【銃器なぞ】ワイ、透き通る世界に転生する【使ってんじゃねぇ!】   作:ダンちゃん1号

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ナギサ様の脳の破壊の仕方を考えよう

714:名無しの転生者

結局ナギサ様はそうするのか…。

 

715:名無しの転生者

彼女が悪いというわけでは無いんだけど…行き過ぎたんだよなぁ…。

 

716:名無しの転生者

しかも偏愛しているヒフミまで疑っているからねぇ。

 

717:エロい人

うーん…。

なにもあそこまでって言いたくはなるけど結局は彼女の心が信じきれなかったからかな。

 

718:名無しの転生者

やっぱつれぇわ…。

 

719:名無しの転生者

何かすげぇ申し訳ない。

 

720:名無しの転生者

それでもやりすぎなんだよな?

 

721:学院のアストラル

やりすぎだね。

 

722:名無しの転生者

ということは?

イッチ?

 

723:転生バルバトス

ナギサ様には少し灸をすえる必要がある。

従って彼女には脳破壊の刑を受けてもらう。

 

724:名無しの転生者

ああ…一体どうするんだ?

 

725:ヘルライジング転生指揮官

あれだろ?「あはは…えっと(ry」の奴でしょ?

 

726:エロい人

そう。そうなんだけど…。

ヒフナギは私にとっての必須アミノ酸なので関係が壊れるのが辛い。

 

727:名無しの転生者

で?どう脳破壊するの?

 

728:転生バルバトス

安価に決まっとるだろそんなもん!

>>741!

 

729:ヘルライジング転生指揮官

やめろ!安価は絶対に碌な事にならない!

いいぞもっと破壊しろ!!

 

730:名無しの転生者

大幅な原作改変に期待できるな!

 

731:エロい人

いや、だめだよ。イッチは脳破壊を望んでる。

ならちゃんと「あはは…」系にしないと。

 

732:名無しの転生者

了解。レギュレーションは「あはは…」系統ね。

つまり最初に「ヒフミ」だと思わせるのが最低条件ね。

 

733:名無しの転生者

じゃあ原作通りでいいだろ。

 

734:名無しの転生者

うん、原作通りで良いかな。

 

735:名無しの転生者

原作通り。

 

736:名無しの転生者

原作通り

 

737:エロい人

原作通り…。ヒフナギが…壊れる…うふふふ…。

 

738:ヘルライジング転生指揮官

原作通り。

うわぁ!エロい人が!エロい人が!!

 

739:名無しの転生者

原作通り

 

740:名無しの転生者

原作通り

 

741:学院のアストラル

真ゲス

「あはは…ははは…ぷっくくく…ぎゃははは!」みたいな感じの笑いからの

『楽しかったぜぇ!ナギサとの友情ごっこぉぉぉぉ!』で。

理由は疑われたことを知ってしまっておかしくなったでいいんじゃない?

 

742:名無しの転生者

原作通り。

 

743:名無しの転生者

原作通り。

 

744:転生バルバトス

草。

大草原。

でもヒフミが豹変してしまった理由が自分にあると知ったらどう感じるか見てみたいので採用!

 

745:名無しの転生者

でも一応アリウスの襲撃があるんですよね…。

 

746:名無しの転生者

だから手短に真ゲスするって事だろ?

必要なのは…「あはは…」から下品な笑いに変えていくこと。

原因はナギサ様自身にあると思わせる事。

そのうえで「楽しかったぜぇ!お前との友情ごっこォォォォ!」を入れる事。

 

747:学院のアストラル

そうだね。

あとできれば「ナギサが望んだヒフミ」になったことも伝えてあげて欲しい。

「疑われるにふさわしい人間」になったぞって…。

 

748:エロい人

鬼か!

 

749:名無しの転生者

そこまで行くと多分関係修復は不可能です。

 

750:エロい人

ヒフナギは俺にとって唯一の希望だ!

だのにお前らは俺からソレを奪おうというのか!

