ゲームを初めて5時間ほど経ちました。
現在のステータスはこんな感じ。
メツェライ
Lv10
HP 60/60(20)
MP 27/30(23)
【STR30】
【VIT30】
【AGI35】
【DEX22】
【INT15】
装備
頭【空欄】
体【落日の軽鎧】〈VIT+18〉
右手【落日の長刀】〈STR +46〉
左手【落日の短剣】〈STR +34〉
【落日の大盾】(無理矢理装備している為装備補正無し)
足【空欄】
靴【空欄】
装飾品【空欄】
【空欄】
【空欄】
スキル
【長刀の心得Ⅱ】【大盾の心得Ⅱ】【挑発】【スラッシュ】【シールドアタック】【筋力強化小】【連撃強化小】【パワーアタック】【体術Ⅱ】【槍の心得Ⅰ】【大鎚の心得Ⅰ】【大斧の心得Ⅰ】【短剣の心得Ⅱ】【火魔法Ⅰ】【水魔法Ⅰ】【風魔法Ⅰ】【土魔法Ⅰ】【闇魔法Ⅰ】【光魔法Ⅰ】【ファイアボール】【ウォーターボール】【ウィンドカッター】【サンドカッター】【ダークボール】【魔法の心得Ⅱ】【気配遮断Ⅱ】【気配察知Ⅱ】【しのび足Ⅰ】【跳躍Ⅰ】
うん、何か可笑しいな。
たった5時間でここまでレベリングできました。
いやね、なんでこうなったか説明するとね…………、廃墟の隠しギミッククリアしたら、高難易度の隠しダンジョン『灰狼騎士団の砦跡』に落ちました!(白目)
なんでじゃあああああぁぁぁぁぁぁ(泣)!
はあ、取り敢えずこうなった経緯を説明しようか。
と言っても、ただレベリングしながら奥へ突き進んだだけなんだけどさ。
近場の敵は初心者向けということもあって歯ごたえが無くて、強そうなの探しながらレベリングしてたんだよね。
そうやって2時間位彷徨っていたんだけどね、そしたら見つけちゃったんだよね。
ソコソコ強い敵の現れる廃墟を。
そこマップには『朽ちた城塞跡』って出ててな、レベリングしながら探索してたのよ。
そしたら、至る所にな~んか見覚えの有る垂れ幕が多いなぁって、思いながら垂れ幕をよ〜く観察したのよね。
そしたらさあ、『フェンリル』の部隊章だったんだよね。
これ絶対運営に関係者いるよなぁ!
なので、隅々まで探索しました。
そしたら案の定有りましたよ、俺が仲間内で使ってた暗号が。
で、暗号の通りにギミックを解除して、転移陣が起動したから乗ったんだよねぇ。
行き先はモンスターハウスでした。(涙目)
とりあえず安全確保が最優先だった。
だから、一番近い敵に突っ込んで殴り飛ばした。
その流れで剣を振って、殴って蹴って噛み付いて、剣が折れたら投げつけてゼロ距離で魔法ブッパしてって感じで2時間ちょい暴れてた。
その結果が最初のステータスです。
経験値美味いけど疲れた。Ⅲorz
さて、色々と吐き出して一息つけた所で現在地の確認をしよう。
つっても、戦闘中にざっと確認したけど、なんか見覚えのある間取りなんだよな。
入口の側にあるコンソールと思われる水晶のモニュメントに、左右の壁沿いの武器棚と一体化した昇降装置。
それと、人が二人並んで通れる位大破した大扉から見えるエントランスホール。
あ、これ、ほぼ極東支部の出撃ゲートまんまじゃん。
そりゃあ、道理で見覚え有る訳だよ。
だとすると、このコンソールもどきをいじれば………。
ー〔『灰狼騎士団の砦跡』出撃ゲート〕の安全区域化、並びにトラベルポイントの登録をしますか?
ー〔Yes〕or〔No〕
ビンゴ。
答えは勿論〔Yes〕だ。
これで探索が少しは楽になるぞ。
ー〔Yes〕
ー指定区域の安全化を実行
ー実行完了
ー武器棚を変更
ー使用可能な武装を選出
はい?
ー当区域の開放ありがとうございます
ー不躾ですが、我等が主を眠らせて下さい
ー強制クエスト〔灰狼の主に眠りを〕が受諾されました
うっそ~ん、ま〜じですか〜。
予想道理なら、ここはフライア並みにデカイはずだ。
仮にフライアと同規模と仮定して、主のいる場所は『神機兵保管庫』に該当する最深部。
はあ、しばらくここに缶詰じゃん。
まあ、とりあえず武器漁るか。
◆◆運営ルーム◆◆
「ギャー!強制クエスト〔灰狼の主に眠りを〕が受諾されたあぁぁ!」
「なんだとおぉ!」
「誰だ!誰が何を受諾したんだ!」
「ペイン辺りじゃないのか?」
「いや、違う!今日始めたばかりの初心者だ!名前はメツェライ!」
「ちょ、マジか!彼処は『毒竜の迷宮』以上の高難易度ダンジョンだぞ!それもギミックを解かないと行けない!」
「それよりスクリーンにソイツ出せ!それとソイツのステータスと使用機器を調べろ!機器の改蔵も視野に入れてだ!」
「今調べt…………嘘だろオイ!」
「どうした!」
「ステータスは均等振りだから問題無いけど、コイツの使用機器、フルスクラッチだ!それも全世代のゲームに対応出来るようになってる!」
「ちょっと待て!確か家のプラットフォームってフルスクラッチ用にパーツ売り出してなかったか?最高の環境で楽しめるようにって!」
「確認した!コイツの使っているパーツ全部純正品のハイエンド!違法品は確認できる範囲では使用して無い!OS含めて全部!」
「「「「マジかあぁぁぁぁ!」」」」
阿鼻叫喚になっていた。
何せ機器の違法改造と思ったら、高性能な純正品をふんだんに使用したフルスクラッチなのだから。
「いや、それでも全世代のゲームに対応って、どう言う事だよ!」
「恐らく中古のプラットフォームをバラしたんだと思います」
「フルスクラッチ出来る腕が有るなら絶対にやるな。俺には無理だ」
「ハードどころかソフトまでほぼスクラッチだぞ。しかもしかも移植した所と競合しない様にルーチンまで組まれてる。運営権限で中身見てるけど、違法ツールは全く入ってないし、防壁は見たことの無いレベルだぞコレ」
「ホントだ。俺達運営からの要請みたいな正規の手段じゃないと弾かれるぞ」
「なあ、思ったんだけどよ、この防壁売って貰えないか上と相談しないか?」
「でもコイツの年齢、高校生だぞ。と言うか、制作に幾ら掛けたんだコイツ?高校生の小遣いで造れる金額じゃねぇよな?」
「なあ、その防壁見た事有るなぁと思って思い出したけど、それ、俺ん家のパソコン入れてたは。月2万で…………あっ!」
「「「「「資金源それだ!」」」」」
何時の間にか機材のフルスクラッチから防壁の話に変わってるんだが?
『【魔導ダイナモ】?装備で使用するMPの消費を無くす?デメリットは過熱によるクールタイムか』
こっちはこっちでマイペースに物色しているよ。
なお後日、企業向けのプランで防壁を導入したそうです。
『お?『合成の壷』?版権大丈夫かコレ?』
そんな物まで有ったのね(呆)。