艦これキャラの登場するモンスター・パニック作品を作ってみた   作:垂直離着陸式扇風機

15 / 17
第十五話「物理法則に眠りの魔法をかけよう」

 霧島(きりしま)(たず)ねられた金剛(こんごう)は、しばらく()いよどんでから(おも)()ったように(こた)えた。

 

(しろ)いもこもこに()(つつ)んでペンギンのクチバシをつけたカワウソのぬいぐるみみたいデース」

「やっぱりそう(おも)いますよね」

 

 霧島(きりしま)()()()たとばかりにうなずいた。

 

 金剛(こんごう)霧島(きりしま)のやりとりが理解(りかい)できなくても当然(とうぜん)だと(おも)うが、最初(さいしょ)にそう表現(ひょうげん)した(もの)理解(りかい)しないまま(くち)にしたのだと(おも)いたい。そう結論(けつろん)づけるしかない威力(いりょく)がその言葉(ことば)にはあった。

 

 (したが)って、“(しろ)いもこもこに()(つつ)んでペンギンのクチバシをつけたカワウソのぬいぐるみ” みたいなものとは(なん)なのかと()われても、“(しろ)いもこもこに()(つつ)んでペンギンのクチバシをつけたカワウソのぬいぐるみ”みたいなものだと(こた)えるしかない。いや、本当(ほんとう)にペンギンであるのかカワウソであるのかと()われたほうが、むしろ返答(へんとう)(こま)ることになるのだが……それ以外(いがい)(なに)表現(ひょうげん)してもおかしくなりそうなため、そう(しる)すしかない。

 

 そして、(おお)きさが「グロスマン」の(ばい)もある()()を“ぬいぐるみ”と表現(ひょうげん)することにも抵抗(ていこう)があるのだが、()かけが“ぬいぐるみ”そのもので材質(ざいしつ)も“ぬいぐるみ”のようなのだからそう(しる)すしかない。

 

 ()(かえ)しになるが、艦娘(かんむすめ)たちの視線(しせん)(さき)には(しろ)いもこもこに()(つつ)んでペンギンのクチバシをつけたカワウソ……みたいな、ぬいぐるみらしきものが(おお)いかぶさっている「グロスマン」の姿(すがた)があった。

 「グロスマン」は全力(ぜんりょく)脱出(だっしゅつ)破壊(はかい)(こころ)みているものの、そのどちらもうまくいってない。

 

 結果(けっか)として、合流(ごうりゅう)した艦娘(かんむすめ)たちは「グロスマン」の攻撃対象(こうげきたいしょう)から(はず)されたらしく、おそらくここ以外(いがい)では()ることのできない光景(こうけい)特等席(とくとうせき)見物(けんぶつ)する機会(きかい)()た。そういうことである。

 

「あ~、ちょっとずつ(うご)いてますね~」

 

 (のこ)りのワインを全部(ぜんぶ)()()したポーラ(Pola)()うと途端(とたん)(うたが)わしくなるのだが、(たし)かにそのとおりだった。「グロスマン」は、(すこ)しずつではあるが後退(こうたい)(はじ)めている。

 

「ええっと……攻撃(こうげき)はしたほうがいいのかしら? 」

 

 陸奥(むつ)()いかけに全員(ぜんいん)返答(へんとう)をできずにいる。

 

「しなくていいと(おも)います」

 

 霧島(きりしま)(すこ)(かんが)えてからそう()うと、(いそ)いでつけ(くわ)えた。

 

「『グロスマン』が攻撃(こうげき)してこなければ、の(はなし)ですが……」

「あ、うん。それでいこう」

 

 (だれ)よりも(はや)加古(かこ)反応(はんのう)した。

 

「まあ、鎮守府(ちんじゅふ)(まえ)にこのまま居座(いすわ)られても邪魔(じゃま)になるだけですし……」

相手(あいて)をしなくていいならそのほうがいい、というのには賛成(さんせい)だ」

 

 青葉(あおば)ガングート(Гангут)霧島(きりしま)同意(どうい)(しめ)す。

 

