異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件 作:虚無神
「中々やるのだ!、ならば!!炎壊!!」
巨大な炎の塊を上空に無数出し、それらを全て一気に投げ付けインスペリアルにぶつけようとするも……。
「こっちも負けてられんなぁ!!、・・・光壊!!」
先程の炎壊の光バージョンて、こちらも上空に無数の塊をだしそれを全て一気に投げ付ける。
お互いの技が衝突し合い、巨大な爆風と歪みが生じ、激しい爆音が響き渡る程の強大な衝撃が空間に浸透する。
お互いその衝撃に耐え、吹き飛ばされないように堪えており、インスペリアルもミリムも足に力を入れ、地面を抉る事で体制を整えていた。
「クッ・・私は負けないのだ!、だから勝つ!」
拳を握り勢いよく爆心地に突っ込みインスペリアルに突進し、そのまんま攻撃に転じようと殴り掛かる。
「その程度の拳!!、俺には効かねぇよ…」
ミリムの拳に対し、自身も拳を向けて相殺し、推し勝ち、彼方先へ吹き飛ばした。
吹き飛んだ、ミリムはその衝撃で気を失ってしまい、その場で倒れ込み、勝負はインスペリアルの勝ちで幕を閉じた。
インスペリアルの方はまだ余裕を残しており、まだまだ戦えるといった表情を浮かべる。
結界は自然に消滅し元の場所へ戻り、気を失ったミリムをお姫様抱っこしてインスペリアルはテンペストに戻って行く。
その一方でギィとディアブロは、お互いに勝った表情、負けた表情と、それぞれ浮かべていた。
ディアブロの方は、賭けに勝った事を大人気なくも喜んでおり、ギィは子供のようにしょげていた。
「ギィ、私の勝ちですね、この賭け、どうです?負けた気分は?」
「うぅ、・・お前に負けるってなんか凄い癪なんだけど・・・まぁ良い、俺達も戻ろうぜ…」
「クフフフ負け惜しみですか?、まぁそうですね、戻りましょうか…」
2人はそう言いながらも瞬間移動し、テンペストの方へと戻って行く、何故ギィ戻っ一緒なのかと言うと、それはミリムの件があっての事だった。
そしてまた所変わり、次元の狭間である者が目を開き、完全復活を遂げ、その瞬間余波が生まれ、その一撃で外の世界と惑星や恒星が消滅していき、空間そのものを歪め始めた。
その影響を知るのはまだ先の話だが、近辺にいるものは異変を察知し逃げて行く。
「ようやく・・ようやく我も外界に出られる、待っておれヴェルダナーヴァよ、貴様を葬り去ってくれよう!!」
またまた所変わって・・・霊王とヴェルダナーヴァのいる空間では、2人はもう既に気付いているのか、慌てる事無く冷静に対応しようと対策を練っていた。
「お前が言っていたのはアレのことだったのか、ヴェルダナーヴァよ…」
「その通りだ霊王・・奴の封印が弱まっていたのは知っていたのだが、やはりこんなに早く復活するとは……」
「奴を止める方法は?…」
「奴は不死身、決して死ぬ事は無い、封印しか手は今のところは存在しない…」
「この事はサンとリムルには伝えておかねばなぁ、まぁもう既に感じ取っているやも知れぬがなぁ…」
霊王はサンとリムルにこの事を思念伝達で伝え始めた。
「(サン・・リムル・・・もう感じとっているやも知れぬが厄介な事が起きた…)」
『(霊王様!?・・は、はい・・・先程感じました、あの異様な力を、一体何者なのです?、・・これ程の魔素・・・)』
どうやら感じ取っていたらしく、サンは復活した何者かの力の本流をリムルより先に感じ取っていた。
「どうしたんだ?サン、・・そんな深刻そうな顔して・・・もしかして何か感じたのか!?」
サンの様子から何かあったのだと確信し、リムルも深刻そうな表情を浮かべていた。
「・・・・復活してはならぬ者が復活したらしい……、私も良くら知らんけど…」
今回も短いですがご了承ください
洗脳された八千流とルミナスの相手は誰がいいと思う?
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サン・テンペスト
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リムル・テンペスト
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インスペリアル
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ベニマル&ソウエイ&砕蜂
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ディアブロ
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ギィ・クリムゾン
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ブラッドライター