愛鳥少女とキンヨク生活のすすめ。   作:田舎犬派

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23羽 オウミの先生

 

「ふぃ~ようやく故郷に帰ってきたっスね~。あー早く寮に帰りたいっスよー」

 

「だめですよヒタキ先輩、帰還後は速やかに先生へ報告に行く決まりになっていたでしょう? ねえミサゴ先輩?」

 

「うへぇ……ミサゴ先輩~」

 

「残念だが報告は帰還した隊員全員が同行するように決められている。お前だけ帰す事はできないぞヒタキ」

 

「うー……っス」

 

 その日、オウミとキョウトを繋ぐ空路の全体調査が終了した第十七カザヨミ飛行隊は十数時間の飛行と数日の中継都市滞在の時間を経てようやく所属都市であるオウミへと帰還した。

 特級カザヨミである沙凪ミサゴ、一級の汀ヒタキ、二級の風花ツグミの三人は疲れた様子でオウミの都市近くに建設された滑走路の上を歩いていた。

 

 長い滑走路はまだ離陸が苦手な新人カザヨミの為に設置されたもので、主に四級カザヨミの訓練設備として機能している。三人の帰還ポイントが此処だったのは、数日かけた長旅によって疲労の溜まった三人が少しでも楽に着陸できるようにというオウミの"先生"による配慮だった。

 

 いつもは三級や四級ばかりの訓練設備に、オウミでも指折りの飛行隊が帰還に利用するとなれば、周囲に黄色い声を漏らす若いカザヨミ達が集まってくるのも無理からぬ事だろう。

 

「キャー! ツグミお姉さまー!!」

 

「お姉さまっ! 今度飛行訓練を見ていただけませんかー!」

 

 遠くから聞こえるカザヨミたちはツグミに向かって元気よく手を振る。ツグミは二級の中でも教えるのが上手く、彼女を慕う下級のカザヨミは多い。

 

「は、はい。またお時間がある時にでも……」

 

「いつ暇な時間ができるか怪しいっスけどね~……」

 

「仕方ないさ、まだ南下ルートも再設定されていないだろうからな」

 

 ツグミは等級こそまだ二級であるが、その飛行技術は一級レベルに到達しているのではと言われている。発現から初飛行まで一か月も擁したとはいえ、その後の成績は目覚ましく、特に座学は非常に優秀だ。蓄えた知識が冷静な判断力と直結し、非常事態にめっぽう強い。

 

「ヒタキちゃーん、お土産あるー?」

 

「キョウトのお土産マダー?」

 

「うるさいっスよー! こっちは仕事で行ってんスから無いっスよそんなの!」

 

「ええー!」

 

「てか、あんたら私よりも年上じゃないっスか!」

 

「でも等級はヒタキちゃんの方が上だもーん」

 

「だもーんとか年下にかわい子ぶらないで下さいっス!」

 

 一級のヒタキは一級としての技術や知識を当然備えているが、何よりもヒタキは隊のムードメーカーとして非常に重要なポジションに居る。カザヨミが翼を発現させ空を飛ぶには肉体的、精神的な安定が非常に重要であり、緊急時の混乱や焦り、不安といったマイナスの感情はカザヨミの飛行に致命的な悪影響を与える事もある。それらの感情を払拭し、プラスの感情に持って行かせる、ヒタキの性格はカザヨミの中でも稀有なものだ。

 

「何を言っているんだヒタキ、しっかり買ってきただろう?」

 

「ちょ、ミサゴ先輩バラしちゃだめっスよ! こいつらすぐに調子に乗るんスから!」

 

「ヒタキちゃんひどくなーい?」

 

「でもありがとヒタキちゃーん!」

 

 年下、年上、等級の上下も関係なくヒタキを慕うカザヨミは多い。親しみやすい性格は年下から頼りにされ、年上からは揶揄われやすいようだ。

 

「ふふ……すまない、秘密だったか」

 

「……別に、っス。ちょっとウザい時もありまスけど、それなりに感謝してるお姉ちゃん方でスから……」

 

 そして特級のカザヨミであるミサゴ。彼女の飛行能力についてはあらゆる面で一級と一線を画す。飛行速度も、航行距離も、最高到達高度も、ありとあらゆる数値が通常のカザヨミを大きく離している。知識や技術においても研鑽を積み、過去の空路調査でも先頭を飛行するミサゴは何度か予想外の停滞雲に呑まれる事があったが、無傷のまま脱出に成功している。

 加えて空路の維持、開拓。停滞雲内部の調査など様々な功績が考慮され、ミサゴは特級として選出されたのだ。

 

「ミサゴ先輩」

 

「ん? 君は……?」

 

