転生したらスライムだった件〜迷い込んだ風の魔装機神〜 作:立花オルガ
みなさんに聞きたいのですが、30で使えなくてαでは使えない武装とかって出してもいいと思いますか?
一応試験的に入れてみましたが、今後入れていくかを考えたいので、アンケート設置します。投票どうぞ!
それではどうぞ!
リムル達の村に来てから数日が経った。
村のみんなには良くしてもらってるし、ゴブリン達の手伝いもしている。
シロとクロもランガたちと仲良くやってるみてぇだ。
たまにサイバスターも動かして、周辺の見回りを行っている。
ちなみに村の皆にもサイバスターのことは伝えた。いずれは伝えねぇといけねぇからな。
一応、サイバスターは俺が持っている力で呼び出されたものだと思っているらしいが…
で、今はその見回り中だが…
「ん?近くで魔物の反応があるな、それに人の反応もだ」
「どうする?行ってみるかニャ?」
「あぁ」
その方向へ行ってみると、巨大な蟻に襲われている4人組がいた。
1人は炎の剣で応戦しているようだが、かなりジリ貧の様子だった。
「よし、行くぜ!」
俺はディスカッターを抜き、戦闘を開始する
「ディスカッター、乱舞の太刀!」
元いた世界にいたビルバインの技を参考に作り出した技を使って、蟻達を細切れにしていった。
「お前達、大丈夫か?」
「あ、はい!大丈夫です…あ、後ろ!」
「なっ!しまった!」
4人の安否確認に気を取られて、一体逃していた事に気づかなかった。その時
「黒稲妻!」
黒い稲妻が蟻に直撃し、かなりの衝撃波を伴って蟻を黒焦げにした。
「助かったけどよ、その技はちょっと強力すぎないか?」
「…うん、今俺も流石に強すぎたから封印しようと決めたとこだよ」
「でっけぇ魔物と…スライム?」
「スライムで悪いか?」
「俺は魔物じゃねぇ!ちゃんとした人間だ!」
そういって俺はサイバスターから降りた
「うわ、魔物の中から人が!」
「こいつは魔物じゃねぇ、俺の…人形型の魔道具みたいなもんだ」
「やっぱり、サイバスターの説明には苦労するニャんね…」
「そ、そっか。すまなかったな。でも猫はともかくスライムが喋ってるなんてよ…」
「大丈夫?怪我してない?ほら、これ、落としたよ。」
そういって、リムルは自分の上に落ちた仮面を元の持ち主に渡した。
そういやさっき魔物と戦ってたのもこいつだったな。でも…どこか見覚えのあるような顔だな…
「ありがとう。そっちのパイロットさんもありがとう」
「!!」
仮面の女の人の発言も気になるが、とりあえずは保護だな…
その後4人を村へ招待した。
招待してすぐ、みんな腹が減ってたみたいで、リグルドが飯を振舞ってくれている。
すると、リグルドが
「くつろいでおられますかな?お客人達、改めて紹介しよう!我らが主、リムル様である!」
「主ってスライムが⁈」
「主がスライムで悪かったな」
主がスライムって事を聞いて、仮面の人以外は驚いていた。まあ、気持ちは分からなくもねぇか。
「改めまして、俺はスライムのリムル!悪いスライムじゃないよ!」
おい、それって俺でも知ってるような元の世界にあるゲームで出てくるスライムが言うセリフじゃねぇか…こんなのが受けるわけ…「ふふっ」
か、仮面の人には受けてるみてぇだ。さっきのパイロット発言といい、やっぱり…
「隣の人は…?」
「俺はマサキ、少し前からここで世話になってる人間だ。で、こっちが
「シロニャ」
「クロだニャ」
((((そ、そのまんまだ))))
なんか4人全員に同じツッコミをされた気がするが…
「で、お前らはなんて言うんだ?」
「俺はこのパーティのリーダー、カバルだ。さっきは危ないところを助けていただきありがとうございます。」
「エレンでーす♪」
「ギドと言います」
「そして、行く道が一緒だったんで臨時でパーティーに入ってくれた…」
「…シズ」
そして、この周辺にきた目的も聞かせてくれた。
どうやら、リムルが食ったって言ってたヴェルドラは突然消えた扱いになっていて、それも含めてブルムンドっていう国のギルドマスターが調査を依頼したらしい。
「で、この村が出来ることはそのギルドにとっちゃ悪いことなのか?」
「いや、全然大丈夫だと思うよ」
「そうか、なら今日はみんな泊まっていきなよ。疲れが溜まってるだろし、ゆっくり休んでくれ」
「「「ありがとうございます!」」」
そうやって、4人が泊まることとなったが…
