初めての人間世界
この世界には様々な世界が存在する、下界(人間界)、天界、魔界、地獄、天国、冥界、奈落、そしてスカイランドが存在する
世界と世界には一筋の橋のようなものがあり、この橋は世界と世界の行き来を可能にする橋で、基本的にこの橋が無い限りは世界の行き来は不可能である
だが、これから起きる事件でその常識は覆る事となった
それは突然の出来事だった、今日この日スカイランドでは、スカイランドの王女のお披露目会が開催される筈だった
しかし、そのお披露目会が開催される前に、何者かに王女を誘拐され、王国では大パニックだった
しかし、そこに、2人の男女が、王女を誘拐した何者かに迫って走る
そして、男の方はスピードを上げ、王女を救出した
しかし・・・
「お前・・何するねん!とっとその赤子をよこ済んだねん!!」
豚のような顔をし、体系的には太っている紫色の皮膚をした奴が男を睨み付けながら言う
しかし男は屈する事無く
『いや何かお前に渡すのはダメな気がするか断る・・ソラ!その子を連れて逃げろ!俺は此奴の足止めをする!』
男の子は、赤ん坊をソラに渡し逃げる様に言う
「で、でも!・・危険です!アオ!!…だから一緒に・・」
『駄目だ!ソラ!誰かが此奴を引き付けてないと、またその子が狙われる!』
アオはソラに強く言葉を言い放ち、ソラに逃げる様に言う
だが、ソラはアオを置いては逃げれなかった、大切で最愛の兄を見捨てて逃げる事は出来なかった
赤子を誘拐しようとした誘拐犯はアオの方を向き直りニヤリと口の骨格を上げて口を開いて言う
「プリンセスは二の次でも良いのねん!…だから・・・アオハレワタール…お前!俺と一緒に着いて来るのねん!」
プリンセスは二の次と言うなり、誘拐犯はアオに一緒に来いと言う
それを聞いたソラは目を見開き、驚き、一瞬言葉が出なかったが、怒鳴るような声で赤子を抱えながら、ソラは誘拐犯に言う
『ふざけないでください!!…どうして…どうしてアオ何ですか!?、アオは絶対に渡しません!もちろんこの子もです!』
「欲張りを言うのねんなぁ……だったら!!」
誘拐犯は煙幕を出して、ソラから赤子を取って謎の黒い空間の穴に逃げて行く
「後、ごめんなさい!アオ・・あの子が・・・」
『今はそれよりあの子だ!・・ソラはそこにいろ!俺が行って連れて帰って来る!』
アオは勢い良く走って、誘拐犯を追う、だが、ソラはアオ1人にするのは余りにも不安だったのか、ソラもその穴に飛び込んだ
アオは誘拐犯を追い詰めていた、そして無重力空間のこの謎の空間の中で赤子を取り返そうとしていた
すると・・・誘拐犯の後ろから、ソラが来て、ぶつかった衝撃で、誘拐犯の手から赤子は解放され、アオは赤子をその手で抱く
『ソラ!・・どうして来たんだ!・・・だけどナイスだ!』
「はい!」
安心したのもつかの間、空間が揺れ、そこに人が入れるサイズのアナが開きそこに吸い込まれるアオとソラ
そして2人は気付けば上空3000mから地上へ落下していた
「アオ!!私達今落ちてませんか!!?」
『あぁ!!落ちてるな!・・ソラ!俺に掴まれ!』
ソラはアオに言われるがままアオに掴み、アオは片手に赤子、片手にソラと言う状態で、自身の中に巡る力を集中させアオの背中から空より青い、青い翼画生え、アオは空を飛び、地上へゆっくりと降りる
ソラはアオから翼が生えた事を驚いていた、赤ちゃんの方は楽しそうに笑っていた
「アオ!?空飛べたんですかァ!!?」
『あぁ…実はなぁ…隠していてすま・・・』
「凄いです!アオ!…アオは私の自慢のお兄ちゃんです!」
地上に降りると、たまたまなのか中学性3人と出会う
その中学生は、ピンク髪の何処か正装で可愛い女の子と、青い紙の毛で女の子みたいな顔をしているが服装から男の子であろう子と、赤髪で高身長で悪戯好きな顔付きをした男の子の3人と会った
3人は目が点になる程驚いた、空から来たのは勿論だが、一瞬羽が生えた謎の中性的で顔が整っていて、スタイルも細身かつ抜群で綺麗な足全体的に綺麗な色白の肌で、そそられる程の美脚の持ち主である女の子としか思えない子から羽が生えている様に見えた3人
