『理想郷』がヒーローになる物語   作:zorozoro

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何回か書き直しました、文才が欲しいです。


雄英体育祭開幕!

相澤先生から『理想郷(ユートピア)』の真実を聞かされてから俺は訓練施設で全力の力が出せるように一人で特訓を始めたが一向に変化がなく、いつまでも過去を引きずっている自分自身に腹が立った。

 

「…っ…皆の笑顔を守れるヒーローになるんじゃねえのかよ!!いつまでも引きずってても過去は変わらねんだよ!!乗り越えろよ叶大志!!!!」

 

そう自分自身に言い聞かせるが記録は少ししか変わらず身体への痛みが出るだけだった。

俺は計測器を思い切り地面に投げつけた。

 

「…クソッ…!!」

 

俺は電気や耳郎に一緒に訓練をしないかと頼まれたが俺は申し訳なさから何か理由をつけて断っていた。

早く全力の力が引き出せるように相澤先生にもお願いして指導してもらったり、リカバリーガールにカウンセリングをお願いしたりしたが変化はなかった。

 

そんな日々を過ごしているとあっという間に二週間が経過し、雄英体育祭の本番当日になった。

控え室で待っていると飯田が扉を開けて入ってくる。

 

「皆、準備は出来ているか!?もうじき入場だ!!」

 

「コスチューム着たかったなー」

 

「公平を期す為、着用不可なんだよ」

 

「緑谷、叶」

 

轟が俺と緑谷を呼んだため俺達は轟の近くに行く。

他のクラスメイトも俺達を見ていた。

 

「轟くん…何?」

 

「叶、お前には感謝してる。事情も言ってねえのに右側の特訓に付き合ってくれたりしてな。だけど俺はお前に負かされたままでいるつもりはねえ」

 

「…そうか」

 

「緑谷、客観的に見ても実力は俺の方が上だと思う」

 

「へ!?うっ、うん…」

 

「お前、オールマイトに目ぇかけられてるよな。別に詮索するつもりはねえが…お前らには勝つぞ」

 

「おお!?A組トップ3の一人が宣戦布告!!?」

 

轟の突然の宣戦布告に電気が驚く。

ちなみにトップ3とは轟、爆豪、俺のことを言っている。

 

「急に喧嘩腰でどうした!?直前にやめろって…」

 

「仲良しごっこじゃねえんだ。何だって良いだろ」

 

「轟くんが何を思って僕に勝つって言ってんのか…は分かんないけど…そりゃ君の方が上だよ…実力なんて大半の人に敵わないと思う…客観的に見ても…」

 

「緑谷もそーゆーネガティブなこと言わねえ方が…」

 

「でも…!!皆…他の科の人も本気でトップを狙っているんだ。僕だって…遅れを取るわけにはいかないんだ。僕も本気で獲りに行く!」

 

その緑谷の覚悟を見て、俺は悩んでいたことが馬鹿馬鹿しくなった。

緑谷も轟も自分の個性を現在、自身が使える力で本気で勝とうとしている。

たとえ現状で全力の力が使えなくても勝とうと思っていいんだと分からされた。

全力の力を出せるようにするのは体育祭が終わってからにしようと思い、俺は手で頬を叩いた。

 

「おおっ!?いきなりどうした!?」

 

「…俺はA組の皆のことを凄い奴らで対等だって思ってる。A組だけじゃない他の科の奴らだってどんな力を持っているか分からないが勝とうと思ってこの場所に来ている…でも、誰が相手でも負けるつもりはねえ。俺も本気でトップを獲りに行く!」

 

「………おお」

 

「……っ」

 

そう俺が宣言した後に俺達はゲート前に集合するとアナウンスが入った。

 

『一年ステージ、生徒の入場だ!!』

 

そうプレゼント・マイクのアナウンスが入り、俺達は会場に入場する。

 

『雄英体育祭!!ヒーローの卵たちが我こそはとシノギを削る年に一度の大バトル!!どうせてめーらアレだろ、こいつらだろ!!?(ヴィラン)の襲撃を受けたにも拘わらず鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!!!ヒーロー科!!1年!!!A組だろぉぉ!!?』

 

プレゼント・マイクのアナウンスで会場のボルテージは最高潮に達した。

 

「わあああ……人がすんごい……」

 

「大人数に見られる中で最大のパフォーマンスを発揮できるか…!これもまたヒーローとしての素養を身につける一環なんだな」

 

「めっちゃ持ち上げられてんな…なんか緊張すんな…!なァ爆豪」

 

「しねえよ。ただただアガるわ」

 

そんな会話を聞いていると耳郎が話しかけてきた。

 

