やる夫は変わるようです とある男子高校生が変わるようです   作:Soyuz-U2

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第一話

4月24日:平日:夜

 

―――自宅の部屋―――

家に帰り部屋に入って先程の不思議な体験から時間が経ってようやく落ち着いた、そして目の前にいる子供に質問をした。

男子高校生「君は一体なんなんだそれとあの化物はなんだった?」

貴女は疑問に思った、なぜ貴方のスマホから謎の子供が出て来て不思議に思わない人いないだろう。

 

着ぐるみを着た男の子「……あっうーーーん」汗だらだら

子供は汗を多く流し何か思いつこうと考えていた。すると子供の頭に乗っていたカラスが話してきた。

 

謎のカラス「この質問うちが話すわ」

なんとカラスがしゃべった、しかも関西弁で。

 

謎のカラス「紹介が遅れたわ、わしの名前はマモンていう悪魔やよろしく頼むわ今こいつの名前は事情があって言うことが出来んからいつか話すわ」

 

あなたは驚いたマイナーな悪魔だけれど富・強欲の化身として扱われている強力な悪魔だ。

 

男子高校生「そうかわかった、なぜ俺のスマホから出てきたんだ?」

マモン「それは悪魔召喚プログラムCommunication_Player略してCOMPと言ってわしが前のサマナーさんのプログラムから真似て作ったんや」

なんとCOMPをマモンが作ったとあなたはとても驚いた。けれどいくつか疑問を思ってしまう。

 

男子高校生「でもなんで俺のスマホを選んだ?それと何故日本に来たの?」

マモン「それはあんたが運がよかったからやうちら中心におるアニメや漫画の主人公みたいなやつらの近くにおるあんたらを対象にして抽選してたんやええタイミングで助かったのう」

なんとも適当だとあなたは思った。

 

マモン「あんたの隣のクラスに主人公みたいな4人とその取り巻きおるやろ全員この世界の裏に関わってんで」

まじかっと驚いたあなた、しかし次の答えはそれ以上の衝撃だった

 

マモン「……で来たのはあと数か月後めっちゃ強い兄ちゃんが死んだ後日本が混沌となるからそれをちょっとかじるために来たんや」

誰かが死んで日本が大きく変わるとは、この時思いもしなかった。

 

マモン「葛葉ライドウっていうヤタガラスの組織でマジ最強の男があと数か月後に老衰か病気か知らんけどその兄ちゃんが死んだ後やばい悪魔と人がぎょうさん現れて日本は滅茶苦茶になるんやで。」

意味が分からなかった。ヤタガラスという謎の組織にいるライドウという人物が死ぬことで貴方の国が強力な悪魔と人によって混乱することは間違いないと感じた。

 

男子高校生「じゃあその葛葉ライドウっていう人はどれくらい強いの?」

マモン「昔分霊やってて何回か会ったことがあるけどうちが油断したら一瞬でお星さまになるくらい強いであんたが頑張って成長して戦っても勝ち目なんて絶対にありえへん」                                    

 

                 マアカノジョガホンキダシタラカテルカモ

 

……とマモンの言葉であなたでは勝ち目がないと理解した。

 

マモン「そしてわしの目的はこの混乱に便乗して不安持っているカモに武器・物資・娯楽を売りまくってあの輝かしい大英帝国のように大マッカ持ちになるためにこの世界に来たんやで」

このカラスはまさしく強欲の化身マモンであると、引くどころかむしろ関心を抱いてしまった。……しかしこの子供は何しにこの世界に来たか不明だった。

 

男子高校生「マモン……貴方の目的は分かったけれどこの子はどうしてこの世界に来たんだ?」

 

マモン「ああこいつの目的はな……着ぐるみを着た男の子「わーーわああああああ!!!」なんやじゃあ君が目的を言えば」

マモンが呆れたように言い、子供はもじもじしながら目的をあなたに言った。

 

着ぐるみを着た男の子「好きな女の子とまた会いたいから」

そう子供が顔中真っ赤になり顔を隠したあなたはその目的はカラスより比べて微笑ましいと思った。

 

男子高校生「そうなんだ必ず会えると良いね」

貴女は邪魔なカラスを払い子供の頭をなでなでした。

 

マモン「何するんや!!!とまあ今後生き延びて、彼の目的を達成し、そしてわしの懐を豊かにするためにあんたの協力が必要なんや!!!」

……とカラスの言葉を無視してなでなでしたが一つ閃いた。

 

男子高校生「マモンこの子の名前を作ろう名前がないと結構不便になるから」

あなたは命の恩人?でもある子供の名前を考えていた。すると

 

着ぐるみを着た男の子「……さくら、さくらってよんで」

そうさくらが言った。

 

男子高生「そうかさくらか良い名前だね俺の名前は昭(あきら)今後もよろしくね!」

さくら「……うん!!!」

さくらがとても素敵な笑顔で返した。

 

続く

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