第0話は1話に変更してます。各自その順で変更してます。
とある倉庫、何台のワンボックスカーが止まっていて、そこに大勢の男達が何やら集まっていた。
「おい、準備は出来ているんだろうな?」
「勿論だ。おい!」
悪そうなリーダー格の男が後ろにいる手下たちに声を掛けると、その中の2人が前に出て来て、手に持っているアタッシュケースをを開ける。
その中には1万円札が大量に入っていた。
これはとある取引現場、そこである取り引きが行われることになっていた。
その取引相手は、その大量の札束を見て頷き、後ろの部下に目線を合わせる。
取引相手の目を見て、部下は手元にあるアタッシュケースを取り、それを開ける。
すると中には大量の麻薬らしき物が入っていて、それを見たリーダー格の男は頷く。
「よし、これで目的は達したな」
っとそう言うと同時にリーダー格の手下たちが腰から銃を抜き取り、取引相手達に向け始めた。
それを見て取引相手達は驚くも。冷静に対応した。
「何の真似だ…?」
「へっ!こっちははじめっから取り引きをするつもりもねえんだよ! 金は渡さねえし薬は貰う!じゃあな!」
そう言ってリーダー格の男が引き金を引いた瞬間を、彼らの頭に一発の銃弾が飛ぶ。
それも赤い榑松を撒き散らしながら。
リーダー格の男と取り引き相手は倒れ、それにより皆が慌てだす。
「何だ!?」
「銃弾!? 一体何処から!!」
皆は突然の銃弾に周囲を見渡すと同時に、上の方から2人の影が降りて来て、皆の前に降り立つ。
その者達はまだ10代前半か10台未満で、赤い服を着ていた。
そして手にはリボルバーを持っている。
皆はそれに驚きつつも、その少年2人はリボルバーを相手に向けて撃ち、それに倒れる者達。
「くそ!!撃て撃て!!!」
リーダー格の手下たちと取り引きの部下達は一斉に少年2人に向けて銃を乱射する。
だがその少年2人は銃弾の雨を諸共せずに躱していき、更に躱しながら相手に向けてリボルバーを撃つ。
リボルバーで撃たれた者達はその場で倒れ、更に6発撃つと同時にシリンダーを開かせて、弾を排莢し、新しい弾を装填して戻す。
それを繰り返して行くと、辺り一面リーダー格と手下達に取引相手達がその場に倒れていた。
ただその者達は死んではおらず、気を失っている状態だった。
それを見た少年2人はリボルバーを下ろす。
「これでオッケー…だよな?」
「ああ、後はおっちゃんに報告だ」
そう言って少年2人は出て行き、後でスマホを持ってある人物に報告するのであった。
「おっちゃん、お掃除は済んだぞ?」
『分かった、クリーナーには私から連絡して置く。お前等は早く帰ってこい、あいつが待っているぞ』
「うん、それじゃあ行こうか?」
「うん」
そう言いながら2人は歩いて帰って行き、ある少女が待つ店に向かうのであった。
そして後にこの2人が2人の少女と共に、日本の未来を揺るがす大事件に立ち向かうそんなお話だ…。