「人がすごいね叶。こんな中でパフォーマンスが発揮できるかちょっと心配になってきた」

 

「一緒に特訓はできなかったけど耳郎だって充分な特訓をしたんだろ?なら大丈夫だ」

 

「…よかったいつもの叶だ。相澤先生に呼ばれた日からずっと変だったから心配したよ」

 

「今持てる力で勝ちにいくって決めたからな。誰にも負けるつもりはない。耳郎、お前にもな」

 

「上等、ウチだって叶に負けるつもりはないよ」

 

「言うじゃねえか」

 

そんな会話をした後に俺達は笑い合った。

 

『話題性では遅れを取っちゃいるがこっちも実力派揃いだ!ヒーロー科1年B組!!!続いて普通科!!C・D・E組!!サポート科F・G・H組も来たぞ!!そして経営科I・J・K組!!雄英1年揃い踏みだー!!!』

 

プレゼント・マイク先生がそうアナウンスし、全1年生が並ぶと1年ステージの主審、18禁ヒーロー、ミッドナイト先生が壇上に上がる。

 

「選手宣誓!!」

 

「ミッドナイト先生、なんちゅう格好だ」

 

「さすが18禁ヒーロー」

 

「18禁なのに高校にいてもいいものか」

 

「いい!」

 

そんな会話が聞こえるが俺としては18禁ヒーローが出るのは勘弁してほしい。

養護施設の子供達が見ているから教育に悪い。

 

「静かにしなさい!!選手代表!!1-A、爆豪勝己!!」

 

「えー、かっちゃんなの!?」

 

「あいつ一応入試一位通過だったからな」

 

ヒーロー科の入試(・・・・・・・・)な」

 

爆豪は両手をポケットに突っこんだまま台へ上がる。

全員を煽る発言はしないと思うが爆豪だからしそうだよなと思って見ていると爆豪が選手宣誓を始めた。

 

「せんせー、俺が一位になる」

 

『(絶対やると思った!!)』

 

予想通りなセリフを爆豪が言うと全生徒からブーイングが飛んだ。

 

「調子乗んなよA組オラァ!」

 

「このヘドロヤロー!」

 

「なぜ品位を貶めるようなことをするんだ!!」

 

「せめて跳ねの良い踏み台になってくれ」

 

それらを受けた爆豪は親指で首を掻っ切る仕草をしながら、さらに煽る発言をし元の場所へ帰っていった。

爆豪が戻るのを確認するとミッドナイトが先に進めた。

 

「さーてそれじゃあ早速第一種目行きましょう!いわゆる予選よ!毎年ここで多くの者が涙を飲むわ(ティアドリンク)!!さて運命の第一種目!!今年は……コレ!!!」

 

「雄英って何でも早速だね」

 

「早速ではないよね」

 

「言ってやるな」

 

そう言ってモニターに映る文字を指すミッドナイト。その指の先には障害物競争と表示されていた。

 

「障害物競走……」

 

「計11クラスでの総当たりレースよ!コースはこのスタジアムの外周、約4km!我が校は自由さが売り文句!ウフフフ…コースさえ守れば何をしたって(・・・・・・)構わないわ!さあさあ位置につきまくりなさい…」

 

そうミッドナイトに言われ生徒達は位置につく。

こんな予選で負けるつもりはない絶対に突破する。

 

「スタート!!」

 

◆◆◆

 

『さーて実況してくぜ!解説アーユーレディ!?ミイラマン!!』

 

『無理やり呼んだんだろが』

 

『早速だがミイラマン、序盤の見どころは!?』

 

『今だよ』

 

プレゼント・マイクと相澤が実況を始めようとしていると生徒達がスタートゲートが狭く通り抜けるのに一苦労しているとスタートゲート付近が氷結される。

 

「やるな轟」

 

大志は個性で壁を走っており難を逃れていた。

大志はふと後ろを見ると一人だけ騎馬戦みたいに移動している宣戦布告しに来た普通科の生徒を見つけた。

 

「…へえ、面白いなあいつ」

 

スタートゲートを抜けると大志は背中に竜巻と身体に雷を纏い高速で移動を始めた。

 

「やはり来るか、叶…!」

 

「轟!!」

 

轟は叶が来るのを見て氷結を使用してスピードを上げる。

 

「甘いわ轟さん!叶さん!」

 

「そう上手くいかせねえよ!!」

 

大志と轟が後ろを見るとA組全員が氷結を回避して向かってきていた。

他のクラスの生徒も何名か向かってきていた。

 

「流石だな皆…!」

 

「クラス連中は当然(・・)として思ったより避けられたな…」

 

「轟と叶の裏の裏をかいてやったぜ!ざまあねえってんだ!くらえオイラの必殺…『グレープ…」

 