 

751:名無しの転生者

ヒフアズ一択だルオォ!

 

752:名無しの転生者

アカン!カップリング論争は…あかん!

 

753:エロい人

>>751

何だァ…?てめぇ…。

 

754:名無しの転生者

エロい人、キレた!

 

755:名無しの転生者

早まるんじゃない>>751!

エロい人はその世界における「最凶」なんだぞ!

 

756:ヘルライジング転生指揮官

エロい人は一体何なの…?

 

757:エロい人

あれ?言ってなかったけ?

ワイの祖父母神殺しやねん。両親はさらに異世界の存在どうしや。

お陰で俺あほみたいに強く生まれてなぁ…。

おかげでありとあらゆる種族が俺を狙ってるんだ。おかげで「最強」になってしまったんだよ…。

 

 

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補習授業部。

一言で言えば落第生の集まりだ。一応この部活の部長は成績優秀ではあるがいかんせんたまに試験をすっぽかす事がある。

それ以外も学校内で立てこもり事件を起こしたり、成績優秀だったのに急に下落したり、単純に馬鹿だったり。

ここはそんな生徒たちが互いに教え合う事で学力の向上を目指す部活だ。

―――表向きとしては、だが。

 

「…浦和ハナコ。お前は気づいているだろう?この部の本当の存在意義に。」

「ええ。なんとなく、ですけど。」

「本当は聡明なお前ならば気づいていると思ったよ。」

「―――ええ、いっそ清々しいくらいに腹立たしいです。この部活の設立理由は。」

「―――「裏切り者の監視」。ありていに言えば「膿」というやつだ。」

 

この部活の本当の存在意義は「トリニティの裏切り者」の監視。

身もふたもない言い方をすればスパイの容疑者をまとめて追い出すためだけの部活だ。

かつて桐藤ナギサは先生にこんな依頼をしてきた。

 

「トリニティの裏切り者を見つけて欲しい」―――と。

 

居るかどうかも分からない裏切り者を見つけて欲しいと、彼女は確かにそう言った。

事の発端はトリニティ総合学園における生徒会―――「ティーパーティー」の「ホスト」―――俗言う生徒会長である百合園セイアが何者かに襲撃されたことだった。

そしてナギサは否応なしに「ホスト」の座を務める事となり、真偽問わない数多くの情報に翻弄されてしまう。彼女は元来からして慎重だった。故に彼女はその情報の中で疑心暗鬼に陥ったのだ。

彼女は心の底から「エデン条約」と呼ばれる条約を締結したがっていた。

だからこそ、彼女は「ここまで」やったのだ。

大切に思っている者さえ「他人」と断じ、他人とわかり合えないという結論を出したナギサ。彼女は文字通り全ての不安要素を排除しようとしたのだ。それこそ、どんな手段を使っても。

 

「―――まあ、ヒフミは覆面を被った強盗団のリーダーであるという情報は間違いじゃない。なんたってそれを手引きしたのは俺なのだからな。」

「…先生?」

 

ハナコは珍しく声を低くしている。

それは先生を咎めているようにも聞こえて来た。

 

「勘違いしないで欲しいのはヒフミはあくまで「巻き込まれて」、その集団のリーダーに「ならざるを得なかった」というだけだ。確かにヒフミは銀行強盗をした。だがそれはやむを得ない事情があっての事だ。それを俺から話すのは筋違いという奴だろう。」

「…そう、ですね。」

 

まぁナギサがヒフミを疑う理由そのものは真実であるのだが。

とにかく、今のナギサは全てを疑ってかかる疑心暗鬼の究極系のような存在になっている。

これは少しばかり灸をすえる必要があるだろう、と先生は考えていた。

 

「というわけでだ。先ほどそう遠くないうちに動くと言っていただろう?まずはナギサに問いかけろ。もしそれで「大義の為」などと抜かし始めたら、そこでハナコには少しナギサに灸をすえてやれ。具体的にはだな―――。」

