「スレミン…一体何者なんだ…」   作:黒巛清流

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脳みそ止まんなかったから書いた

メダルゲームで2000枚ぐらい溶けてオーバーフローした
つらみ


3:情報共有回は考察が進む

クルミの知己の登場に驚きの声が上がったリコリコ、現在はクルミとエボルラビットがカウンターでコーヒーを嗜んでいた。

二人とも仲の良い友人同士といった感じで顔を崩しながら会話をしている。

ほかのリコリコの面々は何と言っていいかわからない顔をしていた。

 

「まさか君が女だったとはね」

「声だけで性別が分かるようにするわけないじゃん」

「それもそうか、ここは自力で? 結構なプロテクトをかけたんだが」

「私はロボ太程度より上手いし多少は苦労したけど私ならいけるだけだよ。それにしてもここはいいねぇ、また来てもいいかな?」

「それはボクが決めることじゃないさ」

「ま、それもそうだねー」

 

そうしているとクルミは真面目な顔をしてエボルラビットに語り掛ける。

 

「君が来た理由はボクの確認だけじゃないんだろう?」

「…わかる?」

「これでも君と仲がいいんだ、わかるさ」

 

するとエボルラビットは「そっかそっかー」と笑いながらクルミやリコリコの面々が全て視界に入るように向き直り懐をごそごそと漁り出す。

 

「答えは正解っ! 私がここに来たのはリコリコの人達に教えること...というより協力? その事を伝えたくてね」

「協力?」

「そうそう、だから今回はハッカーのエボルラビットとしてきたわけじゃないの」

 

取り出したのはスマホ、一見普通のスマホだがカバーにはとある絵が描かれている。それは簡易的に描かれた横向きの鳥であり彼女のピンクのスマホカバーに大きく真っ黒に描かれた。

 

【スレミン】を象徴するマークだった。

 

「【スレミン】幹部、エボルラビットとしてきたの」

『ーッ!』

 

一瞬で警戒を強めるリコリコの面々、たきなに至っては傍に駆け寄り近距離で銃を向けていた。

だがエボルラビットに先ほどのような焦りは見えない、ゆっくりと視線をたきなに向ける。

 

「怖いなぁたきなちゃん、武器も持ってない私にそれを向けるのは危ないよぉ」

「…あなたが本当にスレミンならDAに突き出します」

「別にそれやってもDAには戻れないよ?」

「-ッ! なんでそれをっ!」

「たきなっ! だめっ!」

 

あわや引き金が引かれるかと思われたその時、エボルラビットの左腕がぶれた。

その瞬間、たきなの持っていたはずの銃が消えた。いや、正確には消えたわけではない、突然バラバラに解体されたのだ。

 

「…え?」

 

たきなが間の抜けた声を出す、バラバラになった部品は差し出されたエボルラビットの右手で受け止められた。左手にはドライバーなどの工具が指の間に挟まっている。

 

「今の一瞬で…!?」

「ハッカーだけどどちらかというと技術屋だからね、こっちの方が得意なんだ」

 

右手の部品を放り投げたと思ったらまた左腕がぶれる、するとたきなの銃がそのまま組みなおされたらしく、ばらされる前の状態で現れた。

 

「はい、弾は抜いたけどここに置いておくね。それにしてもスレミンと明かしただけでこれかぁ…どっちかというと協力関係を結びに来たのに」

「…先ほども言っていたが協力関係とは?」

「おっ、ミカさん聞いてくれる? といっても単純、これから君達の活動にちょいちょい私達が介入して助けになるぐらいだよ」

「…何故、そんなことを?」

 

ミカが警戒を解かずに言葉を続ける、確かに今まで姿を見せなかった組織が突然現れて君たちと協力すると言われても怪しいだろう。

 

「うーん、いろいろと面倒なことになってるけど言葉にすると簡単だね。私達は誰にも死んでほしくないんだよね。千束ちゃんもそうなんでしょ? だから協力結べるかなぁ…って、まぁぶっちゃけていうとこれから君達を助ける組織でノイズになってほしくないだけ。余計なリソース割くのは面倒でしょ?」

 

エボルラビットはそのまま出口に向かって歩く。

 

「今日は本当に顔を出しに来ただけ。あ、ミカさんコーヒー美味しかったよぉ~」

「…一つ聞きたい」

「んー? なに?」

 

扉を開けようとした時、クルミから声がかけられた。

クルミは自身が広げていたノートパソコンを軽くたたく。

 

「君のハッキング技術ならボクのパソコンで音声や映像を送るだけで済んだはずだ、なぜわざわざボク達の前に現れた?」

 

するとエボルラビットはちょっと影の入った表情を見せた。

 

「私だって正直顔は出したくなかったからなぁ…でも」

 

 

 

334:エボルラビット

そうだ! ウォールナットのパソコンとかでメッセージ送ればいいだけじゃん!

私いかなくてもいいじゃん!

 

335:名無しの一般人

えぇー

 

336:名無しのオペレーター

そこはいこうよ

 

337:名無しのリコリス

いけいけー

 

338:エボルラビット

わかった! じゃあ安価しよう! それならいいでしょ!

>>345 行くか行かないか

 

339:名無しの一般人

むっ、安価か

 

340:名無しの一般人

あんまり安価ないから久し振りだな

 

341:名無しのリコリス

私達とかに行動を決める安価禁止だもんね。死ぬから

 

342:名無しのオペレーター

リコリスとオペレーターとかは仕方ない、DAど真ん中だし

 

343:名無しの一般人

おっ、そろそろだ

 

344:名無しのリコリス

直接行く

 

345:ベースヴィラン

直接行く

 

346:メソッドJK

直接行く

 

347:名無しの一般人

直接行く

 

348:白い部屋

直接行く

 

349:名無しの一般人

 

350:名無しのオペレーター

コテハン勢参加してて草

 

351:名無しの一般人

てなわけで行ってこい

 

352:エボルラビット

うわあああああああああああああああああん!!!

もっやだあぁあああああああああああ!

 

353:ベースヴィラン

でも安価はー?

 

 

 

 

 

「…安価は絶対だからね」

 

そういいながらエボルラビットはドアを開けてリコリコを後にした。

 

 

 

 

 

・安価は絶対

リコリコの面々は「アンカーは絶対」と言ったと聞こえ、スレミンをまとめているのは『アンカー』と呼ばれる人物なのか…? と話し合っている。

たきなは銃のメンテナンスまで済ませてあって複雑。のちにクルミは束から「エボルラビットは幹部でも新入り」と教えられて「あれで新米なのか…!」と戦慄する。

 

・安価

基本的にリコリスやオペレーターなどに「今後の行動を決める安価」は禁止されている。

「AとBどっちがいい?」みたいな安価はOK、理由は変な行動をしたら『処分』されるから

 

・メソッドJK

ちょろっと出て来たコテハン持ち、演技や変装が得意。詳しくは登場後に




コテハン勢のキャラ募集とかやってもいいかもしれないな
やる場合は活動報告とかにやります
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