前回の最後
綾人「…」<●><●>
雪風「…」<●><●>
時津風「…」<●><●>
綾人・
商店街の人達「綾人家の皆さんが壊れたー!」ヒェー
現在
綾人「どないしましょ」
雪風「どがいしよう」
時津風「雪風、それ浦風の台詞」
時津風「日本語でオケ?」
少し遡って執務室
艦娘「お願いします!妹を入渠してあげてください、何でもしますし命令にも逆らいませんから!」
提督「何でもねぇ〜、俺様はお前みたいなまな板になんぞ興味無いんだよな〜」
艦娘「そこを何とか、せめて妹だけでも!」
提督「そこまで言うなら1つ頼もっかな〜」
艦娘「それをすれば妹は助けてくれるんですか?」
提督「約束だ」
艦娘「分かりました、何でも言ってください!」
提督「ある家にこいつを撒いて火を着けるだけの簡単なお仕事を与えよう」
艦娘「え、火を着ける?」
提督「簡単だろ?」
艦娘「でもそれは!」
提督「妹、助けなくていいのか?」
艦娘「そ、それは」
提督「心配せんでもこの時間なら誰もいない筈や」
艦娘「それじゃ、何のために火を」
提督「ごちゃごちゃ言わずにさっさとやれ、これ以上無駄な時間を使わすなら妹を殺すぞ!」
艦娘「も、申し訳ありませんでした」
提督「分かったらとっとと行け」
艦娘「はい」
その後彼の家の住所を聞きそして赴き液体を撒き火を着けるという結果となってしまったのだ、幸いなのは雪風達はもう家から出ていたのもあり誰1人怪我をすることは無かった。
それから鎮守府に戻った彼女は提督が工廠にいたのでその場で任務報告をし妹を入渠させてほしいともう一度お願いすると彼の振り返りざまに投げられた資材を見て疑問に思いながら再度お願いしようとすると【妹なら今目の前にいるじゃねえか】と言われ困惑した、目の前にいるのは資材を持つ提督のみ、そこで何故工廠で提督が資材を持っているのか何故目の前にいると言ったのか嫌な予感がした彼女はこの男に聞くと、どうやら彼女の妹は私が帰って来る少し前に解体されていたらしい。
それを聞いた彼女は膝から崩れ落ち絶望していた、力の抜けた彼女は提督によって用済みと判断されそのまま彼女も解体した、彼女は妹とまた会える事を願いならがこの世を去った。
火事に遭いその夜はホテルで一夜を明かした彼等だったが休日である筈なのに午後に執務室に来る様にと呼び出されてしまった。
提督「いやー、家が燃えたって?災難だったね〜」
綾人「ははは。本当に」
提督「そんな君に優しい俺様が今は使ってない家を貸してやる、ありがたく思うがいいぞ」
綾人「マジですか、有難いです」
提督「んじゃ、これ鍵な」
綾人「すみません」
提督「明日からもバリバリ働きたまえ」
綾人「ありがとうございます。失礼しましました」
ガチャ、バタン
提督「クックック。アイツと一緒にいた金髪娘と茶髪の娘、いい体してたなぁ今晩はいい物が見れそうだぜ。家を燃やさせたのが俺様だと気付かずに間抜けな奴が」クックックッ
新綾人邸
綾人「あの提督が家を貸してくれるなんて、絶対何かある気がする」
雪風「雪風もそう思います」
時津風「でもさ、どうやって探すの?」
綾人「こんな事もあろうかと常に持ち歩いている秘密動画の出番だぜー!」テッテレー
雪風「雪風それ知ってます盗聴器とかカメラを見つける時に使う物です!」
綾人「正解〜」
時津風「しれぇって武器以外も作れるんだ」
綾人「ったりめぇよ。と言うか、僕は提督じゃないぞ今更だけど」
時津風「時津風にとってはしれぇなの」
綾人「つまり、雪風と
雪風「はい!雪風にとってはお兄ちゃんはしれぇでもあり旦那様でもありご主人様です!」
綾人「ん?気のせいかな、ご主人様と聞こえたような」
時津風「時津風にも聞こえた気がする」
雪風「今はそれよりも速く捜索しましょ!」
時津風「時津風も手伝う〜」
綾人「ありがと〜」
綾人と雪風の2人は家の中を見て回ったが盗聴器は無かったもののカメラが至る所にあり2人は逆にすごいと思ってしまう、トイレやお風呂各部屋の中にもありトイレに関しては便座の中にまで仕掛けているしお風呂場は脱衣所にも沢山あり鏡の裏側にまでカメラが仕掛けられカメラのオンパレードになっていた。
雪風「こんなにカメラがありましたけど、どうしてカメラを仕掛けたんでしょう。アレはここにお兄ちゃんだけが住むって思っている筈なのに」
綾人「アレが女好きなのは確かだし、僕を盗撮するなんて考え難いし」
雪風「ですよね」
綾人「もし仮に、雪風達が僕と一緒にいる事がバレていた場合はこのカメラの量はともかくとして仕掛けられている事には合点がいくな」
雪風「あ、そっか。
綾人「雪風も充分スタイルいいよ。多分2人共狙われてるよこれ」
雪風「雪風達はお兄ちゃんだけのものだからアレになんて見られたく無い」
綾人「そう言えば、雪風ってアレに会ったことあるの?」
雪風「いいえ、遠目に見ただけです。あの醜い物体に気に入られても迷惑です」
綾人「oh」
その日
その夜といっても食べていた頃には夜なのだがカメラの映像が一向に飛んでこない事に不審と苛立ちを覚えた
これに対して怒りを覚えた
そして突然背後から首裏に衝撃を与えられこの
とある一室にて
提督「ん、んー」
雪風「あ、起きた」
雪風「もう少し遅ければ目玉くり抜いて起こすところでした」
提督「んー!んー!」
雪風「うるさい」ベリッ!
提督「むぐー!」ツメハガサレ
提督「ゔー!」ユビオラレ
雪風「質問に答えてくださいよ、タオル噛ませてるだけなのですから話せますよね?」ベリ!
提督「んぅー!んー!」ツメハガサレ
提督「!!」
雪風「中々吐きませんね、
提督「やべろー!」
雪風「え、嫌ですよ」グシャ
提督「いぎゃー!」
提督「だずげでぐだざい、もゔじまぜんがら!」
雪風「嫌です」
提督「!」
提督「うぐっ!。し、始末しようとしていました」
雪風「雪風達の1番大切な人に危害を加えようとした時点で生かして帰す気は毛頭ありませんしそれに、貴方は今までに艦娘の方々に理不尽を押し付けてきたのですから今度は自分の番だと諦めてください」<●><●>
提督「死にたくない!死にたくない!嫌だー!」ジタバタ
雪風「そうやって命乞いをした艦娘を解体したり身売りさせたりしたんでしょ、そんな奴の命乞いになんの価値もありませんから」
提督「どうしてそれを」
提督「あの軽女が」
雪風「もう良いですよね、貴方とはこれでさようならです」
提督「や、やm」
ガチャ、バン!
その後提督を見た者は誰1人として現れなかった、その頃彼と時津風は仲良く同じベットで眠っていた、彼にとって時津風は湯たんぽの様に暖かく抱き枕の様に頂戴いいサイズ感なので無意識に抱き枕にしていた。時津風も落ち着くのか彼に抱きついて眠っていた。
提督はこの世からログアウトしました