異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件 作:虚無神
一方その頃、テンペストでは・・・。
「あ〜!!これは私のだ!インスペリアル!!返すのだ!!」
「うるさい!元々これは俺のだぞ!勝手に自分のものにするな!」
ミリムとインスペリアルが喧嘩しており、その理由は・・・。
「ミリム!!言っとくがこれは俺の武器だぞ!お前じゃこの斧は使えん!」
「カッコイイのだ!私のだ!使いえるのだ!」
インスペリアルの武器である斧をミリムは欲しがっており、いくら彼女では使えないと説明しても分かってもらえず、2人は喧嘩しているのである。
「だったら私と勝負するのだ!、それで勝てたら諦める!」
「・・・・良いだろう?・・・お前が来てから数週間、もう万全だろう?だったら相手してやるよ!ミリム!!」
2人の喧嘩は更にオーバーヒートしていき、インスペリアルとミリムは外に影響を及ばさないように多重断層の結界を張り、お互いを見つめ合いながら戦いは突発した。
その光景を呆れながらもディアブロとたまたまいたギィが見ており、2人の喧嘩及び戦闘を観察していた。
「なぁノワールいやディアブロ、俺と賭けしねぇか?」
「おや?お前から賭け事を持ち込んで来るとは珍しい、それで何を?」
「それは・・2人の勝敗・・・だぜぇ」
「なら私はインスペリアルさんに賭けましょう…」
「はぁ!じゃあ俺はミリムだ!」(あ〜インスペリアルを賭けようと思ったのに・・此奴抜け目ねぇ)
ギィとディアブロは2人の喧嘩、いや戦闘の結果どっちが勝つかを賭け、ゲーム感覚で楽しんでいた。
一方結界の中では、空間は既に歪みきっており、亀裂と生じていた、そして時間すらも壊れており、その戦いの激しさが垣間見えた。
インスペリアルはミリムの拳を受け流しつつ、自身の蹴りを繰り出し、彼女の動きを鈍らそうとしていた。
対するミリムは拳を連続でぶつける事で、インスペリアルに蹴りしか出来ない程の連打で追い詰めようとしていた。
「中々やるではないか!この私をここまで本気にさせるとは!!、ならもう遠慮はいらんな!私も全力でいくぞ!!」
ミリムはインスペリアルの強さを認め、本気を出す事を決意すると、先程より更に鋭く早く一撃の重さが更にアップし、それを彼にぶつけていた。
「・・・チッ・・・・流石に本気は出したくねぇけど、ちょっとだけ出すか!、はぁっ!」
インスペリアルも本気と言う本気は出ていないが、手を抜くと自分が負けると分かり少し力を入れて、真正面から拳を腕でガードしつつ、目にも留まらぬ速さで背後に周り回し蹴りをしようと繰り出すも・・・。
それを分かっていたかのようにミリムも頭を下げて、蹴りを避け、その瞬間に、カエルのように足を自身の胸の前までに引き寄せ、バネのようにインスペリアルの腹に重い一撃を与えようと、押し出すようにして一発入れようとしていた。
「!?・・クッ・・・・」
ギリギリのところで何とか、空いてる片手で蹴りを受け止めるも、数m先まで吹き飛ばされる。
「油断は禁物だぞ!」
そのままインスペリアルの方へ突進していき憤怒之王を使用し、魔素が大量に溢れ出て、身体能力も更に向上し、その跡地には大きなクレーターが出来る程であり、ミリムは彼に重い拳を突き出し、地面を抉り空間や次元すらも破壊しながら繰り出された。
ミリムも修行の末に完全にコントロールが出来るようになっており、暴走して自我を失っていたあの頃とは段違いに強くなっていた。
「だったら俺も使うか・・朽ちろ・・・髑髏大帝・・死の息吹・・レスピラ……」
インスペリアルも負けじと帰刃へと変貌し、その見た目は骸骨で黒いローブを着ており頭には王冠を被っており、そこから更に赤色のローブを上から羽織っており、真っ赤な血色のような色をしていた。
そしてレスピラを放つ事でミリムの力を軽減させ、動きを鈍った所をつかさず骸骨の拳で彼女の腹を思いっきり殴り、その時あばら骨の2〜3本はへし折っていた。
ミリムは余りにの痛さに血を吐き、声を出すのを堪えるように口を噛み締めながら、インスペリアルの方へ目線を当て、再度また同じように飛びかかった。
洗脳された八千流とルミナスの相手は誰がいいと思う?
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サン・テンペスト
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リムル・テンペスト
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インスペリアル
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ベニマル&ソウエイ&砕蜂
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ディアブロ
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ギィ・クリムゾン
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ブラッドライター