「なあ、マサキ。シズさんって…」
「あぁ、おそらく日本人だろうな」
「一回、聞いてみるか」
「おう」
シズに聞くことがリムルと俺はあった為、一緒にシズのところに向かった。
「なあ、聞きたいことがあるんだが…
「その…シズさんって…」
「スライムさん、さっきの台詞ってゲームだよね?『悪いスライムじゃない』って。マサキさんもあれ魔道具って言ってたけど、ロボットだよね?」
やっぱりな…
「私はやった事ないし、見た事ないけど同郷の子からゲームとかアニメとかの事聞いた事あるんだ、あなた達日本人だよね?」
「まあ、住んでた世界は違うが、同じ日本から来たのは合ってるな」
「そっか、会えて嬉しいよ!スライムさん、マサキさん君たちはどうしてここに」
「あぁ、俺の場合刺されて死んでしまってこのスライムに生まれ変わったんだ」
「そっか、スライムさんは転生者なんだね。じゃあ、マサキさんは?」
「まあ、俺は元いた世界から異世界に召喚されて、それでまた元の世界に戻った後、また違う世界に飛ばされてその帰る途中でこの世界に来たんだ」
「へぇ…、それじゃあマサキさんは私と似ているんだね」
「似ている…?って事は」
「そう…私は……召喚者なんだ」
という事は俺がラ・ギアスに召喚されたみたいにシズはこの世界に召喚されたのか。でも、俺からの経験上、召喚者は…
そんな事を思っているとリムルが質問した。
「シズさんはいつ頃召喚されたんだ?」
「………昔、街が燃えて炎に包まれて、空から爆弾が降ってきて、お母さんと逃げている時に召喚されたんだ」
……そういや聞いた事があるな、まだ機動兵器も無かった頃戦闘機や化学兵器で戦争していた時代があったって。そんな時代から召喚されたのか…
「一緒に逃げていたお母さんはどうしたんだ?」
「……………」
「すまん、申し訳ない事を聞いたな…」
「ううん、大丈夫」
少し重い雰囲気になってしまった…
すると、リムルがある光景を見せてくれた。
よくみる現代的な作りの部屋だ。あらかた今の日本を見せて、シズを元気付けようとしてくれるんだろうな。
そう思っていると、部屋にあるパソコンに写っているものが見えた…っておい!ちょっとエッチなゲーム画面じゃないか!
「…エルフさん?」
「うわぁぁぁ!違う!違う!」
「良かったよ?」
「ほんとに見せたいものはこれじゃない!こっち!こっち!」
…なんてもん見せやがるんだ。
「…忘れそうになるけど、リムルって元人間だったニャんね」
「そりゃ、人並みの感性も持ってるニャね…」
「ほんとに違うからな!クロ、シロ!」
その後、しっかりとした。日本の平和な景色をリムルはシズに見せてやっていた。
そうしていると、シズが急に胸を押さえて苦しみ出した。
「くっ……!」
「お、おい、大丈夫か!」
「大丈夫だよ、マサキさん」
「……………」
そういって仮面をつけて、話の続きをしようとしたがカイジンがやってきた。
「リムルの旦那にマサキの旦那、ちょっといいか」
どうやら、サイバスターの格納庫について話したい事があるらしい。
「そういう事だから、また明日!」
「ありがとな、俺も同郷のやつと会えて嬉しかったぜ」
「うん…、また明日」
そして、格納庫について話した後、自分の泊まっている部屋に戻って、シズと話している時に気になった事をクロとシロと話した。
「なあ、シズってやつの中から何か精霊のようなものを感じなかったか?」
「私も感じたニャ」
「特に強く感じたのは苦しみ出した時だったニャ」
「あの感じ、どちらかっていうとヤンロンの精霊の感じに似ていた…もしかして、シズには炎の精霊が宿っているのか?それもとてつもなく強力な…」
「そんなもの1人で押さえ込んでるとなるととても危険だと思うニャ!」
「あぁ、近いうちにその精霊暴れ出すかもしれねぇな」
「マサキ、その時は…」
「分かってる…」
俺はシズに不安を抱きつつ、眠りについた。
いかがでしたでしょうか。
次はイフリート戦最後まで行きたいと思います。できれば…
αでは使えて、30では使えない技や武装、またはそのどちらでも使えない武装は追加しても良い?
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△(一部武装のみ解禁)
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