エスコン好きのJK、転生しアリコーンの艦長となる。   作:岡村優

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会合ブルーマーメイド!パート2

一回目の会合が終わったあと樟美は艦長室で本来のアリコーンのスペックを見てドン引きしてた。スペックは以下の通り

 

 

原子力潜水航空巡洋艦アリコーン

 

 

 

全長 680メートル

 

 

 

全幅 200メートル

 

 

 

水中速力43ノット

 

 

 

水上速力31ノット

 

 

 

最高潜水可能深度 マリアナ海溝最深部+

 

 

 

基準排水量100万トン

 

 

 

武装

 

 

 

21式130口径800ミリ超電磁砲 一門

 

 

 

内訳 三式弾 九一式徹甲弾 00式核砲弾

 

 

 

20式65口径250ミリ超電磁砲 二門

 

 

 

内訳 三式弾 九一式徹甲弾

 

 

 

18式魚雷発射管 12門

 

 

 

内訳 89式長魚雷 水中発射型07式対艦誘導噴進弾

 

 

 

00式潜水艦用VLS垂直ミサイル発射管 90セル

 

 

 

内訳 13式艦対地対艦両用噴進誘導弾 01式艦対空ミサイル

 

 

 

98式30ミリSIWS 20基

 

 

00式SLBM 10基

 

 

 

内訳 00式潜水艦発射型弾道噴進弾

 

 

 

水中及び大気中ドローン発射管 12門

 

 

 

内訳 防壁展開形防空ドローン

 

 

 

艦載機

 

 

 

震電Ⅱ 1機

 

 

 

F35JC 77機

 

 

 

防空用ドローン18機 

 

 

「もうこれバレたら大変…ってレベルじゃない気がする…」

 

そう言いながらアリコーンの現在位置を確認する…

 

「沖ノ鳥島沖10マイル…潜水深度500メートル」

 

ピー

 

「どうしたの?」

 

『通信用ソノブイから通信が来てます。そして本艦直上にきかいじまです。』

 

「浮上すると伝えて。すぐに私も司令室に行くわ」

 

『了解。』

 

走って発令所に向かった。

 

「艦長入られます!」

 

答礼を返した後自分の席に座る

 

「航海長、メインタンクブロー、急速浮上、きかいじまの右舷百メートルにつけて」

 

「了解、メインタンクブロー急速浮上します。」

 

「ヨーソロー」

 

「アップトリム3.5」

 

「了解、アップトリム3.5」

 

きかいじま右舷100メートルに浮上した。

 

ザッバァァァァン!

 

ー同時刻きかいじまにてー

 

「艦長、そろそろ浮上してくるかと」

 

「了解。宗谷真霜一等監察官、そろそろです」

 

「分かったわ」

 

そして、海が盛り上がったかと思ったら海中からアリコーンが浮上した。

 

「大きい…」

 

「潜水艦アリコーン急速浮上確認。」

 

「通信員、アリコーンに乗艦許可を求めて。」

 

「その必要はありません艦長、すでに許可が出ています。」

 

「…仕事が早すぎないかしら?」

 

「それだけ待ちわびたということではないかしら?」

 

「そうかもしれませんね。」

 

 

ーアリコーン士官室ー

 

現在この士官室には樟美が座っていた。他の士官は全員出払っていた。理由はどう転ぶかわからないからである。

 

「艦長、きかいじま艦長ほか1名を連れてまいりました。」

 

「御通しして。」

 

「入ります」

 

「はじめまして、海上安全整備局、ブルーマーメイド宗谷真霜一等監察官です。」

 

「みゆき艦長お久し振りです。はじめまして宗谷監察官、私は潜水艦…いえ、正式な方で話すべきでしょうね…アリコーン級潜水航空巡洋艦一番艦アリコーン艦長、山口樟美です。」

 

「…貴女…いくつ?」

 

「…16ですが?…」

 

「なんてこと…」

 

言葉の意味を正確に理解した樟美は悲しそうな顔をする真霜を怪訝な目で見ながらこう言い放った。

 

「…お言葉ですが、戦争になればこのような人間は普通にいます。」

 

「……まあいいわ…早速だけど…貴女とこの艦の処遇が決まったわそれを見て頂戴?」

 

そう言って封筒を手渡す。お返しとばかりに樟美はこの艦の正確な資料を渡す。

 

「本艦アリコーンの正確なスペックと武装です。(核兵器は除いている)」

 

「今見ても?」

 

「今見てすべて頭に叩き込んでください。読み終えた後こちらで処分します」

 

そう言いながら樟美は貰った辞令書を開封して見始める。

 

「分かったわ」

 

相手側も同じように確認する。

 

「…あの…」

 

「何かしら?」

 

「横須賀女子海洋学校に入学を認って書いてありますけど…」

 

そこには入学を認めることと、アリコーンが大型潜水直教艦という艦種になる旨が記載されていた。

 

「ええ。そのほうがこちらとしては楽なのよ」

 

「了解しました」

 

「それにしてもこの潜水艦…本当に一個艦隊相手に戦闘出来そうね…」

 

「それがこのアリコーンですから。」

 

「21式130口径800ミリ超電磁砲…射程5000キロメートル…!?これは…大幅に射程を下げて報告する必要があるわね…」

 

「やはりですか…」

 

「アリコーンは強すぎるわ…強すぎるがゆえに戦争の火種になりかねない…貴女の言うとおりね」

 

「そうですね。この艦は文字通り地球上最強の潜水艦ですから…あの大和型ですら駆逐艦に見えてしまうほどに…」

 

「ところでこの艦を横須賀に持って言って直教艦に改装したいのだけれどいいかしら?もちろん武装はそのままに教室を増設したいだけだから。」

 

「構いません…場所はここがいいのではないでしょうか?」

 

とホログラフを起動して現在全く使われていない第3士官室を指さす

 

「あら、ほとんど改装、必要ないじゃない机置くだけで終わりね…決まりね。」

 

「了解しました」

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