儀式で遊び過ぎたらしくじって現世に来ちゃったエンティティ君 作:koaru
やぁ!こんにちは!僕はエンティティ!かわいいかわよい化け物さ!僕は非常に困っているんだ!何故かって?そりゃぁ儀式が無くなって一文無しに、なっちゃったからさ!ハハハ
取り敢えず状況を整理するか。取り敢えず儀式は開催できず。霧も発生できない。•••あれ儂雑魚?いやいやまてまて何かあるはずだ!!大丈夫だ僕、元神に等しい存在だった。
何かできないかとジタバタしている。一見見れば異様な光景だ。
そうだ!まだキラーは召喚できるはず!落ちている最中にウェスカーがの脳内に話しかけてきたんだ。でも儀式じゃないから誰が来るか分からないけど、誰か召喚しちゃえ!!えい!!
目の前に黒い霧が出てきた。霧事態は数人を呑み込めるくらいだ。霧が晴れていく。そこからは4人の人影が出てくる。それはナイフの傷痕と血で顔を作った仮面を着けている集団。
うぉぉぉ!!リージョンだぁぁぁ!!!まじでどっかのバカでか(鬼、ネメシス)じゃなくて良かったぁあああ。歓喜していると
「よぉ、どうしたんだよ。エンティティ」
4人の中の男、リーダーのフランクが話しかけて来た。
「えっと•••そのサバイバーで弄び過ぎたら圧政されちゃったてへぺろ☆」
「つまり儀式はもう出来ないって言うのかい?」
フランクの隣にいたフランクのカップルのジュリーが言ってきた。
「まぁそうなるね!」
「は?俺達はあんたの儀式があるから参加してたんだぞ!」
「へいへい、切れすぎだぞチェリーボーイ!」
軽く煽ったら、一番の衝動屋のジョーイが沸点ギリギリになっている。後ろから僕の体を誰かに持ち上げられる。
「ねぇねぇ、取り敢えずこの森から抜けない?私達久々に儀式以外のシャバなんだから、ね、エンティティ」
あら何この子可愛すぎるわ。4人の中で唯一の癒し枠のスージー話しかけて来た。スージーはどうやら知らない所に来て興奮しているようだ。
「というかそもそもここって何処なんだ?」
「まぁ一つ分かるのはここが君たちキラーやサバイバーが元いた世界じゃないっことかな?」
「「「は??????」」」
「はぇー」
取り敢えずこの山から脱出することになった。結果から言うとまぁ山から降りることに成功した。どうやら今は深夜らしい、目の前は道路があり近くには一件のコンビニがある。
「ここは•••日本じゃないの?ゴミ箱が少ないし」
ジュリーが言ってきた。そういえば日本なんて土地あったな?確か鬼はそこが出身地じゃなかったか?
「というかあんたさっきから何でスージーの体に張り付いてるのよ!?」
エンティティは何気にスージーの背中からデリケートゾーンを避けるように胴体に張り付いてた。
「ハハハ、大丈夫だよ。ジュリーほらエンティティって意外と可愛いじゃん?」
あらやだ本当にこの子可愛いわ。もう食べちゃいたいくらいだわ(オカマ)
「いい加減離、、れ、、、ろ!!」
「いやーだああああ!!」
そんな茶番をしているとフランクとジョーイが近くのコンビニを指差し
「小腹すかねぇか?」
「やっぱ俺らはまず一発やんねえとな!」
するとエンティティ含めた他の人はさっきとは一方変わりニヤリとし、仮面を深く付け、各々ナイフを取り出しコンビニに近寄る。さっきまであんな陽気な集団だったが忘れてはいけない。彼らが普通に見えても、元はキラーだ。ただの
コンビニに4人とエンティティで入る。店員は一人まだこちらに気付いてない無いが後数秒すれば気付くだろう。まぁ僕はまだスージーの体にへばり着いてるから当然だね☆ジョーイとジュリーはコンビニにある監視カメラを把握し壊す準備を始める。それを見たフランクとスージー。
最初に動いたのはフランクだったそれに続いて他のメンバーも動く監視カメラはナイフによって一瞬で滅多打ちにされバチバチと音をたて壊れる。ボケーっとしてレジに立ってた唯一の店員は今さら気付き顔を真っ青にする。店員が叫びそうになったがフランクとスージーが店員を押さえ込む。
