異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件   作:虚無神

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決着

ミリムはクレイマンの操り人形のフリをし、その立場を利用して情報を収集をしていたが、自ら自身が洗脳されていない事を暴露した。

 

リムルもその事実に驚愕し、ミリムがクレイマンに対して何を企んでいたのか問い質す。

 

リムルは、サンの方を向いて、表情からミリムのことを知っているのかと問いかけた。

 

サンは無言で、微笑を浮かべる。

 

リムルはその微笑みから、サンがミリムのことを知っていることを確信した。

 

「ば!・・しかしミリム!現に私の命令に従って・・・」

 

クレイマンは異常な血色を帯び、激しい怒りと狂気に満ちた言葉をミリムに向けて放ち始めたのだった。

 

彼の口から飛び出す言葉は、激情に駆られた獣のように、獰猛さと怒りに満ち溢れていたものだった

 

「馬鹿なのはそっちなのだ!クレイマンよ!、・・私はお前のような小者、・・・・程度の能力で操れると思ったのか?」ニヤッ

 

ミリムは、自分とクレイマンの格の差を明確に示し、煽る様に言い放つのだった

 

その後、クレイマンはリムルに一方的に蹂躙され続ける、そして生きた痕跡すら跡形もなく消し去るように、完全に捕食されて消滅してしまった。

 

そして、クレイマン戦は決着し幕を閉じたのだった。

 

従者として紛れ込んでいた頭がライオンの大男は、死亡したかに見えたカリオンであり、実は生きていた事が明らかになった。

 

フレイとカリオンは魔王の引退を宣言し、ミリムの配下となる事を申し出る事にした。

 

それにより魔王は1人減り9人となった。

 

「クレイマンが死に、カリオンとフレイが抜けた今、魔王は9人となった、さて困りものだ、新たにまた名を決めなければならなくなった・・」

 

ギィは、魔王たちが9人となったことにより、新たな名前を決めなければならないと提起し始めた。

 

「ギィよ!リムルならいい名を付けてくれると思うぞ!、名付けの天才だからな!」

 

ミリムがそう言うと、ギィは立ち上がって、リムルをじっと見つめながら、手を少し上に上げて振り下ろし、円卓に触れると、真っ二つに割れた。

 

そして、ギィは真っ直ぐリムルの方へ歩いて行き、顔を近付けて、半脅しと言ってもいい程の重圧を向けながら口を開く。

 

「名付けの天才・・お前が1人消したんだ、・・・責任もって考えてもらおうじゃないか……」

 

「えっ・・あ・・・あ、はい…、そう・・だなぁ……」

 

リムルは予想外の要求に、急いで考えこみ、そして、閃いたのか、口を開いいて喋り始めた。

 

「・・・九皇魔王(クオウジウワン)・・何てどうだろう・・・かぁ・・」

 

ふとした瞬間に出された突拍子もない無茶振りに、リムルは動揺を隠せずにいた。

 

しかし、焦る時間も惜しいと考え、思いついたアイデアを恐る恐る口にすると、周囲は興奮と不安が混じった雰囲気に包まれた。

 

しかしあるギィの一言で、その状況は一変する。

 

「そうか!、気に入った、それにしよう・・リムルとやら、お前中々のセンスを持っているでは無いか!」

 

ギィはテンションを高くして言う。

 

他の魔王達も、全員納得した。

 

そして、魔王達の集まりはお開きとなり、それぞれの地へ帰って行った。

 

サンとリムルとルミナスとシオンとランガ達はテンペストへ帰還したのだった。

 

その日の夜、サン、リムル、そしてルミナスは三人でテンペストの将来の方針について話し合っていた。

 

「俺は仲間に害をなすなら、・・人間でも容赦無く殺す・・・、その方がテンペストにも危害を加えようとする者は生きては帰さない……」

 

『私も同意だ、・・そうしなければこっちの身が危うい…』

 

「えぇ、私もよ、・・・あんな屈辱的思い、二度とごめんよ!!」

 

サンとルミナスは、リムルの提案に同意する形で、今後どういった対応にするか結論づけた。

 

 

 

 

ギィとの絡みも増やして欲しい?

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  • 増やして欲しい
  • 増やさないで良い
  • 増やさないで欲しい
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