いざ、対面して見れば、ソラとピンク髪の女の子は夢だと思ったのか、夢と言う前提で話を進め自己紹介する
「は じ め ま し て わ たし ソラハレワタール と 言いま す!!」
「こちらこそそ・・そ その はじ めまして! わ・・わ たしは 虹 ヶ丘 ましろと言います!」
2人のぎこち無い挨拶が終わり、アオ達も自己紹介をした
『俺はアオハレワタール…ソラハレワタールの兄だ』
そう言うとソラ以外のましろ達は驚いた
だが、残り2人も自分達だけ自己紹介しないのも失礼だと思い自己紹介をした
「僕は潮田渚…」
「俺は赤羽カルマ…」
2人は名前を名乗ったが後に何を言おうか迷っていたが、アオ画口を開き言った
『初めましてだもんなぁ、急には言えないよね…無理しなくていいよ』
アオに無理しなくていいと言われたのが渚とカルマには救いとなった
そして、落ち着いて、話を進めようかって言う時に、邪魔者が現れた
「やっと見つけたのねん!…さぁそのプリンセスをよこすのねん!!」
しつこくも、プリンセスと呼ばれているこの赤ちゃんを狙って、現れた、が、今度はソイツ以外にももう1人現れた
「おいカバドン…手こずっているのか?」
ソイツはフードを被っていて何者かは分からなかった、しかし口元だけはハッキリと見えるが、明らかに人間の口では無かった
まるで、獣のようなそんな口をしていたのだ
「カバドン・・さっさとプリンセスとアオハレワタールの身を捉え、アオハレワタールのみをこちらに引き渡せ、早くしろ」
「だったら自分で動けなのねん!俺様も暇じゃねぇんだからよ!」
急な展開にましろと渚とカルマは、何がなんだか分からず混乱した、しかしアオとソラに逃げてと言われ、ふと意識は戻る
『虹ケ丘さんも潮田君も赤羽君も早く逃げて!、それと巻き込んで申し訳ないけどソラも連れて一緒に逃げて、この子も一緒に、本当に巻き込んでしまった事は後からいくらでも謝るから今は早く・・』
「なっ・・アオダメです!アオ1人にさせるのは危険すぎます!」
『今はそんな事を言ってる暇は・・』
急にフードを被った男がアオ目掛けて攻撃して来た
アオはソラをましろ達の方に押して、アオは襲い掛かって来た男と戦闘し始めた
ソラはそんなアオを見て、アオの元へ行こうとしたが、ましろや渚、カルマもいる事に気付き、アオを追いたいが、みすみす見殺しには出来なかったソラは、アオと同じ事をましろ達に言う
「皆さん!!此処は早く逃げて下さい!・・私が引き付けます!」
渚とカルマは今はソラの言う通り逃げないと駄目だ思い、ましろの手を引き逃げる
一方・・・
『・・お前は何者だ!…それに何故俺を狙う!』
アオは相手が何者なのか、何故自分を狙うのかをフードを被った奴に聞く
「・・・私かね?・・私は・・・魔族だよ…」
『!?・・な・・・んだと…魔族・・だと……』
魔族と聞くと急にアオは表情を変え、魔族に向けて、ソラにも見せた事が無い程の殺気に満ち溢れた顔をしていた
『魔族かぁ・・なら問答は無用!』
ドゴォォォォォォンンン!!!!!!
フードの男は青の余りにも勢いに乗ったパンチの威力に耐え切れる事無くカバドンがいる所へと吹っ飛ばした
「(やはり・・凄まじいなぁ…しかも今のは魔力も込められていなかった…)」
「おい何してるねん!カイザー!!」
「うるさい黙れデブ」
「デブは余計だねん!」
吹っ飛ばされたフード男とカバドンの言い合いを傷を負った空波見ていた、そしてソラはある事に気付いた、手帳が無かった事に、そしてその手帳をたまたまフードの男が見つけてしまい、フードの男はソラに言う
「ヒーロー手帳?・・ふっ・・・下らない…ヒーローなんて単なる虚像に過ぎないと言うのに…」!?
そうやって手帳を破ったフードの男
だが、フード男を蹴り飛ばし、カバドンも一緒に吹っ飛ばした
ドガガガァァンンンンンン!!!!!!!!!!!!