 そんなミサゴはオウミに存在する唯一の特級であるため、周囲のカザヨミはあまりなれなれしく話しかけようとはしない。恐れ多いという思いや、ストイックであるという噂から近寄りがたいと判断されているらしかった。

 だが、そんなミサゴに遠慮なく近づいて声をかけてくるカザヨミがいた。

 

 金色の美しい髪……ミサゴの観察眼によるとおそらく染めたのだろう髪を短く切り、鋭い眼差しを向ける釣り目がちな表情。背はミサゴよりもかなり低い。おそらく年齢も相応に低いのだろう。それでもミサゴを威圧しているつもりなのか、それともただ緊張しているだけなのか、ミサゴの目の前に居る少女はミサゴと視線を合わせ続ける。見る者によっては睨みつけているようにすら見えるその視線を、ミサゴはただ疑問を口にしただけで気にしない。

 

 ミサゴは特級としてオウミの都市外での活動や他都市との共同作戦なども幾度と熟している。その中には協調性の皆無なカザヨミや、非協力的なカザヨミもおり、腕試しと称して特級のミサゴに突っかかってくる者さえもいた。そんな猛禽類のようなカザヨミたちに比べれば目の前にいる新人らしいカザヨミなど、かわいらしく翼を広げて威嚇している小鳥のようなものだ。

 

「失礼しました。先日、特別昇級試験を通過し二級となりました嶺渡(ねわたし)アトリといいます」

 

「嶺渡……ああ、そうか君が……。私に何か用かな?」

 

「国城先生より、本日から第十七飛行隊に合流するようにと指示がありました」

 

 まだ幼さの残る少女、嶺渡アトリの言葉に周囲のカザヨミは悲鳴じみた声を上げる。彼女らの表情にははっきりとアトリに対する嫉妬や増悪といった感情が見て取れた。

 

 この国にはすべての都市を合わせて第四十までの飛行隊が設置され、実際に稼働しているのはその四十のうちのおよそ10チーム程度しかない。そんな限られた飛行隊の中でも特級をリーダーとした飛行隊は新人や下級のカザヨミにとって憧れの存在だ。都市のニュースなどでも彼女たちの活躍はきらびやかに取り上げられ称賛されている。一級や二級はそんな飛行隊に加入する事を夢見て訓練に励んでいる者も少なくない。

 

 そんな憧れである特級の居る飛行隊に、特別扱いで二級となった嶺渡姉妹の姉が加入するとなれば、これまで年単位の訓練を重ねてきたカザヨミたちは面白くないだろう。

 

「……くだらないですね」

 

 だが、アトリはそんな周囲のカザヨミの視線に一切動じることなく無表情なまま吐き捨てた。ぽっと出の新人で、しかも怪しい昇級の仕方をしたアトリからそんな生意気な言葉が出るなど予想していなかった周囲のカザヨミは一瞬静まり返り、直後顔を赤くしてアトリに詰め寄らんばかりに睨みつける。

 

 だが、アトリがその鋭い眼光で睨みつければ、有象無象のカザヨミは小さく悲鳴を上げて後ずさる。

 

「本当に、くだらないです。飛行隊に参加することが、何を意味するのかも分からない者たちばかりなんて」

 

 とどめとばかりに吐かれたアトリの言葉に反論するものはいない。先ほど現在稼働している飛行隊はおよそ10チーム程度と説明したが、初期に設置された第一などの番号の若い飛行隊は引退し各都市の教導者として新人の育成に励んでいるが、それ以外の20チーム近い飛行隊は停滞雲に巻き込まれ、飛行隊メンバーの誰か、もしくは飛行隊全員が行方不明となっている。

 

 アトリは飛行隊に入る事を、まるで有名人の仲間入りするかのような気軽さで嫉妬しているカザヨミたちに憤っているようだった。

 

「ふむ……私たちは先ほどオウミに帰還したばかりでね。先生に報告もしないといけない。話はそれからでもいいかな?」

 

「私は既に第十七の隊員です。隊長の指示に従います」

 

 ミサゴの言葉にアトリは頭を下げ、そのまま滑走路から出ていってしまった。

 

「翼の発現からすぐに二級になったって聞いた時にはどんな生意気なのが来るかと思ったっスけど、予想してたより礼儀正しいっスね……」

 

「人格的なところも含めて都市は彼女を二級とした、という事でしょうか……?」

 

「どうかな……そのあたりは後で本人にでも聞いてもいいかもしれないな。彼女はこれから同じチームメンバーになる訳だからな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 オウミの都市は隣接する広大な湖をカザヨミたちの飛行訓練空域として利用しており、都市の範囲内に含まれている湖岸にはカザヨミのための訓練施設が建設されている。

