼ばれる、情報型のネームド
普段はバンドマンとして働いたりヒモになってる。
懐にスッと入り込むので情報を聞きこむ時に有能、人を集めたりもできる。
・彼氏面復讐者
名前:エドモン・ダンテス 作品名:Fate/GrandOrder
スレでは伯爵とも呼ばれる、万能型のネームド
普段は資産家として活動しておりよくベースヴィランがたかりに来る。
色々と出来ることも多く戦いもするが裏方が好き。
ざっと書いたからちょっと物足りないかも
思ったよりリコリコ面々と関われない
次回スレミンとリコリコの会話を書く予定です。