(わたし)は、むしろ鎮守府(ちんじゅふ)のほうが()になるデスネー」

「あの“ヌイグルミ”? ……が、どこから()てきたのかもね」

 

 金剛(こんごう)リシュリュー(Richelieu)返答(へんとう)()いた陸奥(むつ)は、(ひと)つうなずいて()った。

 

「じゃあ、軽巡(けいじゅん)駆逐艦(くちくかん)にもそう(つた)えましょうか。いつの()にか記念撮影(きねんさつえい)(はじ)めているみたいだし」

「ああっ! 」

 

 「グロスマン」のほうを()青葉(あおば)(さけ)(ごえ)()げると、(わた)していたカメラを()(もど)しに()った。

 

 

 提督(ていとく)はしばらくの(あいだ)アゴを()でつまんで(かんが)()んでいたが、あきらめたように明石(あかし)()った。

 

「あの、ゴメン。(なに)をやったかもう一回(いっかい)()いていい? 」

「いや、あの……その、ですね。(こわ)されるかも()れないのなら、普通(ふつう)やらないことをやってしまおうと(おも)ってですね」

「その発想(はっそう)がわからないのですが」

 

 提督(ていとく)背負(せお)った状態(じょうたい)のまま、大淀(おおよど)(ひたい)右手(みぎて)をあてている。

 

「ま、まあ、それは()いといて……建造(けんぞう)使(つか)った材料(ざいりょう)なんだけど」

「いやその、報告(ほうこく)のとおりで……その(あた)りに()かれたままになっていた(しろ)いもこもことペンギンと……カワウソか(なに)かのぬいぐるみもまぎれてたようで……」

「それでできちゃったんだー」

「それでできちゃったんですー」

 

 (なん)とも表現(ひょうげん)のしようがないやりとりに、全員(ぜんいん)(あたま)(かか)えていた。

 

 

 (みんな)注意(ちゅうい)散漫(さんまん)になったり(べつ)方向(ほうこう)にそれている(なか)海防艦(かいぼうかん)たちは(しま)東端(とうたん)(まわ)()んで「グロスマン」に(ちか)づいていた。

 

 全員(ぜんいん)(からだ)のあちこちに、つる植物(しょくぶつ)()(えだ)(しば)りつけている。(とお)くから()(とき)に、(もり)一部(いちぶ)間違(まちが)わせるつもりなのだろうか。

 

 先頭(せんとう)周囲(しゅうい)警戒(けいかい)しているのは大東(だいとう)。それ以外(いがい)四人(よにん)は、根元(ねもと)から()()った()(かつ)いでいる。

 それぞれの(なが)さは、海防艦(かいぼうかん)身長(しんちょう)三倍(さんばい)から四倍(よんばい)ほど。全部(ぜんぶ)四本(よんほん)

 

 そのうちの三本(さんぼん)は、根元(ねもと)先端(せんたん)(たが)(ちが)いにしてつる植物(しょくぶつ)(しば)られている。

 

「よぉーし! ここまで(ちか)づいたら(とど)くだろっ! 」

 

 大東(だいとう)言葉(ことば)()いて、占守(しむしゅ)安堵(あんど)表情(ひょうじょう)()かべた。

 

(はや)用意(ようい)しようぜ! さっきから()げようとしているみたいだ! 」

 

 いくぶん(あせ)りながら佐渡(さど)()う。

 

 海防艦(かいぼうかん)たちの視線(しせん)(さき)には、“(なに)かよくわからない(しろ)(かたまり)”から(すこ)しずつ(はな)れている「グロスマン」の姿(すがた)があった──

 

 虫取(むしと)りの(わな)仕掛(しか)けた(あた)りまで(ちか)づくより(さき)視界(しかい)()()んできたその光景(こうけい)は、しばらくの(あいだ)全員(ぜんいん)思考(しこう)(うしな)わせた。(われ)(かえ)った(あと)──正気(しょうき)(もど)ったかどうかはさて()き、各自(かくじ)(おも)()かべたのは鎮守府(ちんじゅんふ)がどうなっているか、だった。

