劇場版Warthunderをやってたらガルパンの世界へと? 作:東ドイツ空軍航空部隊
「………静かな夜だな」
そうだな………そど子がバールで大洗学園のやつ剥がしてたな
「………もう無くなるようなもんだ。好きにしてるんだろう」
結局、荷物を下ろす用意は出来たが、戦車に載せないと話にならん。だからここまで来た
「あ………凛君、神山さん」
「もー、遅いよ二人とも!皆もう来てたんだから!」
「約束ってしてたっけ?」
さぁ………
戦車倉庫前に並べられた各チームの戦車。勿論センチュリオンやパンターG、ISー2、六号重戦車………各試合で使った車輌が残されていた
「………名残惜しいですね凛殿」
確かに………この戦車ともお別れ………ここまで来たのに?何で………なん………で………
俺は自然と涙が出ていた。自分の灰色の服に水滴が映る。
「………凛殿」
「………最後に乗り回しても良いだろ」
神山はセンチュリオンに乗る。相変わらず、良い音が出ていた。
………んで、何で麻子は枕なんかを?
「………もうお別れかも知れないからな」
………何処ででも寝れそうな感じはしますけどね
「眠りの質が全然違う。一番気持ちいい所で寝たい」
「そんなにも違うものなんですか?」
「もちろん。ちなみに一番気持ちよく眠れるのは沙織の膝だな」
………ん?そりゃまたなんで
「あのぷにぷにしたのは肉感的に良い。もっと自信を持って良いぞ沙織」
「何でよ!?その言い方だと私太ってるみたいじゃない!!………太ってないよね?」
知らねぇー………
………と言い忘れてたな。エキシビションマッチ、お疲れ様
「凛君も大変だったね」
「あの最後のPTー76のドリフトシーン………!とてもかっこ良かったです!」
神山に言ってやれ。あいつ、自動車部と意気投合しちゃってるから
「そう言えば何故最後は庇ったんですか?」
あー………単純にその時本当に一発だけだったから。特にクルセイダー連中にエイム合わせるの難しかったからなぁ………あっという間に一発になって前に出たのさ。それに居なくても、やられてたのは確実だし。
「カチューシャさんのTー34が盾になってたんですよね」
正解。………まぁ、楽しかった。最後に、皆と一緒に
「そうね」
「えぇ、本当に」
「はい。私も楽しかったです」
「私もだ」
するとその時
「………航空機!」
神山の声がした。
航空機?こんな時にか?何処の………ワーオ!
「ど、どうしたの!?」
………サンダース御一行様のご到着だ!!
「あ、あれは………Cー5M、スーパーギャラクシーです!!」
神山!退けろ!
「退避!退避ィィィィィ!!」
センチュリオンはバックし、Cー5Mは着陸した