異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件 作:虚無神
とある暗黒の空間内で、ある男が漆黒の繭の中から目が覚めたコウモリのような見た目をした、虚無に満ちたその姿はまるで、かつて黒崎一護と戦ったウルキオラ・シファーそのものだった。
「此処は・・俺は死んだ・・・はず・・じゃあ・・・」
男は自身が死んだのに、何故またこうして姿形があるのか、不思議に思っていたが、それを理解するのも早かった。
「そうか・・此処は俺の知る世界では無い・・・だが・・不思議だ、どうやら悪魔原初の悪魔の1人として転生するとは・・まぁ1番若いらしいが・・・」
彼の名はウルキオラだった、かつて黒崎一護と壮絶なバトルを繰り広げ、結果的に敗北し、終焉を迎え、500年前に転生を果たし、そこからずっと眠りについており、実質この異世界は初めてでもある
ウルキオラは、異世界に来て初めて外の世界に出て、太陽に照らされたこの自然に満ちた森の景色に彼は心臓の鼓動が激しくドキドキとしていた。
「この心臓のドキドキ・・俺はワクワクしているのか?ん?どうして感情が分かる?」
感情を理解出来るようになったウルキオラは、自身が何故今ちゃんとドキドキしているのかを把握しており、本人も分かっていなかった。
初めての外の世界にウルキオラは興奮しており、見たことのない自然の風景に心踊っていた、そしてこの時ふと気付くと、自身のステータスのようなものを見る事が出来る事に気付いた。
「これが俺のスペックかぁ・・・・しかし・・・これは凄い・・生前より遥かに上昇している、それに見たことのない能力ばっかりだ、なんだ?この・・・・虚空之神って言うのは・・・ん?これは・・ぶっ壊れ過ぎだろう……」
ウルキオラは、何故か普通に感情が出ており、他より不器用な感じではあるが遜色は無かった。
すると、目の前にウルキオラが知っている気配をした男が立っており、ソイツが持っている武器は明らかに自分が知っている人物の物だった。
「お前・・まさか転生していたのか?ウルキオラ……」
「バラガン・・お前まさか死んだのか?、それで転生したのか?、・・・あれ程傲慢な態度をとっておきながら敗北してこの世界に来るとはなぁ・・滑稽な話だ……」
「お前、そんなに喋ったか?・・・だが今のはちょっとカチンと来たぞ、ウルキオラ・・覚悟は良いなぁ?」
「雑魚に負けたお前に俺が負けるとでも?」
「ほぉ〜ならやって見るか、ウルキオラ……」
「上等だ・・格の差を教えてやる……」
インスペリアルとウルキオラは視認すら不可能なスピードでお互いに距離を詰め、刃と刃を交わせ、その衝突で、この辺り一帯の森が半径20kmに渡り消滅した。
そしてお互いに1歩も引かぬ戦いを繰り広げ、その光景はまさに地獄より地獄であり、空間は歪み、時間の流れもおかしくり、遠く離れたジュラテンペスト連邦国にも影響が出ていた。
「リムル様・・これは一体・・・」
「俺も分からねぇ・・」
「リムル殿、これは霊圧の衝突でございます……」
「ライカ?・・いたのか・・・え?そうなのか?」
「はい、・・影薄いのは転生しても同じなのか・・・」
『ライカはぶれない良い良い、影が薄くても私がちゃんと認知しているから安心しろ!』
インスペリアルとウルキオラの方は、災害を通り越した現象を起きており、もはや地獄ですら無い、光景だった。
「ふ、・・・お前が雑魚に負けたのは慢心だった訳か・・この強さ…」
「ウルキオラも生前より強くなっているんではないか?、・・・・まぁ戦った事は無いから知らんがなぁ!」
ウルキオラは劣勢を強いられていた、自身が思っていたよりインスペリアルは相当強かった、予想の遥か上をいっており、本気を出す事にした。
「俺も本気を出す・・帰刃の深化を見よ、刀剣解放第二階層を超えた刀剣解放第三解放・・・この姿になった時、虚無の力が倍増する……」
「お前が2回も変身できる事は何となく察していた、そして今は3段階目の解放を見せた・・・・だが俺も深化はしてるんだがなぁ・・朽ちろ・・・滅亡の髑髏大帝」
2人とも帰刃の極地に至っており、その強さは計り知れないものとなりヴァストローデの域を遠に超えている力だった。
そしてインスペリアルは老いの結界、ウルキオラは虚無の結界を張り、外の世界に影響が出ないように考慮した。
「傲慢なお前も周りへの配慮が出来るとはなぁ……」
「いつも感情を剥き出しにしない奴がよく言う、・・・・転生して覚えたのか?喋る奴だったとは以外だ……」
インスペリアルとウルキオラは、一瞬でお互い距離を詰めると持っている武器を大きく横に振りかざし、衝突するとその衝撃波で外の世界にも暴風が荒れ狂う程の激突だった。
それからと言うもの、2人の激しい戦闘は続き、結界内では大地が裂け、空間が歪み、時間の流れも変えてしまう程の壮絶なバトルが繰り広げられていた。
その様子を影から見ていた者が1人いた、そうザエルアポロだった、彼は2人の戦闘データを計ろうとしていた。
「あの二人も帰刃の極地に到達していたか・・しかしやはりバラガンには勝てる気がしてな来ないなぁ・・・一見して互角の勝負に見えるが、その実ウルキオラの方が押されている・・強者だからこそ分かってしまう事だが・・・」
短めですが、また編集します!
綱彌代時灘と戦わせるとしたら誰がいい?
-
vsディアブロ
-
vsインスペリアル
-
vsライカ
-
vs八千流
-
vsベニマル&砕蜂
-
vsウルキオラ
-
vsザエルアポロ