転生者が異世界に来るそうですよ?   作:Mr.ブラウン

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どうもーMr.ブラウンです!

なんか今回は結構無理やり感が出てしまった…
だけどやっと次に進める!

それではどうぞ!


ギフトゲーム 決着

ラーとのゲームが始まってとうとう最終日を迎えた。1日目には蜃気楼でできたラーを5人と相手をして1日が終わり、2日目は大量の虫と格闘して終わり現在に至る。

 

「ギアスロールを見た限りじゃあいつを倒しただけじゃゲームはクリアされないなー。てかまずこの暑さをどうにかしたいな」

 

現在気温は約60前後。普通の人間であれば呼吸もまともにできないだろう。そこで三成はポセイドンの力をかり自身に薄い水の膜を展開した。そのおかげで中は常に適温状態である。

その中で三成は今までのことを思い返していた。

 

(…今思えばあいつが襲ってきていた時間は大体いつも昼頃から夕方までの間だったな…ギアスロールに書かれてるやつが関係しているのは間違いないが問題はあの文の意味についてだ…)

 

しばらくうつむいて考え、突然何か閃いたのか顔を上げた。

 

「そうか、そういうことか!だがそれだと残りのチャンスはあと2回がいいところか…仕方ない、無理やり会いにいくか!いつまでもここに居たくないし。」

 

そう言い三成は言葉を紡いだ。

 

「貴方は私であり私は貴方である。私達はお互いを支え合う立場である。故に私に力を分け与えたまえ」

 

言葉を言い終え、すぐに目の前に大きな鏡が現れ、中から一人の人が出てきた。その格好は白い髪を後ろに束、瞳の色が薄く赤色がかっており、黒い布を腰に巻いることで肌の白さが一層際立っていた。

彼女の名前はロキ。転成してこの世界にくる途中に追われている彼女と出会い色々あって三成の仲間になったのだ。

 

「やぁ、さっきぶりね三成君。あっていきなり呼び出すなんて君も積極的だね」

 

「まぁね、今回は急がないとこっちが危ないから出し惜しみしてる場合じゃないからね」

 

「…訳ありね。なにをすればいいのかな?」

 

「とりあえずこのゲームの主催者の元に連れて行ってくれないかな?」

 

「それ位ならお安いご用よ」

 

ロキが指を鳴らすと空間が歪み、景色が変わった。

「ブフォッ!!」

 

目の前には飲み物を吹いてるラーがいた。

周りを見渡してみるとなんだピラミッドの中みたいな感じだった。

 

「ちょ、ちょっと待て!何でここに入ってこれた!?結界を貼っておいたはずだぞ!?」

 

「いや、時間もないしお前の秘密もわかったから相棒に頼んで空間移動してきた」

 

俺がそういうとラーは、何だそのチート…っとうなだれた。てかここ四桁だよな?空間移動くらいできる奴がいるだろ。

 

「ま、取り敢えず俺のとこに来たってことは秘密が分かったってことなんだよな?聞こうじゃないか」

 

ラーから凄まじい殺気と暑さが吹き上がった。

こいつマジで凄いやつだったのか…流石四桁のコミュニティの長だな

 

「まず”不死の象徴”ってのは言わずもがなお前のことだ。次に太陽が登る時はってとこから最後までについてだ。これはお前の神格の源になっているものの説明文だ。古代エジプトの太陽神ラーの崇拝は”ギザの三代ピラミッド”が栄えていた時がピークだったがピラミッドの建造のピークが過ぎた頃と同時にラーの信仰心も衰えていった。テーベが首都に置かれると、もともとテーベ地方で崇拝されていた”大気と豊穣の神 アメン”と合体しアメン=ラー として王家の神になり、ラーの信仰心はおよそ1700年続いたと言われる。1日目に襲ってきた蜃気楼でできたお前はこのことで繋がり、2日目の虫はもともとエジプトで神の代わりの姿だったことから説明がつく。」

 

そこまで説明するとラーの霊格が若干弱まった。どうやら正解らしいな

 

「そして太陽が登る時我は小さく身を潜めるってところは、朝に人より小さい生き物で地上に現れる。即ちコガネムシだ。次に太陽が中央ってのは昼間。つまりこの時は人を見下ろせる位置にいることになる。この時は鷲になっている。そして最後は太陽が沈むってのは夕方でこの時はおそらく鹿になっている。今説明したのは全部古代エジプトに関わる生き物達だ。この説明からお前は太陽を司るとともに生と死おも司る神だという事だ」

 

正直言うとこれだけで秘密を暴けるのか不安だ。

だがラーの霊格が最初の四分の一程になっていた。どうやら秘密は暴いたらしい。

 

「…まさか不完全とはいえ俺の秘密を暴くとはな。だが秘密を暴いたとしても俺を倒さない限りゲームは終わら『執行モード…デストロイ:デコンポイザー』…」

 

ズドンッ

キュイィィィン…バゴォォン!!!

 

「…は?」

 

ラーが向けた目線の先には、さっきまで存在していたはずの石碑が跡形もなく消してんでいた。

 

「う、嘘だろ…この空間にあるものは神格があったとしても絶対壊れない仕組みなのに…」

 

ラーはガタガタと震えていた。まさか決して壊れる筈がないものが壊される以前に分子レベルで分解されて跡形もなく消えていたのだから。

 

「で、どうする?俺的には降参してくれるとありがたいんだけども」

 

「ま、参った…降参するからどうか消さないで!」

 

「お前、仮にも神として崇められてたやつだろ…」

 

上からギアスロールが落ちてきた

こうして、ラーとのギフトゲームが終わったのだ。

 

 




いかがでしたか?

次回はどうしようかまだ悩んでますが早めに出したいと思います

それでは!
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