破かれた手帳を持って空の本へ駆け付けたのはアオだった
『済まないなぁ…ソラ……大切にしていたそのヒーロー手帳が破かれる前にお前を助けられなくて』
「良いんです!・・確かにヒーロー手帳はもう無いですけどわアオが無事ならそれで良いんです!」
『ソラ・・』
「良い雰囲気のところ悪いけど…俺達の事を忘れられては困るなぁ……」
フードを被った男とカバドンが傷だらけでボロボロだが、フードの方はまだ余裕がある感じで話してくる
『兄妹の次官に割ってはいってくんなよ…部外者は突っ込んでろ!…と言う訳で・・ソラは此処から逃げて虹が丘さん達と合流してあの赤ちゃんを守って!、良いねぇ?』
アオはソラに優しく、語り掛けた
「・・・気を付けて下さいよ!絶対に戻って来て下さいね!…絶対に私の元へ帰ってくると!…約束して下さい!」
『約束する…無事に戻ってくるから…ソラなぁ?俺を信用してくれ』
「はい!絶対です!」
『おぉ、じゃあ頼んだぞ!ヒーローガール!』
「はい!頑張ります!…アオも気を付けて下さいね!」
ソラは駆け出してながら言う、アオはそれに手を挙げてGoodサインで答えた
「逃がすと思うか!カバドンドン!」
『行かせると・・』
ソラを追いかけようとするカバドンの前に素早く現れ、カバドンを攻撃しようとした瞬間、フードの男ごとカイザーが、邪魔して、カバドンを行かせた
『そこどいてよ…邪魔!』
「そうつれねぇこと言うなよ…私の相手をしていけ!」
『チッ!(こんな事してる場合じゃあ・・無いのに!!)』
カイザーに邪魔され苛立つアオ
一方で、ソラはカバドンに襲われそうになっている3人の前に立ち、決意表明を出した瞬間、プンセスト呼ばれている赤ちゃんが急に・・・
「プリキュア!!」
その赤ちゃんが叫ぶと、ソラの前に小さなステッキの様なのが現れ、それを掴み、ソラはプリキュアに変身した
変身シーンカットします
ソラはキュアスカイとして変身を遂げ、カバドンとその怪物のランボーグに向かって勢い良くジャンプし、先ずガバドンを遠くへと蹴り飛ばした
「!?強いのねん!!」
ドゴァァァーーーンンンンンン
その後、ランボーグに強い一撃をお見舞したスカイ
「はぁッ!!」
ドガァァァーーーーーーンンンンンン
ランボーグはスカイの強い一撃をくらい、怯んだ、スカイはその隙を見逃す事は無かった
「決めます!・・ヒーローガール!・・スカイパンチ!!」
スカイは、ランボーグに向かって、必殺技のヒーローガールスカイパンチをお見舞いし、ランボーグを浄化した
「なっ!キュアスカイ!!強ぇ〜・・カバドンドン!!」
カバドンは撤退して行った
だが、カバドンが撤退して直ぐにスカイ達の前に物凄い爆音と共に、フードの男ごとカイザーとアオが壮絶な闘いを繰り広げられていた
カイザーは劣勢で、アオが優勢だった
『このまんまお前を!・・』
「おっと良いのかな?、今そんな生々しい事をしようとして…」
『!?・・ソラ!?』
「アオ!!無事だったんですね!!」
『・・・チッ!・・今日はこの辺で手を打ってくれ』
アオは流石に今自分がしようとした事は、ソラやましろ、渚、カルマには刺激が強過ぎると思い、思い留まった
「懸命だァ…まぁ今回はぶが悪かった・・撤退しよう…だが諦めて訳では無いぞ……」
カイザーはそう言うと、気配を絶ち完全に消えていった
「アオーー〜!!!!!!」
アオに勢いよく抱きついてきたのは、妹のソラだった、ソラは涙目になりながらアオにしがみついて離さなかった
そして気が緩んだのかそのまんまソラは泣いた、そしてソラは泣き疲れて寝てしまった
ましろと渚とカルマはアオの元へ駆け寄り、アオを心配する3人
「大丈夫だった!?アオ君!!怪我は・・」
『怪我は無いよ…心配してくれてありがとう虹ケ丘さん』ニコッ
ましろはその笑顔を見た瞬間、一瞬心臓がドキッとした、ましろは気のせいだと思い、その事を深く考えなかった
「でも本当に凄いねぇアオ君は・・生身であんなに・・・」
「確かに、生身であそこまで戦闘出来るって本当君って…強いよね……」
『見ての通り…君達と構造が違うからねぇ、でも多分根本的なのは一緒だと思うけど、違うところもある、強さなんて種族によって変わる、君達人間より弱い種族も中には色々たくさんいるからねぇ』
2人は現実じみていない話だと言うのに納得した、何せこの2人は既に現実ではありえない動きをする超生物を見ているからなのか、驚きはしても腰は抜かさなかった、ましろもそれは同じく