 

 激論(げきろん)()わされた。鎮守府(ちんじゅふ)()かってどうするのか、「グロスマン」に()つかったら、どうやって(たたか)えばいいのか──

 

 会話(かいわ)をする(もの)(あいだ)には、ツッコミとボケの関係(かんけい)自然(しぜん)(きず)かれるのではないだろうか。深刻(しんこく)内容(ないよう)会話(かいわ)()(がわ)をツッコミ、(こた)える(がわ)をボケと(たと)えるのは、不謹慎(ふきんしん)比喩(ひゆ)だとは(おも)うけれども。

 

 海防艦(かいぼうかん)たちの論争(ろんそう)においては、ツッコミとボケはその時々(ときどき)()()わったために、(だれ)がどちらだったとは()(がた)い。しかしながら福江(ふかえ)の、

 

「アイツが攻撃(こうげき)(つづ)けるつもりなら、(まも)るんだ! ()けるもんか! 」

 

 と、いう一言(ひとこと)はツッコミに()てはまるようだった。そして不幸(ふこう)なことに、ツッコミがボケを加速(かそく)するほうに作用(さよう)するケースにも()てはまったらしく……現在(げんざい)状況(じょうきょう)が、()()こされたのだ。

 

 大東(だいとう)福江(ふかえ)がつる植物(しょくぶつ)(しば)られた三本(さんぼん)両端(りょうはし)(かた)()せて、「グロスマン」への進路(しんろ)(さえぎ)るように位置(いち)をとる。(のこ)りの一本(いっぽん)佐渡(さど)占守(しむしゅ)(かか)えて、「グロスマン」の反対方向(はんたいほうこう)移動(いどう)する。

 

 佐渡(さど)は、占守(しむしゅ)()根元(ねもと)が「グロスマン」に()くように調整(ちょうせい)して、(くち)(ひら)いた(ふくろ)(ふた)つ、(みっ)つと先端(せんたん)()せていく。

 

 どの(ふくろ)(くち)からも、たくさんの機雷(きらい)姿(すがた)()せている。いや、(ひと)つだけ(くち)()じたままの(ふくろ)があった。

 

「ところでそれ、(なに)(はい)ってるっすか?」

「いひっ、これか? 」

 

 占守(しむしゅ)(たず)ねられた佐渡(さど)が、いかにも(ひと)(わる)そうな()みを()かべた。

 

()(たお)している(とき)()つけたアリ(づか)のかけらを()れてあるんだ。()てみるか? 」

「いや、いいっしゅよ! やめとくっす! 」

 

 返答(へんとう)()いた占守(しむしゅ)は、(あわ)てて(ことわ)りをいれた。

 

「んー……(いま)さらだけど、三本(さんぼん)大丈夫(だいじょうぶ)かな? 」

 

 佐渡(さど)占守(しむしゅ)のやりとりを()(なが)しながら、大東(だいとう)不安(ふあん)げに()う。その言葉(ことば)に、佐渡(さど)(すす)めを(のが)れようとしていた占守(しむしゅ)()いついた。

 

「あ、それは大丈夫(だいじょうぶ)っすよ! 『一本(いっぽん)だと()れても三本(さんぼん)なら(つよ)い』って(むかし)(ひと)()ったらしいっすから! 」

 

 占守(しむしゅ)()う“(むかし)(ひと)”がそれを()けば、そういう意味(いみ)ではないと否定(ひてい)したかも()れない。しかしながら、占守(しむしゅ)にとっては、佐渡(さど)注意(ちゅうい)をそらすことができるならば内容(ないよう)正確(せいかく)である必要(ひつよう)がなかった。

 

「じゃ、いくっしゅよ! 」

 

 (なに)かを()われる(まえ)に、占守(しむしゅ)()根元(ねもと)(あたま)(うえ)()()げた。その(こえ)()いた大東(だいとう)福江(ふかえ)は、(かか)えた()両手(りょうて)でしっかりと(おさ)える。