そこまで言うと峰田が攻撃を受けて吹っ飛ばされた。

峰田を吹っ飛ばしたのは入試試験の仮想敵(かそうヴィラン)だった。

 

『ターゲット…大量!』

 

「入試の仮想敵(かそうヴィラン)!!?」

 

『さぁ、いきなり障害物だ!!まずは手始め…第一関門、ロボ・インフェルノ!!』

 

そうプレゼント・マイクがアナウンスすると入試試験の0P(ポイント)(ヴィラン)が大量に現れた。

 

「入試ん時の0P(ヴィラン)じゃねえか!!」

 

「マジか!ヒーロー科あんなんと戦ったの!?」

 

「多すぎて通れねえ!!」

 

「どこからお金出てくるのかしら…」

 

「一般入試用の仮想敵(かそうヴィラン)ってやつか…せっかくならもっと凄えの用意してもらいてえもんだな。クソ親父が見てるんだから」

 

轟は何体かの仮想敵(かそうヴィラン)を氷結させるとその間を通っていく。

他の生徒もその間を通ろうとすると轟が言った。

 

「やめとけ不安定な体勢ん時に凍らせたから…倒れるぞ」

 

そう言うと仮想敵(かそうヴィラン)が倒れて轟音と共に道を阻んだ。

 

『1-A、轟!!攻略と妨害を一度に!!こいつぁシヴィー!!!すげえな!!一抜けだアレだな…もうなんか…ズリィな!!』

 

『合理的かつ戦略的行動だ』

 

『流石は推薦入学者!初めて戦ったロボインフェルノを全く寄せ付けないエリートっぷりだあ!!』

 

「轟には負けてられねえな」

 

大志はそう言うと空中に浮かび右腕に雷を集中させる。

右腕を前にして突進し複数の仮想敵(かそうヴィラン)を貫通して通り抜けた。

 

「急がば回れって言うし回避しながら突破しても良かったがそれだと轟に差をつけられる可能性があったからな、最短ルートでいかせてもらった」

 

大志はそう言うと轟を追いかけるのと同時に仮想敵(かそうヴィラン)が爆発する。

 

『同じく1-A、叶!!ロボを貫通しながら最短でロボ・インフェルノを突破して凄まじいスピードで轟の後を追う!!速えー!!』

 

『あいつの個性は今のところ制限があるが理想を現実にすることができる。この程度じゃ足止めにもならない』

 

『マジかよそりゃ!?チートじゃねえか!!これは首位争いは轟と叶の二人で決まりか!!』

 

そんなアナウンスが入るが大志は轟の後を追うと第二関門に入った。

 

『オイオイ、第一関門チョロイってよ!!んじゃ第二はどうさ!?落ちればアウト!!それが嫌なら這いずりな!!ザ・フォール!!!』

 

「こんなの俺には関係ねえ!」

 

大志はそのまま空中を飛びながら第二関門を進んでいくと後ろから爆豪が追いかけてきていることに気づいた。

 

「開始直後に比べて調子あげてきてるな…スロースターターか」

 

『さあ先頭は難なくイチ抜けしてんぞ』

 

「くそがっ!!!」

 

轟はもう第二関門を突破し終え少し遅れて大志もそれに続き、かなり遅れて爆豪が追従してきた。

 

『先頭が一足抜けて下は団子状態!上位何名が通過するかは公表してねえから安心せずにつき進め!!そして早くも最終関門!!かくしてその実態は一面地雷原!!!怒りのアフガンだ!!地雷の位置はよく見りゃ分かる仕様になってんぞ!!目と脚を酷使しろ!!ちなみに地雷!威力は大したことねえが音と見た目は派手だから失禁必至だぜ!』

 

『人によるだろ』

 

「地雷なんか関係ねえ。このまま突っ切る!」

 

大志は飛んで地雷原を抜けようとするが目の前に氷ができ、慌てて躱す。

 

「轟…!」

 

「行かせねえ!!」

 

「はっはぁ俺は関係ねー!!」

 

大志と轟で妨害しあっていると後ろから来た爆豪に抜かされた。

 

「てめェ宣戦布告する相手を間違えてんじゃねえよ!!お前もだ理想野郎!!誰の前でトップになるって宣言してやがる!!」

 

『ここで先頭がかわったー!!喜べマスメディア!!お前ら好みの展開だああ!!後続もスパートかけてきた!!だが引っ張り合いながらも…先頭3人がリードかあ!!?』

 

大志は轟と爆豪と妨害しあいながら進んでいると後方で大爆発が起こり3人は後ろを見ると緑谷が鉄板に乗り爆風を利用して大志達を追い抜いた。

 

