異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件 作:虚無神
壮絶な試練を終えたサンとリムルは、霊王とヴェルダナーヴァと一旦別れ、現実世界へ戻り、数日ぶりにテンペストの仲間達と再開した。
「おい!リムルだけズルいぞ!何故妾も連れて行かぬのだ!」
「いや、・・アレはいくらルミナスでも無理だと思う・・・死んでるぞ・・お前……」
『確かに・・ルミナスはあの場にいない方が身の為だし、・・・何より次元が違うからなぁ……』
サンとリムルは訓練の日々を思い出しながら、ルミナスにいない方が身の為と言うような言い方をしていた。
「妾が弱いと?」
「そうは言ってないけど・・もう強さとかそう言う次元じゃないと言うか・・・」
リムルはルミナスへの説明にどうするか頭を悩ませ、言葉を選びながら言うのは彼も中々に億劫になっていた。
『まぁなんだ、その・・・ルミナスには傷付いて欲しくないんだよ、あの激しい特訓で・・』
「激しい・・//・・・そうかぁ妾の為に・・////」
ルミナスは何か誤解をしているのか、頬を赤く染めて、体をクネクネさせながらイヤらしい顔になっていた。
『なんか間違った解釈してないか?・・ルミナスの奴・・・』
「それはしますよ、サン・・あの様な言い方では勘違いするのも、無理はありません、・・・ところで!本当にリムルさんとはあーんなことやこんなことは無かったんですね!!」
サンの背後から声が発せられ、その主は八千流であり、彼女は正論を言いながらも彼に事実本当にそう言う事がなかったのかを確認して来た。
『あぁ、無かったよ、と言うかそんな事してる暇は無かったし・・・』(まぁ1回だけリムルとではなく霊王様と戦闘訓練の最中、セクハラされてアレが気持ちよくて抗えずにされるがまま、為す術なく最後でヤッてしまったけど・・これは言えないなぁ、リムルにも言ってないし……)
心の中では、霊王と実は1度体の関係を持ってしまった事を思い出しており、リムルやルミナス、八千流には絶対に言えない事柄だった。
それからと言うものサンとリムルの2人は仲間達からの質問攻めに合い、対応に追われる日々をおくり、その日の夜は訓練の疲れも相まってそのまんま眠りについた。
そして早くも1週間が経ち森を見回っていたゴブタから、ある知らせをもらい、それが何なのかを確認する為に、サンとリムルは森の奥地に入り、気を失っている美少女を発見した。
「これ・・・・前にもあったよな・・・いつだったか・・あったよなぁ?、これ・・・デジャブか?、・・これ絶対にデジャブだろう!!」
『おいリムルうるさいぞ、・・・・魘されてるだろうこの子が・・・ん?あれ・・・・まさか・・・雀部長次郎・・長次郎か!!?』
「えとまさかこの人も知り合い・・・・とかぁ〜・・・」
『あぁ、知り合いだ!私の古き愛弟子だ!!』
サンは何処か喜びと同時に何か彼女を見る目線には申し訳なさそうなものを感じとったリムルは、察したのかこれ以上は何も言わなかった。
リムルは一件サンが大喜びしてるようにも見えたが、同時に後悔や負い目のようなのを感じているのを理解し、黙って2人の光景を見ていた。
『まさかこのようなところで会えるとはなぁ・・・・・・長次郎……』
「・・・・ッ・・・ここ・・は・・・!?まさか・・元柳斎殿!!、・・・本当に元柳斎殿でございますか!!?」
『そうだ、・・見た目は一気に変わったが、私は山本重國だ・・・今はサン・テンペストと名乗っているが・・・・』
「元柳斎殿・・・・・・あの時はお力になれずあの様な無様・・・・申し訳ありませぬ!!」
『何を言う・・私の不甲斐なさが招いたのだ、・・・お前を死なすはめになったのは・・』
サンも謎の美少女も生前の事を悔やんでいる様子が伺え、お互いに負い目や責任等を感じているのをリムルは改めて実感した。
「なぁ、お2人さん・・ここだと危ないから1度テンペストに戻ってから再度話せば良いんじゃないか?・・・」
気をつかいつつ、言葉を選びながら2人にテンペストに戻ってゆっくり話せば良いんじゃないかって言うふうになげかけた。
『そうだなぁ・・・・長次郎・・・今の私の家族とも言える者達がいるテンペストって所に行かないか?そこでならゆっくり話せるだろう・・どうだろうか?・・・』
「宜しいのでしょうか・・今私追われている身なのですが・・・」
『だったら尚更来い長次郎、あ、いや今は違う名前か?』
「いえ、まだこの世界に来て名前はありませぬ、なので生前の名前を使っておりました……」
『そうかぁ・・まぁ取り敢えずこの場から急いで離れよう・・・敵に見つかる前にね……』
「えっ・・でも一体どうやっ・・・」
サンは有無も言わさず、長次郎をテンペストにテレポートさせ、一瞬でその場から離れる事に成功した。
「えっ?此処は・・・・」
『ここがジュラテンペスト連邦国、私の家族が住まう我が家だ……』
「まぁ後でちゃんと案内するからよ、とりあえず話に決着は付けて来いよ・・・サン……」
『あぁ、・・・・ありがとうリムル……』
リムルは部屋まで案内し、その後はサンと長次郎を2人っきりにさせて、話しやすい雰囲気を作ってくれていた。
「リムルさん今のは・・」
「八千流なら分かるかもなぁ、だって確か長次郎とかサン言ってたし・・・・」
「あぁ〜・・・・彼も転生ししていたんですねぇ・・・」
八千流は、以外にも冷静だった、それを見たリムルは不思議に思っていた、こんなにも感情が高ぶる事も無くいつもの反応と言うのが。
「八千流・・転生していたんですねぇってまるで・・・」
「いえ・・何も失礼しました・・・私はこれで・・」
リムルが質問しようとすると、逃げるかのように八千流は、話を逸らして瞬歩でいなくなってしまった。
一方のサンと長次郎はお互いに思っている事を全て打ち明けあっていた、秘めていた事柄を包み隠さずに話していた。
『私は後悔だらけだよ、お前を死なせてしまう不届き、そして・・・・感情に身を任せ言われた事を無視してしまった事も・・・』
サンは、自分が感じていた事を全て偽りなく、後悔混じりの声で、表情も本当に顔を合わせる事が出来ないと言う程のもので、深く悔いているのが分かる様子だった。
「そんな事はございません、元柳斎殿!!・・・・私の方こそ、あの様な死を遂げてしまった事に後悔しております、・・・なんにもお役に立てずに果ててしまった事・・本当に」
長次郎はサンの気持ちを理解しつつも、自分の不甲斐なさを悔やんでいるのか、思っている事を言った。
『なぁ長次郎・・また私の下にいや、仲間にならないか?、罪滅ぼしをさせて欲しい・・・今度こそはお前を死なせないし、守って見せる・・だから・・・』
言葉を言いかけた瞬間だった。
「はい!・・・・私は元柳斎殿に従うつもりです!、もう一度貴方様の元でお使い出来るなら喜んで!」
『・・そうかぁ・・・良かったぁ・・なら、新しく名を与えないとね、そうだなぁ・・・ライカ・・どうだ?』
「はっ!ライカ、この名前しかと受け止めました!」
長次郎は新たにライカと言う名前になり、与えられた事により自己進化を行い、森で会った時の20倍は魔素が増え強くなっていた。
転生したウルキオラの強さ誰くらいが良い?
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インスペリアル
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ギィ
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ミリム
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ブラッドライター
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フェルドウェイ