 

 佐渡(さど)残念(ざんねん)そうな(かお)をしながらも、(ふくろ)()せた先端(せんたん)(かか)(なお)す。そのついでに、アリ(づか)(はい)っている(ふくろ)(くち)(すこ)しゆるめた。

 

「せえのっ!! 」

 

 と、占守(しむしゅ)(さけ)んで(うみ)(うえ)(すべ)(はじ)める。

 ()かう(さき)大東(だいとう)福江(ふかえ)()()げた()。あるいは、その延長線上(えんちょうせんじょう)にある「グロスマン」だ。

 

「しむしゅしゅっ! 」

 

 占守(しむしゅ)間合(まあ)いを見計(みはか)らって()()がった。()()げられた()足底(あしぞこ)──(ふね)()えば船底(ふなぞこ)()せた(つぎ)瞬間(しゅんかん)に、()()って一層(いっそう)(たか)(うえ)()ぶ。

 

「しゅっ!! 」

 

 占守(しむしゅ)海面(かいめん)着水(ちゃくすい)すると同時(どうじ)()()がぶつかって、占守(しむしゅ)()()先端(せんたん)(いきお)いよく佐渡(さど)()(はな)れた。機雷(きらい)やアリ(づか)()れた(ふくろ)(ちゅう)()い、「グロスマン」()がけて()ちていく。

 爆発(ばくはつ)時間(じかん)(たっ)した機雷(きらい)次々(つぎつぎ)()(けむり)()いた。いくつかは「グロスマン」上側(うえがわ)外板(がいはん)損害(そんがい)(あた)えたようだった。

 

 やや時間(じかん)をおいて、(ふくろ)からこぼれたアリ(づか)が「グロスマン」上側(うえがわ)外板(がいはん)()ちた。アリ(づか)(かく)れていたアリが四方八方(しほうはっぽう)()り、隙間(すきま)()つけてもぐり()んでいった。

 

 意地(いじ)一撃(いちげき)だとは()えるのだが、効果(こうか)のほどには疑問符(ぎもんふ)がつく。ただそれは、海防艦(かいぼうかん)たちにとっては重要(じゅうよう)なことではなかったらしい。

 

 命中(めいちゅう)させればそれでよかったのか、()ちのぼった(けむり)()て、全員(ぜんいん)歓声(かんせい)()げている。

 

「やばっ! ()つかった! 」

 

 大東(だいとう)(さけ)ぶのとほとんど同時(どうじ)全員(ぜんいん)狼狽(うろた)えだした。叱責(しっせき)()ける覚悟(かくご)をすることと、叱責(しっせき)()けることには(てん)()ほどの(ひら)きがある──それがはっきりとわかる光景(こうけい)だった。

 

 海防艦(かいぼうかん)たちにとって幸運(こううん)だったのは、この鎮守府(ちんじゅふ)における通信(つうしん)音声通話(おんせいつうわ)ではなく、符号(ふごう)使(つか)った電気通信(でんきつうしん)だったことだ。つまり、(なに)かのスイッチを()れれば(こえ)()こえるというわけではなく、それゆえに(こえ)から(だれ)であるかがわかるわけではない。

 応答(おうとう)をしなければ、()らぬふりで()(とお)すことも可能(かのう)なのだ──(べつ)方法(ほうほう)確認(かくにん)されていなければ、の(はなし)だが。まあ、それより(さき)()らぬふりで()(とお)せるのか、という問題(もんだい)があるのだが。

 

「この(まえ)みたいに、()かれる(まえ)自分(じぶん)から()()すんじゃないぞッ! 」

(ひと)のこと()えるのか!? その(まえ)(まえ)は──」

「あーっ、(おぼ)えてない! そんな()ずかしい失敗(しっぱい)なんて(おぼ)えてないッ!! 」

 

 福江(ふかえ)佐渡(さど)のやりとりを()(かぎ)り、(のぞ)みは(かぎ)りなく(うす)いようだ。

 