「―――考えていることは同じなんですね?」

「ああ。お前の考えているのは―――この一連の騒動がヒフミによって引き起こされたとナギサに思わせる事だろう?」

「…先生に隠しごとはできませんね?」

「大体考えていることは似たようなものだからな。恐らく―――少し考えればこれは嘘だと分かるだろう。」

 

だが、と先生はそこで言葉を切った。

その先はハナコならわざわざ指摘されないでもわかる。―――恐らくナギサはその言葉を鵜呑みにしてしまうだろうという事位は。

皮肉なものだ。ナギサはヒフミの事さえ信じられない。だからこそこの言葉を信じてしまうのだから。

 

「…皮肉な、ものだな。」

「全くです。これを言う私の身にもなって欲しいものですよ、先生?」

 

ハナコは本当は優秀な人間だ。だが、どういうわけか彼女は無能な生徒を演じていた。

それのせいでこの部活に放り込まれたのだが。

ただ、彼女は色んな意味で問題ありまくりなのでここに居ること自体はそこまで不自然ではない。

 

「…この話はまた今度だ。」

「…ええ。ところで先生?」

 

もうこれ以上は危険だと考えたのか、ハナコはこの話を打ち切り―――

 

何故か服を脱ぎ始めた。制服の下にはこれはまた何故かスクール水着。

先生の思考は急停止した。

 

「遠慮しないで…もっと見てくれてもいいですよ!」

「誰かこいつを止めろォォォォ!」

 

そんな怒号が補習授業部の寝室に響き渡った。

 

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なんでこうなってしまったのだろうか。

始まりは確かに「彼女」に少し痛い目を見て欲しかっただけだった。

それにアリウスとも仲良くしたかった。

そして大嫌いなゲヘナと条約を結ぶなんて耐えられなかった。

だからそれも潰そうとしたのだったか。

だが自分の計画はいつの間にか全く別の物にすり替えられていて、気づかないうちに私は「彼女」のヘイロー破壊の原因の一つになっていた。

 

(…止まり方って…なんだっけ?)

 

いつの間にか自分のやってることの止め方が分からなくなって。

もう戻れなくなって。

 

(―――自分がやりたかったことって、なんだっけ?)

 

もう自分では自分を止められなくなっていた。

ああ、そうだ。

私は「彼女」を殺した。意図的だったにせよそうでないにせよ。

それはもう塗り替えようのない事実なのだ。

 

(やるしかないんだ、私が。)

 

既に「彼女」の命を奪ってしまった以上、止めることはできない。

ゲヘナを潰して、その先に何があるか分からないけど。誰かの命を犠牲にした以上それはやり遂げなくてはならない。例え望んだ在り方では無かったしても、だ。

 

「さあ、皆、はじめよっか。」

 

ティーパーティーのホストの座を奪い取り、アリウスを武装戦力として迎え入れる。そして自分が大嫌いなゲヘナを完全に潰して、アリウスと和解を果たす。

もう「どうしてこうなった」なんてことは考えない。ただまっすぐに、ひたすらに自分のやるべきことを成し遂げる。それが今の私の在り方だ。




登場人物紹介

・転生バルバトス
この作品ではハナコが事の次第に気づいた時点でハナコに話を振るいおまけに「ささやかな復讐」を行うシチュエーションやそれに対する案などを話し合う。
ちなみに真ゲスを披露した結果先生はドン引きされたとか何とか。

新規コテハン紹介

・学院のアストラル
カウントダウンがネタに走ってることで有名な某アダルトゲームメーカーの乳部・タイラーさんが居る世界に何故か存在している人。
存在しているといってもほとんどの人間には見えないので幽霊扱いされている。

というわけで次回はナギサ様の脳破壊をします。
原作通りにするか物凄く悩んだけどちょっと脳破壊のダメージを上げて見たかった。
何とかなるでしょ、多分。

あと、この作品は完全にダイジェストでお送りします。
イベントストーリーとかも含める時もあるかも。

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