 まるで巨大な学校のような姿をした建築物はその中に座学を行うための教室や実験室、食堂やカザヨミの寮などが存在し、この施設の中で一人暮らしをしているカザヨミも少なくない。

 

 校舎から直接湖へと向かうことのできる通路がいくつも存在し、翼を広げればすぐさま空へと飛び出す事ができる。校舎の三分の一ほどが湖へとせり出して建築された訓練施設群は通路を湖風が吹き抜け、常に穏やかな空気が漂っていた。

 

 教室が並ぶエリアを通り抜ける第十七飛行隊の三人はそんな空気が好きだった。三人がカザヨミとして育ったこの施設はまさに実家と呼ぶべき場所であり、そこに居る職員はまるで家族のような存在だ。その中でも三人が今から帰還を報告する人物は、翼を発現させてから今まで面倒を見てくれている特別な存在と言って良いだろう。

 

「先生、第十七飛行隊、帰還しました」

 

「入ってきてください」

 

 教室エリアの奥には職員室と書かれた部屋がある。他の教室のように大きな窓ガラスが付いているわけでもなく、あったとしても全てがすりガラスとなっており部屋の中を伺うことはできない。

 職員室のドアを数回ノックし、ミサゴは部屋の中に居る人物の入室許可を待ち、中へと入る。

 

「おかえり。無事に帰ってきてくれてよかった」

 

 部屋の中に居たのはまだ若い男性だった。丸い細ぶちメガネをかけ、優しく微笑む余裕のありそうな雰囲気。だが、三人の無事の帰還を喜ぶ彼の声音は心底安堵したものに聞こえる。

 

 先生、あるいは国城先生と呼ばれている男性はオウミの都市に所属するカザヨミを指揮する唯一の人物だ。都市周辺の空域の調査や空路の開拓も彼が計画しており、実行された作戦はその全てが都市にとって非常に有益な結果をもたらした。

 

 訓練施設の一職員でしかなかった彼はそういった実績からオウミからの強制的ともいえる異動をもって現在のカザヨミたちをまとめあげる地位に就くことになった。

 

「こちら、今回の報告書になります。中間報告はキョウトの都市からメールでお送りいたしました」

 

 ミサゴが先生である国城に手渡したのは小さなメモリだった。都市所属のカザヨミは専用の携帯端末が支給され、今回のような空路調査の際にはルートと周辺空域を画像データや動画として記録するように命じられていた。特に目立った動きを見せた停滞雲に関しては必ず動画として残せと厳命されている。

 

 そんな空路に関する重要な情報の詰まったメモリを国城は大切そうに受け取り、何かを考え込むようなそぶりを見せる。

 

「うん、中間報告は見せてもらったよ。……帰りの空路は何か変化はあったかい?」

 

 そんな国城の言葉にミサゴは疑問符を浮かべる。これまでも何度か空路調査は行ってきたが、彼よりそのような質問をされたのは初めてだった。それはヒタキとツグミも同じ思いだったようで、互いに顔を見合わせ、首をかしげている。

 

「いえ。ほぼ中間報告に記した状況と変わりありません」

 

「そうか……ヒタキさん、君はどうだった? 何か違和感はなかったかい?」

 

「私っスか? ……うーん、特に何もなかったと思いまスよ? 空は穏やかでしたし、報告した通り停滞雲もほぼ動いていなかったっス」

 

「ふむ……ありがとう。ツグミさんはどうかな?」

 

「え、っと……私も、何も気づきませんでした……。ほとんど過去に通った空路と同じだったと思います……」

 

 飛行隊全員に空の状況を聞く国城の様子にミサゴは明らかな違和感を覚える。自身たちを疑っている……いや、疑っているというより、何かを聞き出そうとしているように見えた。

 

「先生? 一体どうしたのですか?」

 

 国城は指先でメガネの位置を直し、またもや考え込んでいるように押し黙る。しばらくして国城は顔を上げミサゴたちに話しかける。

 

「……しばらく皆さんは休暇を取ってください。仕事とはいえ今回の空路調査は急なものでしたから」

 

 国城はそう言って話を切り上げようとするが、ミサゴの困惑はさらに深まる。ミサゴが記憶している限り、今回のキョウトとつながる空路調査が終了次第すぐさま南下ルートの開拓を行うように命令されていたはずだったからだ。

 

「? ですが、京都との接続空路を確認後は南下ルートの再開拓を行う予定だったのでは……?」

 

「BW見てたっスけど他のカザヨミの再開拓、全然進んでないっぽいっスよねー」

 

 ヒタキの言葉に国城は真剣な顔でヒタキへと向き直り、眼鏡を直す。

 

「……ヒタキさん、君たちが最後にBWを確認したのは何時だい?」

 