『後方で大爆発!!?何だあの威力!?偶然か故意かA組、緑谷!!爆発で猛追―…つーか!!!抜いたああああー!!!』

 

「緑谷ぁ!!!」

 

「デクぁ!!!!!俺の前を行くんじゃねえ!!!」

 

「後ろ気にしてる場合じゃねえ…!」

 

大志と爆豪は空中を飛んで、轟は地面を凍らせて緑谷を追いかけ始めた。

 

『元・先頭の3人、足の引っ張り合いを止め緑谷を追う!!共通の敵が現れれば人は争いを止める!!争いはなくならないがな!』

 

『何言ってんだお前』

 

3人が並んで緑谷に肉薄するも、緑谷は手に持っていた鉄板を地面に叩きつけ地雷を作動させ爆風で緑谷は加速し大志達は足を止められた。

そのまま緑谷は地雷原を抜け大志達から差をつける。

 

『緑谷間髪入れず後続妨害!!なんと地雷原即クリア!!イレイザーヘッド、お前のクラスすげえな!!どういう教育してんだ!』

 

『俺は何もしてねえよ。奴らが勝手に火ィ付け合ってんだろう』

 

「負けるかあああ!!!!」

 

大志はさらに個性を使用して加速する。

地雷が爆発するが無視して物凄いスピードで緑谷を追いかける。

 

『ここで叶が物凄いスピードで加速したああ!!!地雷が爆発しようがお構いなしだ!!そのまま地雷原を抜けて緑谷を追いかける!!』

 

「(叶くん…!こんなところでワンフォーオールは使えない…このままいくしかない!!)」

 

緑谷がそのまま走ってスタジアムに向かうが大志のスピードは凄まじく、すぐ後ろにまで迫っていた。

 

「おォオオオオオ!!!!」

 

緑谷が雄叫びを上げながら走る、大志もすぐ真横にまで迫る。

そのままの勢いのまま二人はスタジアムに還ってきた。

 

『二人ともほぼ同時にスタジアムに還ってきたぁ!!動画で確認するぜェ!!このデッドヒートを制したのは…緑谷出久だああああ!!!!!』

 

「…ハァ…ハァ…っ…クソッ…!!」

 

大志は汗を流しながら悔しがり、緑谷はオールマイトを見つけるとガッツポーズをしていた。

上位争い4人の順位は1位が緑谷、2位に大志、3位が轟で4位が爆豪という結果になった。

 

『さあ続々とゴールインだ!順位などは後でまとめるからとりあえずお疲れ!!』

 

「お疲れ叶、惜しかったね。もう少しで1位だったのに」

 

「ああ、耳郎もお疲れ。次は勝つさ」

 

大志は立ち止まって休んでいると、耳郎が声をかけに来たので大志はそう答えた。

予選を突破した42名が揃うとミッドナイトが生徒達に言った。

 

「1年ステージ、第一種目もようやく終了ね。それじゃあ結果をごらんなさい!」

 

「(………思っていたよりB組の奴らが多いな。厄介な個性を使う奴らがいるのか?)」

 

B組の生徒が多いのを確認すると大志はそう思った。

 

「残念ながら落ちちゃった人も安心しなさい!まだ見せ場は用意されてるわ!!そして次からいよいよ本選よ!!ここからは取材陣も白熱してくるよ!キバリなさい!!!さーて第二種目よ!!私はもう知ってるけど~~~~何かしら!!?言ってるそばからコレよ!!!!」

 

ミッドナイトはそう言うとモニターに騎馬戦と表示された。

 

「参加者は2~4人のチームを自由に組んで騎馬を作ってもらうわ!基本は普通の騎馬戦と同じルールだけど一つ違うのが先程の結果にしたがい各自にP(ポイント)が振りあてられること!」

 

「入試みてえなP(ポイント)稼ぎ方式か分かりやすいぜ」

 

「つまり組み合わせによって騎馬のP(ポイント)が違ってくると!」

 

「あ~!」

 

「あんたら私が喋ってんのにすぐ言うね!!!ええそうよ!!そして与えられるP(ポイント)は下から5づつ!42位が5P(ポイント)、41位が10P(ポイント)といった具合よ」

 

「(つまり俺は2位だから205P(ポイント)ってことか…)」

 

「そして1位に与えられるP(ポイント)は1000万!!!!」

 

「………は?」

 

「1000万?」

 

あまりの1位のP(ポイント)の高さに全員が緑谷を見る。

 

『(つまり1位の騎馬を落とせばどんな順位からでもトップに立てる!)』

 

「そう、上位の奴ほど狙われちゃう下剋上サバイバルよ!!!」

 

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