異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件 作:虚無神
サンとリムルたちはワルプルギスと言う魔王達による会議に出席していた頃、それと同時刻、とある険しい岩場で、全く別の争いが勃発していた。
岩場は荒々しい地形であり、断崖絶壁や巨大な岩山がそびえ立ち、迫力のある風景だった。
戦場では、主に八千流が指揮を取っており、軍の頭目として担っていた。
そして、八千流は強力なチームリーダーとしても活躍しており、ベニマル、砕蜂、ソウエイと言う3人の優れたメンバー達と共に、特定の目的を達成する為に結成し、彼女等の主な任務は、クレイマンが率いる敵対勢力の主力部隊の排除、完全壊滅させる事だった。
敵戦力の主力部隊には1人、強大な魔力を秘めた者が存在しており、八千流はソイツの力を感じ取り、向かうのだった。
そして、八千流はクレイマンの仲間と自称する、ピエロの風貌をした、特徴的な話し方をする男性が姿を現した。
「わいはラプラスって言う者や、アンタ強そやないかい、ここで相手してもらいましょかぁ〜……、それに・・」(わいしか此奴の相手は出来へん・・・)
「私と・・・なるほど、相手の技量も見定められずに挑むと言うの愚か者と言う事ですかね、ラプラスさん……」
八千流は、ギロっとラプラスを睨み付けながら言うと、少し殺気を込め始める。
ラプラスは驚異的な能力を持ち、大量の自身の分身体を生み出し、一斉に攻撃を仕掛け、圧倒的な強さを見せ付けた。
彼の攻撃は瞬時に八千流に目掛けて何度も繰り出され、手からは青紫の閃光が放たれた。
だが八千流は、ものともせず真っ直ぐ突進し、閃光を刀を抜いて斬って弾き飛ばしていく。
ラプラスは理解していたつもりでいたが、内心は心臓が飛び出そうな程に驚いており、ビビっていた。
「おやおや、先程の虚勢とは偉く違って焦っているようですが・・」
「アンタが化け物過ぎなだけや!」(これ魔王達にも匹敵する程の力やないかい・・・)
その一方で、ベニマルはそこらにいる雑魚兵を
「サン様とリムル様の命令が無ければ、焼き殺していたところだ…」
ベニマルは相手に対して、覚めた視線を送りながら冷徹に言い放つのだった。
そして八千流の方へ向き直り、様子を伺った。
「八千流・・油断するなよ……」
ベニマルは八千流を心配する様に言葉を零す。
またまたその一方で、砕蜂とソウエイは得意の暗殺術で相手を殺しはしないにしても、ボロボロに痛め付けて気絶さていた。
その一方で・・・・
ラプラスを圧倒する八千流。
「座興はこれにてお終い・・ラプラス・・・」
「ヤバっ!・・わいはこれでもう失礼させて頂きますわ!!」
ラプラスは自身の特性を活かし、脅威的な身軽さと俊敏性を利用して瞬時に姿を消し、逃亡する事に成功した。
「逃がしましたか・・まぁ良いでしょう、それに殲滅はどうやら今完了したみたいですねぇ……」
そして一方でワルプルギス会場では、サンとミリムの戦闘が繰り広げられていた。
「・・・」(今は純粋にあともう少し・・)
ミリムは、操られたフリをしながら、サンとの戦いを純粋に楽しみ始めていた。
『』(楽しみたい・・かぁ・・・まぁ先ずはミリムから、・・そしてギィ・クリムゾンと・・・)
サンはミリムと戦闘しつつも、その先の事を見通してる様な目をしていた。
2人の戦いは徐々に熾烈差を増していく、外側にいるギィはそれを見ると、結界を拡張させ始めるのだった。
一撃の重い一発のぶつかり合いで、地面の地形が巨大な裂け目が出来ていき、結界全域に衝撃が響き渡る。
2人の激闘の中、リムルはクレイマンを一方的に圧倒していた。
クレイマンは追い込まれた事により、覚醒魔王へ進化をするも、相手にならず一方的に倒される。
「そんな・・馬鹿な!・・この私が!!・・・ならば!!・・ミリム!!、私を助けなさい!!」
戦いを一旦中断すると、ミリムはサンとの楽しい戦いを邪魔されたと感じたようで、不機嫌そうな表情を浮かべながら、クレイマンの方に向きを変えた。
「はぁ〜・・今楽しいところなのに・・・操られたフリするのもう嫌なのだ!、だから・・もうやめだ!クレイマン!、お前の目的、そして影で支援している奴は誰なのだ!!」
ミリムは一見して本当に操られていたかに見えたが、それは演技であり、彼女自身は、もうそのやり方が馬鹿げてると感じたので、本来の自分を表に出し、隠す事も無く完全に素に戻っていた。
この行動によって、ミリムは自身の真意を明確に示し、サンとギィを除いた魔王達は驚きを隠しきれておらず、特にクレイマンは彼女の変わった様子二疑問を抱いていたのか、驚愕な表情を浮かべていた。
驚愕のあまり言葉が出ないクレイマンは、呆然とする事しか出来ず、膠着していた。
サンとギィの戦闘シーンいる?いらない?
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絶対いる?
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いる
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いらない
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絶対にいらない
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どちらでも