異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件   作:虚無神

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サン、リムル、ルミナス、3人の気持ちは重なり合った瞬間

医務室に運ばれてから2時間が経過し、サンは目を覚まし、意識を取り戻すと、目の前にはリムルとルミナスの姿があり、彼を心配そうな表情浮かべながら、それと同時に儚さを帯びた目で見つめていた。

 

リムルとルミナスの表情が心配そうであると同時に儚げな印象を与え、サン自身は、2人が何故暗い顔をしているのか、理解出来ていなかった。

 

『心配かけたなぁ・・その・・・何でそんな顔してるんだ?』

 

「それは・・お前がキスされたから・・・」

 

「妾も同じく・・」

 

2人はヴェルザードにサンが突然キスされたことに対して不満を感じており、リムルとルミナスは、その出来事について内心では不快感や疑問を抱いていた。

 

『キスの事か?・・・確かにあれは唐突だったから記憶の処理が出来なかったが・・』

 

「隙を作るなよ・・だから・・・」

 

リムルは、自分以外の者にサンの唇を奪われた事が嫌で、感情が昂り、勢いよく抱きついた。

 

その瞬間、お互いの唇と唇が重なり合い、深く生々しいDEEPKissを交わした。

 

『んんっ...///』

 

ルミナスは、2人のKissを目にして、自分もその瞬間の感情に抗う事が出来ずに、リムルを退けて、自身の唇をサンに向け、深く舌を入れ絡めとっていた。

 

『んんッ...///』

 

「・・・//サンは隙が多過ぎる・・もうちょっと自覚してくれ・・・俺だって理性抑えるの大変なんだ…//」

 

リムルは頬を真っ赤に染め、その表情からは自分からしたとは言え恥ずかしさが滲み出ていた。

 

その愛らしくも可愛い表情をするリムルの顔はふっくら膨らんでおり、照れくさそうにしていた。

 

サンは、気持ちを理解したのか、そっと頭に手を添え、優しく微笑んだ。

 

『リムル、お前が私の事を恋愛対象として好きなのは気付いていたよ、・・・最もつい最近だけどねぇ……』

 

「えっ・・・//////・・サン、・・・知ってたのかぁ……////」

 

リムルはサンに対して恋心を抱いていた事を、見透かされ、驚きのあまり、それ以上は何も言えずに、膠着してしまった。

 

『それと、・・ルミナス、・・・お前が本気で私の事を愛してくれてるのも最近気付いた・・すまんなぁ、こう言う事にはたいそう疎くてなぁ……』

 

「そ・・・////・・そうだったのか!!//////・・・」

 

ルミナスも驚きのあまり、それ以上何も言えずに言葉に詰まってしまっていた。

 

『2人の事、分かっていたつもりが、・・・ダメだなぁ・・私は・・』

 

「「サンはダメじゃない!!!!!!!」」

 

リムルとルミナスは声を揃えて、タイミングを合わせたかの様にハモっていた。

 

「俺にとってサンは・・もう、・・・家族であり同時に愛の宝、・・お前がいなければもう生きる価値は無いって程、・・・心の底から大切なんだ…」

 

「リムルと同じだ・・妾にとってお主は心臓、半身と言っても過言では無い、・・・だからそんな悲しい事を言わないでくれ…」

 

サンは2人が真剣だと言葉や態度を見るだけで、冗談や遊びでは無く、本気で向き合っているのを感じ取っていた。

 

そして、サンはリムルとルミナスの肩に腕を覆い、抱き締め、涙目になりながら、心に新たな決意を示した。

 

そして一度距離を置き、真剣な表情になったサンは、リムルとルミナスにあらためて向き直ると口を開いて言う。

 

『お前達の好きな気持ちに答えさせて欲しい・・恥ずかしいから一度しか言わないから・・・よく聞いて置いてよね、・・私もお前達が大好きだ!、・・・2人の言う好きとはまた違うかも知れないが、同じくらいリムルとルミナスが大切で大好きなんだ・・すまない、・・・望んでいたのとは違って、けどそれが・・』

 

サンが何かを言いかけると、リムルとルミナスは勢い良く飛び付き、その反動で後ろに倒れた。

 

「良い!//大好きだと!・・大切だと聞けただけでも俺は、幸せで胸いっぱいだ!//////」

 

「妾もだ!!//・・その言葉を聞けただけでも、・・・幸せものだぁ!!//////」

 

リムルもルミナスは、心の底から喜びと嬉しさと感謝の気持ちを込めて、サンに向かって万遍な笑顔なく広がる笑顔を浮かべ、涙が出るほど感動しながら抱きついた。

 

『2人とも・・・私からも、・・ありがとう…』

 

2人につられ、サンも笑顔を絶やさずに、リムルとルミナスを今までに無いくらいの優しい表情を浮かべていた。

 

その日の夜、嬉しさのあまり興奮し、3人は性欲を剥き出しに、お互いを貪り尽くした。

 

サン、リムル、ルミナスの生々しく甘い、可愛くも、聞けば男達のアソコに興奮を覚えさせる程のエッチな声がこの日は外まで響き渡った。

 

一方の八千流は、サンとリムルとルミナスの3人の様子を見て、今はまだ付け入る隙が無いと思い、声を掛けれなかった。

 

 

 

ヒロインを追加しようと思うのですが、どのキャラが追加ヒロインが良いと思いますか?

  • ヴェルザード
  • ヒナタ・サカグチ
  • シュナ
  • 砕蜂
  • ブラッドライター(ユーハバッハの転生体)
  • シズ
  • ミリム
  • 八千流(卯ノ花の転生体)
  • ラミリス
  • シオン
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