異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件 作:虚無神
ワルプルギスが開始され始めると、クレイマンと言う白いタキシードを着用した、銀髪で以下にも邪悪そうな見た目をした男が、最初に喋りだし主導権を握ると、リムルとサンに向けて悪意のある言い方で、かつ自分が被害者だと言わんばかりの主張をし始めた。
「このスライムと先程ギィに濃厚なキスをされていたサンと言う愚か者共がッ!!、私の配下の1人を殺め、・・心に傷を負わせ!、・・・魔王のバランスを秩序を崩そうとしている!」
クレイマンは、全てリムルとサンが悪いと責任転換し始めたのだ。
すると、リムルが痺れを切らしたのか、クレイマンが喋っている時に、無理矢理黙らせるかのように圧を掛けながら、口を開いた。
「はぁ?・・・お前・・何言ってんだ?、お前から仕掛けておいて白々しいぞ、それに・・・お前の配下のミュウランは俺が疑似魂魄を作って今も元気に生きてるぞ」
リムルは、クレイマンに他の魔王ですら内心ヒヤリとする程の殺気を浴びせながら言い放つ。
それに続いてサンが口を開く。
『ファルムス軍がテンペストに攻め入ったのも、元の原因はお前だって分かってんだよ、クレイマン、私・・・ここまで怒りが込み上げてきたのは、
サンは、かつての敵であるユーハバッハと言う男を連想しながら、殺意を込めてクレイマンに言う。
その殺意は、その場にいる魔王全員が、全身から身の毛のよだつ程の恐怖を感じる程だった。
まるで、奈落の底に、底知れない何かを感じさせられる程のものだった。
しかし他の魔王達、クレイマンもそうだが、サンが言う"アイツ"が誰なのかと思っていた。
無論、リムルは知り合った頃に全て聞いていたので、"アイツ"が誰なのかは見当が付いていたが、それだけ憎しみがあるのだと改めて実感する程の背筋が氷、その場にいるだけで死が隣ある様な感覚を覚えてしまう程の恐ろしい殺気を放っていたサン。
クレイマンは、サンとリムルの身の毛のよだつ程の殺気に内心恐怖の余り、腰が抜けそうになりつつ、虚勢を張って目を充血させながら興奮して声を顕げ始めた。
「何だとッ!そんなデタラメな事を!!、・・貴様らこの私を誰だと思っている!魔王だそ!、逆らっていいとでも思って!・・」
話の途中で、付き添いで来ていた、シオンと言う鬼人の女性がクレイマンの腹に思いっきり飛び蹴りをかまして、吹き飛ばした。
「リムル様だけでは無く、・・・・サン様まで罵倒するとは、・・・リムル様、サン様、この男蹴り飛ばしても宜しいでしょうか?」
「いや、・・・」
『・・・蹴り飛ばしてるじゃん……』
リムルとサンは、引き気味に言うが、心は正直なのか、手はグッとしていた。
シオンに吹き飛ばされた後、クレイマンは彼女とリムルとサンの方に向きなおり、戦闘態勢に入った、それを見て察したギィは多重結界を張る。
『助かるよ、ギィさん…、結界を張るのは正解だ』
サンは、ギィに結界を張ってくれた事に静かに感謝した。
「さて、クレイマン、思う存分戦えるな、覚悟は出来てるな?…死ぬ覚悟は・・・」
リムルは、クレイマンに最後の強い憎しみを込めて言い放つのだった。
それからの戦闘は過激化を増していた、それぞれの戦闘の跡地は何処もクレーターだらけだった、しかし1人その前線にいなかった者が一人いた。
サンは結界に留まりながらも、密かに支援をしていた、そしてリムル、シオン、ランガに強力なバフを与えていた。
結界の外側にいるギィや他の魔王達は、熾烈な戦闘に注目し観戦していた。
ギィはいつもになく、異様な雰囲気を纏いながら、真剣な表情を浮かべながら頭を悩ませていた
「なぁダグリュール、思うのだが、何故ミリムもいると言うのに、サンは何も支援しかしていないんだ?」
ギィは、ダグリュールにサンの戦闘法を聞く。
「さてな、俺も奴の考えは分からん、だが、戦闘慣れしているのは確かだ、まるで歴戦の勇者とでも言うのか、そんなものを感じた、しかし・・・」
ダグリュールは、何か感じ取ったのか意味深風に言った。
そして結界内では、サンはリムル達の支援をしつつ、ミリムを観察していた、そして、真実を見抜いて、伝えようとするが・・・
リムル達は戦闘中なのか、耳に入る事は無かった。
『』(戦闘中じゃあ耳には入らんか・・なら・・・)
サンは支援をやめて前線に出て来て、リムルと戦っているミリムの背後に一瞬で近付いた。
そして、背中にデコピンを入れると、ミリムは地面を抉りながら、壮大に吹っ飛んだ。
一瞬で吹き飛んだとは思えない抉り方で、大地震で地面が割れて底の知れない裂け目が出来る威力で、結界を張ってなかったらワルプルギスの会場が修復不可能な位に大地が裂け、天変地異が起こり、大天災が引き起ここされる程だった。
不意打ちに遭ったものの、、ミリムは最古の魔王一人であり、ギィ程では無いが、それでも並び立つ程の力を持っている事を考慮しても、デコピンの一撃で地面が修復不可能な程威力で、かつダメージを与えている事に、その場にいる魔王達は驚愕し冷や汗をかいていた。
ミリムは古くから生きるているが、長い間ダメージを食らってこなかったのか、いま起きた事に驚愕し目を丸くさせていた。
「」(待て待て!!、サンの奴あんなに強かったか!!?、・・・・それにさっき
ミリムは自身の竜眼を持ってしても、サンの魔素量、力量を正確に把握できなかった事に驚きを隠し通せずにはいられず、表情が浮き彫りになっていた。
サンとギィの戦闘シーンいる?いらない?
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絶対いる?
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いる
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いらない
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絶対にいらない
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どちらでも