直村は、旅行バックに荷物をまとめていた。
「特急に乗って北陸の旅か。」
と、楽しみにしていた。
京都・新大阪へ 湖西線を通って、北陸本線へ
雷鳥・スーパー雷鳥
名古屋から
しらさぎ
米原から
加越・きらめき
東京方面から
長岡・新潟へ 上越新幹線から
かがやき・北越
上野から
特急白山・寝台特急「北陸」
「雷鳥とかがやきと北陸も好きだけど、急行「能登」も好きだな。」
北陸には温泉や観光名所もいろいろあるのだ。
宇奈月温泉
加賀温泉郷
和倉温泉
芦原温泉
東尋坊
輪島朝市
立山連峰
黒部峡谷
「いろいろあるな、東尋坊と加賀温泉や能登半島もいいな。」
今回の旅行は、京都から高岡へ旅行する事になった。
日程は次の通りだった。
1日目 京都へ 6時56分発 東海道新幹線「のぞみ3号」に乗車
京都市内を観光へ、直村は歩夢としずくと一緒に天橋立へ。
京都発9時25分特急「はしだて1号」に乗車
2日目 高岡へ 京都発8時39分 北陸本線特急「雷鳥13号」に乗車
高岡着11時30分 下車
3日目 氷見線に乗って万葉集巡り
今回の旅行は京都と富山県の高岡へ旅行する事になった。
京都駅
「えーと、次の北陸本線特急「雷鳥13号」は8時39分か。」
「いよいよ、京都から北陸へ。」
と、しずくは言った。
「あっ、「雷鳥」が来たぞ。」
「新潟行か、これに乗ればいいのね。」
京都駅に、8時39分に発車する北陸本線経由のL特急「雷鳥13号」に乗って金沢へ、金沢から七尾線に乗り換えるのだ。
ファーンピィーッ!。
歩夢と直村たちが乗ったL特急「雷鳥13号」は京都を8時39分に発車した、歩夢たちが乗ったL特急「雷鳥」は上沼垂色でヘッドマークには立山に住む雷鳥が描かれている、雷鳥には富山行と金沢行と新潟行に分けている、色は国鉄色と上沼垂色の二つである、歩夢と侑と直村が乗ったL特急「雷鳥13号」は大阪8時10分発を発車し 新大阪8時15分 京都8時39分 敦賀9時35分 鯖江10時01分 福井10時10分 芦原温泉10時22分 加賀温泉10時33分 小松10時43分 金沢11時03分 石動11時19分 高岡11時30分 富山11時45分 滑川11時59分 魚津12時06分 黒部12時21分入善12時21分 糸魚川12時46分 直江津13時12分 柏崎13時35分長岡14時00分 見附14時08分 東三条14時17分 加茂14時24分新津14時37分 終着新潟14時49分、約4時間の旅である。新大阪、京都に止まり列車は湖西線に入り、窓の外に琵琶湖を眺めながら近江塩津駅に通過すると右手から北陸本線の線路が近づいてくる、やがて合体し特急「雷鳥13号」は湖西線から北陸本線に入る。
11時30分、歩夢と直村達が乗った特急「雷鳥13号」は定刻通り高岡駅に到着した。
高岡市は、本州のほぼ中央にある富山県の北西部に位置し、市内の西側は山間地域、北東側は富山湾が広がるなど、自然が豊かな地域です。また、400年余りの歴史を持つ高岡には、伝統工芸や祭礼・歴史的建造物が数多く継承されており、見どころがたくさん。平成27年には、文化庁が設立した「日本遺産」に、高岡市の2つの物語が認定されました。
「やっと、高岡か。」
「うん。」
「じゃあ、高岡大仏へ行って見るか。」
「おう。」
そう言って、歩夢達は高岡大仏へ向かった。
「おっ、見ろよ。」
「何だよ。」
「家持だよ。」
「おう。」
「本当だ。」
もののふの 八十娘子(やそをとめ)らが 汲(く)みまがふ 寺井(てらゐ)の上(うへ)の 堅香子(かたかご)の花 大伴家持
「歩夢、よく知ってるな。」
「うん、今国語て習ってるのよ。」
と、歩夢は言った。
高岡大仏
奈良、鎌倉につぐ日本3大仏に数えられる「高岡大仏」は、伝統の銅器製造技術の粋を集め、30年の歳月をかけて作られたものです。総高15.85m、重量65tというスケールの大きさは圧巻。高岡の象徴として市民に愛されています。
「うわー、凄いなぁ。」
「俺たちが言った修学旅行の大仏と似てるな。」
「それは、奈良の大仏。」
「あれ、歩夢、それは何。」
「ああ、これ、高岡の観光プランの高岡雅美だよ。」
「なるほど。」
「侑ちゃんと私で今、木田芳香堂でお茶をしてくるから。」
「俺もいい。」
「うん、いいわよ。」
そう言って、直村は歩夢と侑としずくと一緒に木田芳香堂でお茶をした。
木田芳香園
「はぁー、いいお茶ね。」
「でしょ。」
「ところで、歩夢は次はどこへ行くの。」
「そうね、山町筋かな。」
「そこで、何をするの。」
「山町筋で銅板体験するの。」
「ほう。」
「俺はね、行って見たいところがあるんだよ。」
「それは何処なの、直村先輩。」
と、しずくは言った。
「金屋町だよ。そこでキーホルダーを作ろうと思ってね。」
「へぇー、金屋町か。」
「私も行って見たいわ。」
そして、歩夢たちは京都から北陸本線経由の特急「雷鳥」に乗って北陸へ旅に出た。
次回も、お楽しみに。