異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件   作:虚無神

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サンの危機

サンとリムルの前に現れる謎の女と、あのサン達を襲いベニマル達の故郷を滅ぼした1人である男が2人の道に阻む

 

「貴様達がリムル・テンペストとサン・テンペストか?」

 

リムルとサンはさっきまで柔らかな表情とは一変し真面目な顔付きになり、静かにリムルが答える

 

「だったらどうなんだ・・まさか殺り合うとか言うんじゃあねぇだろうなぁ・・・それだったら・・」

 

謎の女は即答して答える、迷い無く殺すと発言する

 

「ならば殺す・・それ迄だ、・・・・やはりお前の言う通り危険だ、排除する」

 

冷たく女がそう言うと男の方が口を開く

 

「サンはお前程度では話にもならんから、そこのスライムと相手しろ…」

 

女はなめるなと言わんばかりの表情をするが、すぐさま切り替えて言う

 

「私に命令を・・まぁ良い分かった……、すぐ終わらせる…そして私はヒナタ・サカグチ、お前を殺す名だリムル・テンペスト!!」

 

殺意を持って確実にリムルを殺す為に刃を振るうヒナタ

 

一方でサンもあの時の男と戦闘を繰り広げられていた、しかもそこには男とヒナタの結界でリムルも含め力が弱体化させられていた

 

そしてサンはその影響で思う様に力を使えずに、男に押される

 

「卑怯だとは言うなよ?お前がそれだけ強いって事なのだから!!、さて締めといくか、朽ちろ髑髏大帝……」

 

サンを更に追い詰める男、そして初めて名を名乗る

 

「俺は今世ではインスペリアル・ルイゼンバーン……貴様を殺す名だ・・・・覚えておくが良い」

 

男はインスペリアルと名乗ると手に持っている大きな鎌を大振りに振り、サンを大きく引き裂く

 

「ンッ!?…ガッハァッ!!」ポタポタ

 

肩から斜め下の腰骨あたりに、深い傷があり、大量の血液が流れ出ていた

 

口からも大量の血が流れ出る

 

サンは久しぶりに痛みを感じ、苦い表情を浮かべていた

 

溢れ出る血が芝生にも滲み出していく

 

綺麗な緑だった芝生は血に滲み真っ赤に染め上がっていた

 

続けてインスペリアルが斧の方を大きく振り上げまたも体を引き裂く

 

『ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!・・ガッカッ!!!!!!…』《何だ!?この痛みは・・・》

 

痛み耐えかね、顔を歪め、目を大きく見開き、悲鳴を上げる、そしてそのまんま意識を手放した

 

その頃リムルも苦戦を強いられていた、そしてサンが引き裂かれる瞬間を見た時、リムルは冷静さを失い無我中で、ヒナタを突っきようとするが、弱体化も相まって駆け付ける事が出来なかった

 

「そこを退け!!・・そこを!!・・・」

 

「退く?・・・そんな訳無いでしょう!!」

 

ヒナタは何としてもリムルを殺そうと殺意を持って攻撃する

 

リムルはヒナタの攻撃に苦戦する、しかし、サンの事を心配し過ぎて、戦いどころでは無かった

 

そしてリムルはサンが2度も引き裂かれるのを見てしまう

 

今迄に聞いた事のないサンの悲鳴を聞き、更に感情的になり、少し封じられていた魔力が解放される、だがほんの少しだけなので余り変わらなかった

 

ヒナタを少し遠くへ吹き飛ばすと急いでサンの元へ駆け付けるリムル

 

しかし、ヒナタも引き下がる事無く向かって来る、リムルは技を発動させる色々な種族魔力が混ざりこんだ魔弾を放つ、ヒナタもかなりヤバそうな技を発動させていた、そしてお互いの技がぶつかり合う

 

技と技の衝突、結果リムルの敗北として終わり、リムルも死んだとヒナタが思う、そしてインスペリアルと合流し姿を消したのだった

 

 

八千流の最終的強さはどのキャラと同等が妥当だと思います?

  • ギィ
  • ミリム
  • ヴェルザード
  • ヴェルドラ
  • ダグリュール
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