 - - - ( . _ . )

 

 ちぎれた(つばさ)のつけねから(うで)()やした怪物(かいぶつ)は、(おお)きく(からだ)をのけぞらした。その()寝入(ねい)ってしまった北方棲姫(ほっぽうせいき)北方棲妹(ほっぽうせいまい)は、()()ますよりも(さき)(ころ)がり()ちようとしている。

 

 (つばさ)(おさ)えていた深海棲艦(しんかいせいかん)たちは突然(とつぜん)事態(じたい)遭遇(そうぐう)して、条件反射(じょうけんはんしゃ)であるかのように怪物(かいぶつ)(つばさ)から(はな)れていた。北方棲姫(ほっぽうせいき)北方棲妹(ほっぽうせいまい)のことを(おも)()すには、しばらくの時間(じかん)必要(ひつよう)だった。

 

 港湾棲姫(こうわんせいき)集積地棲姫(しゅうせきちせいき)は、その(なか)では比較的(ひかくてき)(はや)いうちに(おも)()した(がわ)だった。それよりも、北方水姫(ほっぽうすいき)のほうが(はや)かった。

 

 怪物(かいぶつ)は、(ころ)がり()ちようとしている二体(にたい)注意(ちゅうい)すら(はら)わず、めったやたらに(うで)()(まわ)していた。

 その()()えているのか、いないのか。そもそも、()きているのかすら(うた)がわしい。

 

 どこを攻撃(こうげき)してくるかわからないがために、どう回避(かいひ)すればいいのかがわからない。そのような状況(じょうきょう)すら()(かい)さず、北方水姫(ほっぽうすいき)怪物(かいぶつ)へ、落下(らっか)している二体(にたい)へと(すす)んでいった。

 

 背中(せなか)から()やした魔獣(まじゅう)(うで)浅瀬(あさせ)(たた)きつけて、一気(いっき)空中(くうちゅう)へと()()がる。北方棲姫(ほっぽうせいき)北方棲妹(ほっぽうせいまい)()きとめた。

 

 怪物(かいぶつ)(うで)(よこ)から(おそ)いかかってきた。魔獣(まじゅう)(うで)軽々(かるがる)とはじき()ばし、北方水姫(ほっぽうすいき)たちを(ちゅう)へと()()がらせる。

 

 反対側(はんたいがわ)(うで)(おそ)ってきた。魔獣(まじゅう)(うで)はあらぬ方向(ほうこう)()()がっている。

 (ふせ)げそうにない。

 

 北方水姫(ほっぽうすいき)は、マントで(くび)から(した)(おお)ってしっかりと(まえ)()じた。怪物(かいぶつ)(うで)()()んでくるのを()ち、()たる直前(ちょくぜん)魔獣(まじゅう)(ふく)めた(みずか)らの艤装(ぎそう)解除(かいじょ)した。

 

 艤装(ぎそう)空気(くうき)変換(へんかん)されてマントが(ふく)らみ、足元(あしもと)から(すさ)まじい(いきお)いで()()した。ほんの(すこ)しではあるが落下(らっか)速度(そくど)(おそ)くなり、怪物(かいぶつ)(うで)北方水姫(ほっぽうすいき)(した)をすり()けた。

 




「しむしゅしゅしゅっ! 」については、
→ 艤装を想像力やイメージである程度変形できるという設定を考える
→ イメージで巨大化させた主砲から砲弾を発射し、砲口の前に輪の形に垂らした錨の鎖をひっかけて飛ぶという案を考える
→ 航空駆逐艦があるという話とアニメで航空戦艦が空を飛んだという話を知る
→ 航空海防艦にして空を飛ばそうかと考え直す
→ 飛んだあとのことを考えているうちに本文の内容に落ち着く
と、いうふうにしてできました。

前回からのポーラの飲酒、みんなで回し飲み、記念写真は、ただやってみたかったという理由で、ぬいぐるみは普通に戦闘したら倒せそうにないからわけのわからない倒し方をしようと思って出してみました。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。