エスコン好きのJK、転生しアリコーンの艦長となる。   作:岡村優

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山口樟美は入学する!そしてアリコーンへ舞い戻る。

樟美は真白と入学式のため横須賀女子海洋学校に来ていた。

 

「宗谷さん、楽しみですね?」

 

「ああ、だが…」

 

なんとも暗い表情である

 

「何かあったんです?」

 

「いや…なんでもない」

 

「そうですか。あっ…ねこ」

 

「たしかに猫だな…ウワァァァァ!!!?」

 

いきなり大声を出したためその場の人間が全員振り向いた。

 

「猫嫌いなんで……」

 

とそこである新入生が転んだ

 

「あっ、猫だ。あっ……」

 

とそこで樟美はまず真白の腕を引き新入生の突撃を阻止し、自分は倒れ込んでその生徒を抱きとめる。

 

「大丈夫です?」

 

「///はい大丈夫です!」

 

「真白さんは?思いっきり引っ張ったので骨外れてないです?」

 

「ああ、助かった。問題ない」

 

「貴女、しっかり前を見てないと…今みたいに転びますし、船乗りが船の中で転んだとなれば一生笑いものですよ?」

 

と言いながら樟美は相手の頭を撫でた。

 

「////ふぇ!?ごめんなさい!」

 

「あっ…ごめんなさい、それとどいていただけます?」

 

重くはないがあまり視線になれていない樟美は一刻も早くどいてほしかった。もちろん抱きしめておいてである。

 

「はっ…はい!」

 

「樟美は何してるんだ…」

 

さも当然と言わんばかりにこう言い放った。

 

「スキンシップですが何か?」

 

「さらっと恐ろしいことを…」

 

樟美は首をかしげるが真白の機嫌を損ねそうだったのでやめておいた。

 

「ありがとうございます!」

 

「怪我がないようで何よりです」

 

「ではまた!一緒の船だといいね!」

 

「ええ、楽しみにしていますよ?」

 

走って行ってしまった。

 

「これは…楽しくなりそうです」

 

「そういえば貴女は怪我をしてないのか?」

 

「ええ、問題ありませんわ」

 

「そうか…ならいい」

 

その後、入学式を終えてクラスを確認した後、アリコーンへ足を踏み入れる」

 

「艦長!お久し振りです」

 

副長妖精が出迎えた。

 

「通達は来てる?」

 

「はい、問題ありません。」

 

「ごめんね降格させてしまって…」

 

実はアリコーンの乗員の何名かは降格している。理由は後で知ることになるだろう

 

「何も問題はありません。が…ハイスクールのJKに船を操艦させるなど…」

 

「そうなるわよね…そのための貴方たちなんだけどね」

 

「分かっております…誘導弾および8000ミリレールキャノンに関しては武装をロックしました。なお、ブルーマーメイドが対空ミサイルと対艦ミサイルを一本ずつ持っていき、代わりに噴進魚雷を搭載。それ以外は通常通りです。」

 

「分かりました…私は教室にて待ちますので」

 

「了解しました」

 

樟美は教室へと足を進める

 

教室についてまずやったことはと言うと…睡眠であった。

 

 

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