異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件   作:虚無神

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久しぶりの投稿です、続きです


八千流&ルミナスvs綱彌代時灘&ザエルアポロ

『・・・・復活してはならぬ者が復活したらしい……、私も良くら知らんけど…』

 

サンはリムルに対し、復活してはならない何者かについて話す、復活した事を告げ、彼に警戒を促した。

 

「……嗚呼、分かった警戒は怠らねぇよ、けど、どうしたんだよ、そんな真剣な顔して…」

『ちとヤバい事かも知れなくてな・・放置は出来ぬかも知れない、・・・霊王様やヴェルダナーヴァも真剣たったからな』

「この事は皆に言った方が良いんじゃねぇか?」

『これはまだ言わないでおく方が良い、変に混乱させてしまう、まぁディアブロと魔王達には言った方が良いだろうな、八千流達に関しては自然と察してくれるだろう』

 

この危機にサンは、仲間達にはまだ特定の者達だけに告げると述べ、他の皆にはまだこの事を伝えないようにリムルに言う。

 

リムルとしては、正直に皆にも言うべきではないかと思ったが、サンの事だと思い、何か考えがあるのだろうとふみ、そのまま言う事を聞く事にした。

 

そんな一方で、テンペストから何万kmと離れた廃墟でルミナスと八千流はお互いに研鑽を積みあっていた。

 

「ほぉ・・流石だな、八千流・・・妾もこの剣技真似出来ぬぞ!!」

「お褒めに預かり光栄です、さてルミナスさん、隙だらけですよ、そことか!!」

 

2人の戦闘訓練は、熾烈差も増し激しいものとなり、その場の空気が一瞬にして淀む程の凄まじい力のぶつかり合いだった。

 

「八千流よ、妾はもっと強くなりたい、サンを護れるように・・だからもっと鍛えて欲しい!!」

「構いませんよ、ルミナスさん、私もいい訓練になりますしね!!」

 

お互いに剣を振りかざし、刃と刃がぶつかり合う金属音もそれは徐々に世界を砕くのではと思う程の音になり、2人を中心に物凄い衝撃波と暴風が巻き起こる程で、天災がその場で起きていた。

 

そんな彼女達の前に唐突に前触れもなく気配も無く現れたのは綱彌代時灘とザエルアポロだった、彼等は八千流とルミナスを見て刃を向け戦闘態勢に入る。

 

「貴方達は・・何故このようなところに・・」

 

先ず反応したのは八千流だった、彼女はこの二人を知っていた、厳密にはザエルアポロに関してはマユリと戦った十刃の1人として認識していた。

 

「知り合いなのか?八千流…」

「えぇ、片方のピンク色の人は兎も角、片方のこの方の方がまだ知っています」

「よぉ・・死剣…久しぶりだな、いつぶりだ?いや幾年ぶりか?はたまた数百年ぶりか?・・私を忘れたとは言わせんぞ~」

「忘れる事はありませんよ・・京楽隊長に醜い嫉妬をしていた貴方の事を忘れる方がどうかしていますからね…」

「八千流・・顔が怖い…」

「やだルミナスさんったら〜・・・・そ・ん・な・事・あ・り・ま・せ・ん・よ・ね……

 

八千流の様子は先程より険しくなり不機嫌な表情になり、その表情はまさに恐怖としか言いようの無い程のものであり、敵である時灘もザエルアポロも若干冷や汗をかいており、味方のルミナスですら恐ろしいと思う程に。

 

「相変わらず恐ろしい形相をする女だ、敵に回したくなかった・・だが計画の内だ・・・お前達には死んでもらう」

「僕も君達を殺す・・けどその前に僕の玩具になってよぉ〜、可愛いお嬢さんが玩具になれば良い見せ物になる、飢えた男共のはけ口として、慰め者としては実に丁度いい美貌だしな…」

 

ザエルアポロの変態的発言に時灘は、気色悪い生物を見るかのような蔑んだ眼を彼に向けるが、それを無視して平然と言い張る。

 

「なんて虫酸の走る男だ・・この変態め、妾達を凌辱させようなど100年、いや100万年は早いぞ!!」

「それを言うなら一生無理ですよ、ルミナスさん、こんな変態はさっさとカッ捌いて殺しましょう…」(イライラ)

「まぁ良い、さぁもっぱじめようかぁ、死剣の卯ノ花八千流……」

「じゃあ僕はそこの黒ドレスを来たお嬢さんの相手でもしようか…」(ペロリ)

 

時灘とザエルは刀を抜きそれぞれ力を解放し始め、2人に襲い掛かる、八千流とルミナスは警戒し距離を取ろうと後方へ下がり様子を見る。

 

時灘とザエルの2人の戦法は実に巧妙でまるで、話し合って動きを合わせているかのような動きで、八千流とルミナスの2人を翻弄させ、分断させようとしていた。

 

「この2人の動きさっきの話とはまるで違う・・妾達を引き剥がしたいのか?」

「私達2人がいるのは何かまずい・・そういう事でしょうねぇ…」

 

時灘とザエルの動きに不信感を抱き、八千流とルミナスはあえてその作戦に乗り、自ら散らばる事にした。

 

「さぁこっちですよ、時灘さん」

「嗚呼、こちらとしては都合が良いからな」

「おい、こっちだ変態、お前の相手は妾だ」

「それは良い、僕もその方が良い、君を良い感じに凌辱してあげるよ〜」

「この変態、妾がそう簡単に凌辱されると思うなよ?」

 

枝分かれするように2つに分かれ1体1になりそれぞれ戦いを突発していく、そして八千流とルミナスは互いに時灘とザエルアポロの相手をする。

 

そして八千流は時灘と1体1になると、腕から自身の血を出して刃のように飛ばし攻撃をする、しかし、時灘は始解を解放し千本桜と氷輪丸を同時展開し攻撃で血の刃を相殺していく。

 

「流石ですね・・やはりその斬魄刀はこちらに来ても変わらずのようですね…」

「相変わらず恐ろしい能力だ、まぁ生前はそんな事は出来なかったの思うが、こちらの世界に来て使えるよう・・いや、・・・習得の方が正しいか?」

「そうですよ・・合っていますよ・・・鋭いですね、やはり」

 

お互い容赦の無い刃のぶつかり合い、お互いの霊圧や魔素が衝突し合い空気は淀み、熾烈な戦闘は更に加速し激しくなり、2人を中心とした空間は歪み誰も近付けない様な特殊な空間となっていた。

零番隊の追加あり?

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