「スレミン…一体何者なんだ…」   作:黒巛清流

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オハヨ!

ニュービー・ヘッズなため誤用注意な


20EX:ヴァイオレーター・キルズ・スレミン

「イヤーッ!」

「日菜!!」

 

草木も眠るウシミツ・アワー! 廃ビルが並ぶ廃墟街に少女の悲鳴が響く、何たる光景か! ヨタモノ数人が一人の少女を囲んでいるではないか!

ヨタモノの名は違反者と呼ばれる集団であり主な目的は少女を目的としたファック&サヨナラである。

捕まっており服を剥がされようとしているリコリスの少女。その胸は豊満であった。そのほかのリコリスはヨタモノの銃撃から身を隠している。違反者の一人が放つガトリングガンを身に受けてしまえばその身はツキジめいたネギトロへと変貌してしまう…!

だがこのままでは日菜と呼ばれた少女はヨタモノたちによって激しく前後されてしまう。おおブッダよ、寝ているのですか! 再度日菜から悲鳴が上がる。

 

「「イヤーッ!」」

「ぐわぁっ!?」

 

ワッザ!?

日菜へマウントポジションを取っていたヨタモノが壁に叩きつけられクズ肉めいた肉塊へと変貌を遂げてしまった! サツバツ!

何が起こったのか!? 読者の皆様の中にニンジャ読解力をお持ちの方がいたのならお気づきになられただろう。二つに重なった悲鳴、いや、悲鳴とカラテシャウトに!

 

「だ、誰だ!?」

 

ヨタモノの一人が明かりの切れた街灯の上に立っている人物に気づく。

おお、見よ。その人物は一般的なセーラー服を身に纏い首には桜色のストールを巻いていた。そして顔にはスレミンであることを象徴するメンポ! その少女は姿勢を正すと両手を合わせてオジギをした。

 

「ドーモ、ヨタモノとリコリスの皆さん。シ・ニンジャです」

 

ニンジャのエントリーだ!

アイサツを済ませたシ・ニンジャに対し全員の動きが止まる。

 

「な、なんで…忍者…?」

 

リコリスの少女の一人が呟く、その瞬間シ・ニンジャの姿が消えた。

 

「イヤーッ!」

 

瞬間的にヨタモノの隣に移動したシ・ニンジャはカラテシャウトと共に拳を振りぬいた。ニンジャの力があれば例えニンジャの中では力に劣るシ・ニンジャであっても一般的身体能力のヨタモノ程度であれば致命的となる!

再びネギトロめいた姿と化すヨタモノ、その光景を見たリコリスは驚く。

 

「スレミンが殺してる…」

「もしかして彼らが…違反者?」

 

すでに違反者に関してはリコリスのトップであるクスノキ=サンと共有しており違反者と呼ばれる存在はスレミンと同格の力を持つと言われていた。

だがシ・ニンジャの攻撃に翻弄され違反者であるヨタモノは全く反応できていない!

それもそのはずだろう彼らは違反者と言ってもサンシタ程度の実力しかなく一人で動くことの出来るアーチ級と言ってもおかしくないシ・ニンジャであれば例え一人であろうと物の数ではない!

 

「ふざけんな! この野郎!!!」

 

一人のヨタモノがガトリングガンを掃射! シ・ニンジャは跳躍回避!

 

「むっ! いけないっ!」

 

乱射された銃弾があらぬ方向へ、このままではあっけにとられているリコリスに命中してしまう!

シ・ニンジャが右腕を前に出すと桜色の光が集まり一振りのカタナが現れた。これは同じスレミンのクロッゾ=サンが打った名刀「コンイヌ」である!

ゴウランガ! 銃弾とリコリスの間に入ったシ・ニンジャは刀でガトリングガンから放たれる全ての銃弾を切り落とした。ワザマエ!

 

「こ、このっ!」

 

ガチンという音と共にガトリングガンの弾が切れた。ヨタモノはガトリングガンを捨てシ・ニンジャに向かってヤバレカバレの拳を放った。無謀である! もちろんそんな拳がシ・ニンジャに届くはずもない。

 

「イヤーッ!」

「ぐぇっ!」

 

返す刀(リバースカタナ)でシ・ニンジャはヨタモノも首を切り飛ばす。これで残り二人だ。

すると一人のヨタモノのアトモスフィアが変わる、拳を握り構えを取った。

カラテだ、流派としてはボックス・カラテが近いだろうか。シ・ニンジャは息を整えるとカタナをゆっくりと構えた。もう一人のヨタモノは腰が抜けたようにシリモチを付いている。失禁寸前と言ったところだろう。

これは熾烈な戦いになりそうだ…!