「へ? ……確か、昨日ワカサの都市で寝る前に一度、でスかね? どうしたんスか先生?」

 

 その言葉に国城は彼女たちがまだ現在のオウミの状況を知らない事を理解した。

 

「……ミサゴさん、第十七は今言った通り休暇に入ってください。新しいメンバーの教育も必要でしょうから完全なお休みという事にはなりませんが」

 

「湖南・南下ルートの再開拓はどうするのですか? このまま下級に任せると?」

 

 国城は何も言わず立ち上がり、手元にあった情報端末を立ち上げ、BWのトップページにアクセスする。そこから国城はジャンル分けされたタブのうち、カザヨミに関するタブを選択し、表示された動画サムネイルの中からとある動画を表示させる。

 

「……南下ルートなら、今朝方新しいルートが確定したよ。昨日の深夜にBWでアップロードされたタイムアタック動画の内容が都市に認められ、つい先ほど検証に向かった第二十二飛行隊が問題なしと判断したんだ」

 

「へ?」

 

「……マジスか?」

 

 国城の言葉は三人にとってかなり衝撃的な内容だった。オウミの都市は広大な湖に隣接する都市であり、その湖はカザヨミの飛行訓練施設として機能している。その関係でオウミには周辺都市から飛行訓練を行うために下級のカザヨミが集まっており、キョウトを除けばカザヨミの滞在人数は都市でも頭一つ抜けている。故に空路開拓においても数の力で徐々に開拓していく事はできるが、その方法は進捗速度的にあまり期待できるものではない。

 

 現在オウミに存在するカザヨミのうち一級は湖西の岐阜連絡路や湖北に設置されたヨゴ中継地点までの空路、湖上に設定された訓練用空路の安全調査を行っており、南下ルートは三級と四級のカザヨミに任されていた。

 

 もちろん各カザヨミに任された空路の調査が終了次第南下ルートの再開拓作業に合流する予定だが、今回停滞雲の移動の原因となった降害が南下ルート近くのヒノで発生したということから、都市はとりあえずルート開拓の前に周辺空域の情報を三級、四級に収集してもらおうと考えていたらしい。そして、あわよくば下級カザヨミだけで南下ルートの再開拓も実現できれば儲けものだ、と。

 

 つまり、降害の影響が直撃した南下ルートは下級に周辺調査を任せ、後から来た上級カザヨミによって本格的なルート再開拓が行われる計画だった。結果的にとはいえ南下ルートの開拓は後回しにされていたのだ。

 

 オウミがそのような判断をしたのは、南下ルートがそれほど重要ではないという認識であったからだ。南下ルートが使えなくなるとスズカなどの都市との移動に時間がかかるが、言ってしまえばそれだけだ。他の空路は早急に再調査を行って飛行禁止処置を解除しないと移動に時間がかかるどころか、移動する事ができなくなり孤立する都市も出てくる。

 

 そんな理由から下級のカザヨミが周辺空域の調査を行い、BWなどで名の知れたカザヨミは空路の自力再開拓を行ったりしているわけだが、少なくとも昨日の夜まではその進捗は絶望的で、ヒタキはオウミに帰還後すぐさま南下ルートの再開拓に出発しなければならないだろうと鬱々と想像していたのだ。

 

 それが、たったの一晩で空路が承認され、朝には新ルートとして開通していたのだから、驚くのも無理は無いだろう。

 

「……タイムアタックを行ったのは、オウミのカザヨミですか?」

 

「いいや、違う」

 

「では、キョウト? それともクマノですか?」

 

 カザヨミは一つの都市に所属する事が強制されているが、それ以外は基本的に自由な行動が認められている。キョウトの一級や、もしくは暇な特級がオウミにやってきて南下ルート再開拓の動画を撮影し、BWにアップロードした、という可能性もゼロでは無い。

 

 少なくとも、それらの次にミサゴが想像した可能性よりはあり得る話だと。

 

「どちらでもないんだ。……その子は、未所属のカザヨミらしい」

 

「まさか……!」

 

「都市外のカザヨミって事っスか!? そんなのあり得るんスか!?」

 

「……」

 

 可能性としてありえないと判断したそれが事実であると語られたことにミサゴは言葉も出ない。三級や四級では困難な空路再開拓。それを都市の教育も訓練も受けていない未所属なカザヨミがやってのけたのだ。

 

 都市が蓄積した空路の情報、停滞雲などの特殊環境の知識、カザヨミのノウハウ。それらがあってようやく都市のカザヨミは空を飛べている。都市に未所属という事は、そういった都市の恩恵を安易に手に入れる事もできず、その状況で空路を踏破したという事なのだ。

 

「見てみるかい? これだよ」

 

 そう言って国城は情報端末に表示された動画の再生ボタンを押した。

 

 

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