〈中央でデビューすることになったワイを安価で導くスレpart2〉
781:アンちゃん ID:kSktrbRNI
というわけで安価の時間だお前らぁぁぁぁぁぁぁぁ!
782:名無しのウマ娘 ID:Kj9WgeuvY
うおおおぉぉぉぉぉぉぉ!
783:名無しのウマ娘 ID:cBRQp8bOT
ハァ~祭りだ祭りだ!
784:名無しのウマ娘 ID:rNj29DSz7
み な ぎ っ て き た
785:名無しのウマ娘 ID:VFpSJ2DA+
具体的にはなに安価するん?
786:名無しのウマ娘 ID:D289XA7xR
神輿を担げぇい!
787:名無しのウマ娘 ID:vVuRrY85w
生き甲斐
788:名無しのウマ娘 ID:qAG/XbU2l
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た
789:アンちゃん ID:kSktrbRNI
ジュニア級最後に走るレースを安価するで
というわけで>>800
790:名無しのウマ娘 ID:HU2V8NTp4
朝日杯
791:名無しのウマ娘 ID:FJhZP4NBk
朝日杯
792:名無しのウマ娘 ID:cBRQp8bOT
最後ってなると大体絞られるな。朝日杯
793:名無しのウマ娘 ID:VFpSJ2DA+
やっぱジュニア級最強を決める朝日杯っしょ
794:名無しのウマ娘 ID:bCltb4QI8
ホープフル
795:名無しのウマ娘 ID:iZL20KQCt
朝日杯
796:名無しのウマ娘 ID:wqICW0aC6
ホープフルも捨てがたい
797:名無しのウマ娘 ID:LvDvHv7Hq
ホープフル
798:名無しのウマ娘 ID:D289XA7xR
奇麗に2分されてるな。ここは敢えての全日本ジュニア優駿
799:名無しのウマ娘 ID:rNj29DSz7
朝日杯
800:名無しのウマ娘 ID:vVuRrY85w
全日本ジュニア優駿
801:名無しのウマ娘 ID:2NMKSRTXQ
全日本ジュニア優駿
802:名無しのウマ娘 ID:cBRQp8bOT
朝日杯
803:名無しのウマ娘 ID:JsrXUU4Jg
お?
804:名無しのウマ娘 ID:R5WgQESev
決まったか
805:名無しのウマ娘 ID:qAG/XbU2l
ホープフル
806:名無しのウマ娘 ID:iZL20KQCt
あ
807:名無しのウマ娘 ID:rNj29DSz7
あ~……
808:名無しのウマ娘 ID:VFpSJ2DA+
考えうる限り最悪の安価を引いたな……
809:名無しのウマ娘 ID:cBRQp8bOT
運悪いなアンちゃん
810:名無しのウマ娘 ID:vVuRrY85w
むしろ運が良いともいえる
811:アンちゃん ID:kSktrbRNI
全日本ジュニア優駿ね。了解
812:名無しのウマ娘 ID:qAG/XbU2l
本人的には最悪。スレ民的には最高
813:名無しのウマ娘 ID:rNj29DSz7
まーたアンちゃん地獄見てる……
814:名無しのウマ娘 ID:0WGCapXdz
なんとかなるんでね?多分
815:名無しのウマ娘 ID:HKIJVCEeF
>>809スレ民的には運は最高に良い
816:名無しのウマ娘 ID:VFpSJ2DA+
アンちゃん大丈夫?全日本ジュニア優駿がどんなレースが分かってる?
817:名無しのウマ娘 ID:cBRQp8bOT
いつものノリで了承してるけどアンちゃん全日本ジュニア優駿がどんなレースが知ってるんですかね……?
818:名無しのウマ娘 ID:vVuRrY85w
知らない可能性が微レ存
819:名無しのウマ娘 ID:D289XA7xR
賢さ足りてないアンちゃんが俺を狂わせる……
820:名無しのウマ娘 ID:0SLJaA2YA
賢さ足りてないアンちゃんも俺は好きだよ
ふっふ~ん!今の僕は絶好調!負ける気がしませんねぇ!