 

 

 

えぐれた地面、地面、腕、腕、足、体

まるでツキジだ。

 

「(流石は同じ転生者、油断ならぬ相手だった)」

 

ボックス・カラテの使い手

スレミンの動体視力を以てしても視認するのが困難であり相手の能力(ジツ)により出現したブレーザーが頬を掠った時には死の予感がニューロンをよぎった

 

だがした

 

 

 

5人だった違反者はすでに1人になってしまった。シ・ニンジャは刀を消すと残った違反者の頭を掴む。

 

「これからお前に尋問(インタビュー)する。他に仲間はいますか?」

「だ、誰が言う。ぎゃあっ!!!」

「他に仲間はいますか?」

「い、いません俺らだぐえっ!?」

「他に仲間はいますか?」

「いない! いないkげぶっ!!!」

「他に仲間はいますか?」

「本当にいなあぎっ!?」

「他に仲間はいますか?」

「本当に…本当に…いないんです…」

 

違反者が答える度に頭を地面に叩きつけボイスチャットめいたインタビューを敢行したが帰ってくる言葉は求めたものではなかった。

実際いないのだろう、彼らは弱く集団でいなければリコリスですら制圧できるほどのウデマエだ。多少力や武器がある程度ではコテハンを持っていない彼女でも一人で制圧できるほどであった。

 

「そうか…ハイクを詠め」

「た、助けて…」

「慈悲はない」

 

シ・ニンジャはカラテで残った違反者の首を刎ねた。現場に静寂が起こる。

全てを終えたシ・ニンジャは血を払うと日菜と呼ばれたリコリスにどこからともなく取り出した羽織のようなものを被せると大きく跳んだ。

 

「サラバ!」

 

 

 

681:名無しの学生

主殿主殿! ヤモトは違反者を5人も倒しました!

褒めてください!

 

682:管理人

ありがとうございます。お手柄ですよ

 

683:名無しの学生

えへへ~

 

684:名無しの学生

リアルで知ってるから脳がバグる

 

685:暁のホルス

性格はブルアカのイズナまんまだもんねぇ

 

686:名無しの学生

俺は結構なヘッズでリアルで知り合いなんだけど

頭の記憶のヤモト・コキとこっちのヤモト・コキでバリキめいた酩酊状態になる

 

687:名無しのクリーナー

遺体の後始末は任せてね

 

688:名無しの一般人

俺が打った刀、役に立ってよかったよ

 

689:管理人

現状対応した違反者は61人です

 

690:名無しの一般人

半分は超えたか

 

691:名無しの警察

見ただけで違反者って言うのは分かるから無関係に手を出さなくて済むのがいい

 

692:名無しの学生

どう違うの?

 

693:名無しの一般人

なんというか変な気配がする。「あ、こいつは敵だ」みたいな

 

694:名無しのリコリス

何か妙な嫌悪感あったけどそれが理由だったんだよね

 

695:名無しのヤクザ

相手も気づいてるみたいだけどな

 

696:名無しの一般人

だが分かるのはいいことだよ、殺すしかないことは悲しいことだけどな

 

697:名無しの学生

そうだね、見逃したら被害者が出そうになったことが何回も起きたらね

 

698:名無しのヤクザ

何か頭いじられたとかあるのかもな、どう考えても様子がおかしい。

 

699:名無しのハッカー

現状分かってること

・身体能力は俺らと同程度(バラつきはある)

・主な目的は破壊と性行為(性行為の比率の方が多い)

・個体の中には俺らのように能力を持っている者もいる

・非常に強い能力を持っているのは残り4人(元は5人)

 

700:名無しの学生

何か本能で動いてる感じがするよね。

私もそんな目で見られているときあったから分かる。

 

701:名無しの学生

会話は出来るけど言葉が通じない、何か変な感じ

 

702:名無しの開発部

武装も開発してるから…持てるなら持って行ってね。

ニンジャグッズも用意したよ

 

703:名無しの学生

本当ですか!? これでヤモトもさらに上位のニンジャに近づけます!!!

ワーイ!

 

704:名無しの一般人

カワイイヤッター!

 

 

 

 

・夜下 狐希(ヤモト コキ) 作品名:ニンジャスレイヤー

スレミンとして活動する際はキャラを作っており実際の性格はブルアカのイズナに近い

一度スレで「ヤモトも彼氏殿が欲しいです!」と発言し多くの元センセイのニューロンを焼いた

カラテもイアイドーも訓練しているため実際強い、ジツはソコソコ

 

・ヴェルフ・クロッゾ 作品名:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

金物屋を経営している青年、鍛冶が大好きでスレミン用に武器なんかも打ってる。

ネーミングセンスが壊滅的なので打たれた武器は大体変な名前。

一応戦闘も可能




一度書いて見たかったんですよね。忍殺風小説
次回はなんかスレミンの細かい設定を乗せたい。
自分でも忘れそうだからこういう設定を書くのは大事という言い訳で先延ばしをする。
リコリコの様子とかも書かないとなぁ…。
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