北陸L特急「雷鳥」殺人旅行   作:新庄雄太郎

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大仏を見物した後は、高岡雅美を体験したよ。


第2章 高岡雅美

「じゃあ、山町筋へ行って見ようか。」

 

「そこで、何をするの。」

 

「山町ヴァレーで銅板体験するのよ。」

 

と、歩夢は言った。

 

高岡は「ものづくり」が息づく町。伝統の技を活かしたものづくりが盛んで、その中でも高岡銅器は日本有数の生産額を占めています。

『高岡雅美』は、その高岡ならではのものづくりの体験と、美味しい和菓子がセットになったクーポンです。

 

「じゃあ、行って見ようか。」

 

「結構、古い街なのね。」

 

「ガイドによると、資料館などがたくさんあるんだ。」

 

山町筋は加賀前田家二代当主前田利長が高岡開町に際し、近隣の城下町から町人を招いて北陸道沿いに商人町を造ったことが始まりで、高岡は江戸期から明治期にかけ物資集散の拠点として発展し、中でも山町は商業活動の中心でありました。

 

今日まで残る町並みは、1900年の大火の復興にあたり、防火構造である土蔵造り主屋が建てられたことによります。それらの土蔵造り主屋に混じり、本格的な洋風建築の赤レンガの銀行や洋風建築の意匠を取り入れた主屋等も建ち、特色ある歴史的景観を伝えています。

 

「ねぇ、ちょっと体験してみない。」

 

「いいわね。」

 

そう言って、歩夢としずくと直村と享也は山町ヴァレーへ行って「Orii gallery 八ノ蔵」の銅板プレートの体験をしました。

 

「うわーっ、しずくちゃん似合ってるわよ。」

 

「本当。」

 

「俺はキーホルダーにしたぜ。」

 

「まぁ。」

 

直村と歩夢としずくと享也は、山町筋を見物した後は大坪の和菓子屋「美都家」へ向かった。

 

歩夢達が来た和菓子屋は、菓匠 美都家。

 

高岡市にある昔ながらの和菓子店。江戸時代より知られる越中富山の丸薬「反魂丹」にちなんだ和菓子を製造・販売をする店として、昭和24年に創業した。高岡市ゆかりの歌人・大伴家持にちなんだ多彩な商品も好評。

 

「あら、侑ちゃんにかすみちゃんも来てたの。」

 

「うん、この饅頭すごく美味しいのよ。」

 

「この饅頭はね、ココアと白あんになってるのよ。」

 

そう言って、歩夢たちはクーポンで反魂旦と越中万葉を貰った。

 

「美味しい。」

 

「この餅は、きな子がかかってるのね。」

 

「うん、高岡は和菓子の有名なんだ。」

 

「そうなんだよ。」

 

「じゃあ、俺は土産に越中万葉とたべてねとやまを買っておくか。」

 

と、言って享也はお土産を買った。

 

「どうするの、それ。」

 

「ああ、これは土産だよ、彼方にね。」

 

「なるほどね。」

 

そして、享也は大野屋でクーポン貰って山町筋を食べていた、そして享也は金屋町の大寺幸八郎商店へ行ってキーホルダーを作った。

 

「うわー、凄いやぁ。」

 

「エへっ、かすみんだって。」

 

「似合ってるぜ、かすかす。」

 

「もう、かすかすじゃなくてかすみんです。」

 

「ああ。悪い悪い。」

 

と、享也は言った。

 

こうして、歩夢と直村達は高岡で雅美体験や大仏を楽しんだ。お昼は高岡彩食で氷見で取れた魚で握った寿司を食べた。




高岡へ行ったら、工房を体験したり、和菓子を楽しむのもいいですね。

私も去年高岡雅美は、2回やって来ました。
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