《京王杯ジュニアステークスもいよいよ大詰め!最後の直線を越えて先頭を走るのは7番!そこから2バ身離れて11番が上がってきているぞ!さぁ東京レース場の坂を上る!坂を上……ッ!?大外からアンカデキメルゼ!大外から2番のアンカデキメルゼが上がってきている!今回は追い込みで走っていたアンカデキメルゼが大外から凄まじい追い上げを見せている!》
《追い込みこそが彼女の本領なのでしょうか?前3走とは別人のような走りですね!》
《これは凄い末脚!?アンカデキメルゼが最後方大外から捲って上がってくる!そして東京レース場の坂を越えて先頭は11番に代わるが7番も粘っている!しか、し!大外からアンカデキメルゼ!2番のアンカデキメルゼが他のウマ娘を突き放す!》
ヒャッハー!最高に楽しいですねぇ!
「「「む、む~り~!」」」
よっしゃ先頭!後はこのまま行くだけです!それにしても……やっぱ他の子を気にしなくていいって楽ですねぇ!このまま突っ走りますよぉ!
《さぁアンカデキメルゼが先頭!最早独走状態!後続を突き放している!アンカデキメルゼこれは速い速い!後続を突き放して……今アンカデキメルゼが先頭でゴールイン!まさに次元の違う末脚で2番のアンカデキメルゼが京王杯ジュニアステークスを制しました!これで4戦4勝!》
《アンカデキメルゼの次走が楽しみですね。次はこのままいくと朝日杯かホープフルでしょうか?》
《果たしてアンカデキメルゼはどちらを選ぶのか?次が非常に楽しみなウマ娘です!》
ゴール!そして……安価で決まった、ファンの人達のハートを銃で撃ち抜くポーズです!
「……バンッ」
ふふん、決まりました……。会場からも黄色い歓声上がってますねぇ!あまりのカッコよさに僕に惚れるんじゃありませんよ?
さて、早いとこ控室に戻りましょうか。あ、その前にウィナーズサークルでインタビューですね。早いとこ向かいましょ。
ウィナーズサークルではすでにトレーナーが待っていました。僕は……精一杯の愛想笑いを浮かべます。き、きっと綺麗にできて……あ、無理です。人多すぎつらたん。こんな場所コミュ障にはキツ過ぎますよ!?
「勝利おめでとうございます!アンカデキメルゼさん!これで4連勝ですね!」
「……あぁ。だがこの結果に慢心せずにいかねばならない。神が与えた試練(スレ民の悪ふざけ)は途方もない道のりなのだから」
「そうですか!ありがとうございます!」
「トレーナーさんも、初の担当がアンカデキメルゼさんのようなウマ娘で嬉しいんじゃないでしょうか?」
「あ、あはは……。そうですね、これからも彼女が勝てるように微力ながらも尽くしていきたいと思っています」
トレーナーさんは愛想笑いを浮かべてますね。ここはいっちょ、元気づけてやりますか!
「案ずるなトレーナー君。僕は君に大変助けられている。もっと自分を誇るがいい」
「そ、そう?だったらちょっとは自信が持てるかな?」
「おぉ~……2人の仲は良好、と」
ふふ~ん!この調子で連勝街道に乗っていきますよ~!
「ところで質問なのですが……アンカデキメルゼさんの次走は決まっていますか?」
「あっ……」
あり?トレーナーさんが露骨に目を逸らしましたね。というか、冷汗ダラダラです。なんか不味いことでもあります?仕方ないですねぇ、僕が答えてあげましょう!
「勿論決まっている。すでに神の啓示は下りてきたのだからね」
「おぉ!では次走はどのレースですか!?朝日杯ですか?ホープフルステークスですか!?」
残念、違うんだなぁこれが!
「僕の次走は全日本ジュニア優駿だ」
僕がそう答えるとさっきまでうるさかった記者の人達が一斉に黙りました……。や、止めてくださいよ!まるで僕のせいで場が凍りついたみたいじゃないですか!ボッチはそういうのに弱いんですよ!?いや、僕の発言のせいなんだろうけども!なんだよ!なんか文句でもあるんか!?
思えば、トレーナーさんも次走のことを言った時に引き攣った笑みを浮かべてたな……。そんなに変かな?僕の次走。
「あ、あの……正気、ですか?」
「……君は僕の正気を疑っているのか?」
「い、いえ!そういうわけじゃ……なくも、ないですけど……」
「ハッキリ言っておくが、僕は正気だ。それともなんだ?君達は……僕じゃ勝てないとでもいうのか?」
もしそうならおこですよ!
