劇場版Warthunderをやってたらガルパンの世界へと? 作:東ドイツ空軍航空部隊
発進!!煙幕発動!
エンジン部分に取り付けてある煙幕が辺りを覆う
『危ない!チャーチルの弾が当たるところだった………』
Dshkで応戦する!ダダダダダ!!
ま、効くわけ無いんですけど!
『前方にTー34!』
俺は一発だけ発砲するが、かわされる
チッ、カチューシャさんの指示が上手いな。見事かわされた。
『チャーチル、Ⅳ号、移動開始!』
そして、階段を登っていく。神山はⅣ号の後ろについていった
そして、Tー34がⅣ号を狙ってることを
神山!Ⅳ号の前に滑り込め!!
『………OK!誘爆しないことを祈っとけ!!』
ここでツチヤさんが付けてくれたターボ装置が光る!!
『エンジン焼ききれるまで頑張れ!!』
そのまま最高速度でドリフトをかまし、Ⅳ号の前に割って入り
ズドン!!
ドン!!
『Tー34ー85、PTー76ー57行動不能!』
消化急げ!弾薬庫に火が回るぞ!
『ふぅ………やりきった。後は聖グロと大洗のフラッグ車同士の戦いだ』
PTー76のエンジンから出火しており、消火作業に集中した。
そして、、Ⅳ号とチャーチルの決戦となり、チャーチルがⅣ号フラッグ車を撃破。聖グロリアーナ女学院×プラウダ高校の勝利となった
「本日はみな、お疲れだった」
温泉で試合後の疲れを癒している彼女達に向けて、河嶋が音頭をとる。
エキシビションマッチ終了後、貸し切りにした大洗スパリゾート『大洗潮騒の湯』にて、本日の試合の打ち上げが行われていた。
「まずは勝利した聖グロリアーナ、及びプラウダ高校を称えたい」
試合の結果は聖グロリアーナ・プラウダ高校のチームの勝利に終える。
「そして、参加を承諾してくれた知波単学園にも感謝の念を禁じ得ない」
だが、試合が終わった今、彼女達は同じ湯につかり互いの健闘を称えあっている。
「さらには審判団を派遣してくれた日本戦車道連盟、北関東支部茨城第二管区」
「そして、私事ながら悲願の初撃破を………」
「かーしま、長い」
「では以上!みんなゆっくり楽しんでくれ!!」
「「「「「「はーい!!」」」」」」
これから長々と初撃破の心境を語るつもりだった河嶋の言葉を角谷がぴしゃりと閉じ、音頭を終える。
「エキシビションとはいえ、勝利の味は格別ですね」
湯船に浮かぶお盆、そこに置いてあるティーカップを取ると聖グロリアーナ、アッサムが紅茶を一口
温泉で、ティーポットで、紅茶。
「勝負は時の運、ですわ」
そのままアッサムはお盆をダージリンの元へ、彼女もまたそれを受け取り、紅茶を飲んだ
「うっ…もう出る!!」
「長く入っていないと良い隊長にはなれませんよ、肩まで浸かって百は数えて下さい」
のぼせてきたのかすぐに出ようとするカチューシャにノンナがそう答える。
すると隣にいたクラーラが数を数え始めた
「日本語で数えなさいよ!!」
ロシア語で数えるクラーラ
「西住隊長、申し訳ありませんでした、我々が逸って突撃などしなければ……」
「あ、いえ……一緒にチームが組めて良かったです、いろいろと勉強になりました」
実直に頭を下げる西に西住が答える。
「どの辺りが勉強になりましたか?」
「そうですね……精神とか」
「なるほど!!」
力強く頷く西を見て西住が微笑む。
「そう言えば、最後の金谷さん達の行動は凄いものでしたね」
五十鈴が言う
「そうよ!しかも何でPTー76?で参加できるのよ!?」
「カチューシャ、ルール説明は呼んでいないのですか?」
『そう言えば特別ルール欄に戦後車輌の使用許可を貰っていましたね金谷さん達は』
『まさかPTー76を選ぶとは思いませんでしたが………』
「ちょっと二人とも!日本語で話なさいよ!!」
「PTー76を選ぶとは思いませんでしたね凛殿は」
「そう言えば後一週間もすれば新学期みたいですから、もちろん、戦車道の授業も始まります」
「はぁ………また毎朝起きなければならないのか………」
麻子はため息をつく
「学校など、無くなってしまえば良いのに」
―――後にその言葉は現実となりゆると言うことを皆は知らない