「いいか?殺されたくなかったら何もするんじゃねぇいいか...!!」
その時気付いた事がある。店員には普通の人間とは少し違いアメコミのような角が2本生えている。何だこれ?とひたすら困惑していた。
「ねぇねぇ何これ?記念にもぎ取る?」
店員は怯えて首をブンブン降っている。ここは随分おもしろそうな世界に来てしまったなと思ってしまうほど驚いた。
「あんたら!何してるんだい!こっちはもう色々取ったから逃げるよ!」
ジュリーの言葉ではっと我に返り、警察が来る前にさっさと逃げることにした。最後にフランクが店員を完全に縛り上げ放置して、レジからありったけの金を奪いささっと出た。そして一連の騒動を見て完全に抜け目がないなぁーって感心するエンティティだった。
舞台は変わり今は格安ホテルにいる。ホテルには2つのベッドとテレビと四角い座卓とテレビがある。早速強盗した物を机の上に広げ、酒を飲み、たばこを吸い、好みの物を食べる。強盗という点を抜けば人生を楽しんでる集団だ。まぁその集団の中に
誰かがテレビのリモコンを持ちニュースを付けた。するとジョーイが
「なぁエンティティ俺らって元は英語しか喋れないはずだがなんで日本語が普通に分かって話せてるんだ?」
「あぁそれ?それは僕の力だよ。儀式中でも異国のサバイバーやキラーの言葉わかってたでしょ?難しい読み書き以外ならなんなんくできるはずだよ」
「ちゃんとエンティティしてるな」
ちゃんとってなんだ。酷いなまったく。ニュースが切り替わり今さっきのコンビニが出てきた。
『さきほど、謎の4人の仮面集団と謎の異形が〇〇区のコンビニを襲撃しました。評論家は新たなヴィラン連合の秘密兵器ではないかと言っています。また監視カメラを壊される瞬間の映像で彼らは尋常ではないスピードを出していたため、身体強化系の個性ではないかよ予想されています。もしこれらの4人を見つけた場合すぐヒーローに助けを求めてください。次のニュースです。』
そうしてまた、場面が切り替わった。そこで皆思ったことがある。
「「「「「ヒーロー(って何)????」」」」」
「取り合えず分かることは」
「あたしらとは」
「絶対に!」
「分かり合えないってことだね♪」
「あらやだこの子達怖いわ」
そして切り替わったニュースが目に入る。
『さて次のニュースです。今年のヒーローランキングも1位はやはりオールマイト!』
ニュースの映像が少しオールマイトと言われる存在の紹介PVに変わった。
『HAHAHA!!ヴィラン!ちゃんと更生するんだぞSMASH!!!』
そのPVはたった十秒くらいだった。だがそれだけで僕らは驚いた。その内容はたった一人の巨漢の金髪の男が目の前のヴィランの下に向かって拳を振るうと大規模な大量の亀裂が入ったシーンだった。
「おいおいあれがヒーローってやつか?ニュースを見る感じあれがうじゃうじゃいるってことだよな?とんでもねぇ世界に来ちまったな...」
「そうだなフランク、見た感じ鬼野郎の暴走状態並みだな。とんでもねぇクレイジー野郎だな」
「いやぁーあれが殺人鬼だったらキラーにしたかったなー」
「お前やっぱ思考回路が人じゃねぇな!サバイバーに俺でも同情するぞ!?」
「いや人じゃないだろ」
華麗にフランクが突っ込みをしてきた。その後はアルコールが全員回ってきてただ馬鹿みたいに笑って二日酔い確定であるがなにも対策せずにねたアホの集団だった。
やべぇリージョン4人の会話誰が喋ってるか分からなくなる...
ジュリー「そういえばあんた受付の時どこいたの?」
エンティティ「えっスージーの服の中だけど?」
スージー「なかなか面白い経験だったよ」
ジュリー「...」
エンティティ「えっちょ何でナイフとりだしtアアアアアア!!!」