「いえ、勝つとか勝てないとか、それ以前の問題というかぁ……」
「歯切れの悪い返事だな。もっと……」
「は、はーい!?じゃあすいません、今日はこの辺で失礼させていただきまーす!?」
あ、え、ちょ、トレーナーさん?なしてそんな慌ててるんです?……ハッ!もしや僕の怒りのボルテージを上げないために……。それはすまないことをしましたね。トレーナーさんへの記者からの好感度が下がってしまいました……。
「おいおい、マジかよあの子……」
「冗談に見えたか?でも……どっちに転んでもネタになるぞぉ!」
とりあえずトレーナーさんには謝っておきましょう。
「……すまなかったトレーナー君。僕の実力がバカにされていると思って……つい、カッとなってしまった」
「い、いや。落ち着いたようで良かったよアンカ」
ところ変わって控室。トレーナーさんと話し合いをしています。あ、ヴィッパーもこの場にいますよ。さっきのインタビュー見てからずっと肩を震わせてますけど……絶対笑ってるだろお前!分かんだかんなそういうの!
「だが、何故記者の人達は僕の実力を疑っていたんだ?僕はこれまでのレースを全勝しているし、今回の京王杯に関しても7バ身差の圧勝劇だ。自慢するわけではないが……あのような態度を取られるのは甚だ不本意なのだが」
「あ~……アンカ。そのことなんだけど……」
というか、トレーナーさんもさっきからずっと歯切れ悪そうにしてますね。なんなんですかさっきから?僕に隠し事でもしてるんです?
「アンカは、さ。全日本ジュニア優駿がどんなレースか知ってる?」
はえ?全日本ジュニア優駿がどんなレースかって?……そう言えばよく知りませんね。安価で決まったから目標レースに据えましたけど。
「いや、詳しくは知らないな。だが、神の啓示によって決まったレースだ。普通のレースではないのか?」
「まぁ……うん。距離は1600mのマイルで、12月の後半にあるレースなんだけど……」
へ~そうなんですね。……え?じゃあ尚更あんな態度取る必要なくないです?僕なら勝てるじゃないですか。
「全日本ジュニア優駿って、ダートだよ?」
な~んだ。ダートなんですね~。へ~……
え?ダート?
「……すまないトレーナー君。良く聞こえなかった。もう一度言ってくれるか?」
「う、うん」
じ、冗談ですよね?聞き間違いですよね?トレーナーさんの勘違いですよね!?
「全日本ジュニア優駿は12月の後半にあるレースで、場所は川崎レース場の……ダート1600mだよ?本当に大丈夫?アンカ」
「……」
あ、そっかぁ。そりゃあ記者の人達もビックリするよねぇ。だって、今まで芝のレースしか走ってねぇヤツが急にダートのレースに出走するって言うんだもぉん。そりゃあ正気を疑うよねぇあはは~。
「だ、だぁと?」
「うん、ダート」
「だぁとってことは、おすな?」
「うん、お砂のレースだね」
「……」
……。
「ほ、本当に大丈夫?アンカ。何なら今からでも……」
「神の啓示は絶対だ。プランに変更はない」
「そ、そう?アンカがそう言うならそうするけど……」
「だが、少し席を外してくれないか?トレーナー君。ヴィッパーもだ」
「あ、あぁ。分かったよ」
「ヴィッパーも席を外すです。それじゃあですアンちゃん」
トレーナーさんとヴィッパーが外に出る。……僕は、ありったけの思いを吐き出した。
「ダートなんか走ったことねぇよ!バァァァァァァァァァァカ!」
こうして僕は、窮地を迎えることになりましたとさ。ぜってぇ許さねぇからなぁぁぁぁぁぁぁ!スレみぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん!
アンカデキメルゼが嘆いているのと同時刻。
「クソ……!やっぱ神々ってのはろくでもない連中だな……!」
「アンちゃんの嘆いている姿で飯がうめぇです!あぁ~たまらねぇです!」
そんな2人がおったそうな。
アンカデキメルゼの育成目標
全日本ジュニア優駿に出走 new!
芝しか出走したことないアンちゃんにダートの試練が襲う!