異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件   作:虚無神

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前回の続きです


ルミナス&八千流vs綱彌代時灘&ザエルアポロPart2

「流石ですね・・やはりその斬魄刀はこちらに来ても変わらずのようですね…」

「相変わらず恐ろしい能力だ、まぁ生前はそんな事は出来なかったの思うが、こちらの世界に来て使えるよう・・いや、・・・習得の方が正しいか?」

「そうですよ・・合っていますよ・・・鋭いですね、やはり」

 

お互い容赦の無い刃のぶつかり合い、お互いの霊圧や魔素が衝突し合い空気は淀み、熾烈な戦闘は更に加速し激しくなり、2人を中心とした空間は歪み誰も近付けない様な特殊な空間となっていた。

 

「はぁ、しかし妾の相手がこんな変態とはな・・だが消し炭にしてくれる!!」

「君はいい実験素体としては丁度いい・・・君を感じさせて欲しいんだ、僕の中で〜」

「ゲスめ・・死ね…」

 

お互いに譲る事無く、戦闘を続け、それは徐々に激しくなり天災が起きる程の大災害が起き始める。

 

それは何処からでも感知出来る程の壮絶で激しい死闘であり、二人の間に割って入れる者は2人と同等なものかそれ以上の者でないと介入が出来ない次元だった。

 

ルミナスはザエルに向けて生命を吸収するエネルギー弾を放ち続けるが、ザエルはそれを自身の生命のエネルギーに変換し吸収していく。

 

「厄介な能力だな、生への依存的なのか・・分からぬが…」

「君の方こそ恐ろしい力だよ、生命を奪うこの力、僕じゃなかったらやられてたかもねぇ」

「そうか…だが妾は容赦はせぬ!!」

「慈悲も何も無いって訳か・・短気だね…」

 

ザエルは自身の触手を利用し、彼女を捉えようと触手を無数に増やし向かって来るが、触手の生命線が絶たれ、結果的に触手は彼女に届く事は無かったかに見えたが。

 

「これは!?…何処から・・・」

(いきなり地中からから現れた、まさか最初からこれが狙いか…、しかし服が溶かされていく、早くせねば妾の肌がこの変態に晒されてしまう…)

「妾の肌を見ていいのは愛しいあの人のみだ!!、貴様如きに晒す肌は無い!!」

 

そう強くザエルに向けて言い、魔素を濃くさせ高め、溶かされた部分の服は修復出来ず、そこだけは晒されたままで、地味にこれもザエルにとっては唆るような格好であり、彼の性癖にドハマりでもあった。

 

「ジロジロ見るな…この変態が!!」

「いや、じっくり見させて貰うよ、どうせ君の裸は全て見るんだからさ…」

「!?・・この…」

(この異常な迄の変態は何なんだ!!?、理解出来ぬ、こんな辱め・・倍にしてこの屈辱をはらしてくれる!!)

 

ザエルの視線は舌を舐めずり回すようないやらしい目線であり、ルミナスにとって、これ程不快な目線は無かった。

 

ルミナスは急ぎ大魔法の展開へ移行し、一気に肩をつけようと大規模の大魔法の準備をしていた。

 

「時間稼ぎかい?僕を一気に一網打尽にする為の、良いよ食らってあげるよ、そんなに食らって欲しいならさ…」

「そのまま滅び去ると良い…」

 

ルミナスがそう言うと大魔法は起動し、ザエルの頭上から一気に放たれる、その衝撃から逃れる為ルミナスは一度その場を数百kmは離れる、無論、これは八千流達にも影響が及ばないようにかなり遠くまで誘き寄せていたので、食らう事は先ず無い。

 

「これで決着が着けば良いのだがな…」

 

警戒を怠る事は無かった、いつザエルが来てもおかしくないので構えたまま、油断せずにいた。

 

そんな一方で八千流と時灘の戦いも熾烈を極まっていた、もはや天災とは言えないもはやその次元にですら無い、高次元な戦いが繰り広げられていた。

 

草木は破壊され地面も地形が元の原型とはかけ離れ、クレーターだらけでありそこには何も無く空感が歪んでいた。

 

「破道の九十六 一刀火葬!!」

「犠牲破道か!?」

 

時灘は一刀火葬に巻き込まれ焼き焦がれた状態で姿を現す、だが八千流は呆気なく食らう事に違和感を感じていた、何故避けれだはずの攻撃を避けなかったか、どういう事なのか、時灘が何を考えているのか思考を巡らせては次の行動をどうするか悩み。

 

「八千流・・これは流石に熱かったぞ・・おかげで全身大火傷・・どうしてくれんだよ八千流〜」

「貴方がどうなろうと私には…!?・・・私には…」

(何故・・言葉が出てこない・・・それどころか何故か罪悪感が残るのは何故?・・これは彼のスキル?・・・だとしたらとんでもなく厄介ですね)

「どうした?攻撃しないのか?・・あ〜もしかしてもう気付いた?流石だな、アンタは誤魔化せねぇか・・・これは私のスキルだよ・・相手に罪の重みを感じさせるね…」

 

時灘は自分から自身のスキルについて暴露し始めた、だが何故急に暴露したか、それは暴露しようと彼からすれば既にもう手遅れだからである、掛けられた後に気付いたその時点でもう既に遅かったのだ。

 

「だから、罪の意識が・・」

「苦しそうだな〜・・私を焦がした事を深く後悔しているのだろう・・こんなクズの私を心配してくれるとは流石医療担当だ・・いや戦闘狂、殺し合いを求める狂気、今のお前にはその面影も無い、随分と緩くなったものだなぁ〜」

 

時灘はかつての八千流について知っていた、それは元の世界での1000年前の記述を見たからだ、だからこそ霊王の有り様についても知る事が出来た。

 

「罪の意識ごと断ち切れば!!」

「そんな事をすれば向こうの方で戦っている、お仲間さんにと〜ても嫌な事が起きるぞ八千流…」

 

そう、時灘には秘策があり、その秘策とは連動式の呪いの効果、今の八千流とルミナスは彼のスキルである呪いにより繋がっており、下手に抗えばルミナスにも悪い影響を与えてしまうと言うものである。

 

八千流はルミナスの事を気にし、戦いに集中が出来なくなっていた、思う存分戦いたい、だがそうすればルミナスに影響が来る、自分のせいでルミナスが戦いに敗れザエルにどんな事をされるかと不安が過ぎり、時灘の斬撃をくらい、そのまま血反吐を吐き気を失い倒れてしまった。

 

その八千流の気配に気付いたルミナスは動揺を隠せなかった、自身より強い彼女が何故負けたのか、理解出来なかった、その一瞬の隙をザエルアポロは見逃す事無く、自身の触手で強く締め上げ、そして喉に手を置き一度気を失わせる様に首を絞め、ルミナスは耐えかねてそのまま意識を手放してしまった。

 

時灘とザエルは合流しそれぞれ八千流とルミナスを抱えながら特殊な空間を開き、彼女達を何処かに連れて行く、そしてその行先は触手に包まれたザエルが作り上げた変態な空間だった。

 

そしてザエルによる、2人を洗脳する儀式の準備が行われ、その間はルミナスは時灘が自身のアレを出し、無理矢理強姦しており、八千流は触手にありとあらゆる穴を掘り起こされ、既にイク寸前、しかし、いつもそこで寸止め、何とこの空間に入ってすぐ2人はこの様にされていた。

 

そして儀式の準備を終えると、謎の魔法が2人に掛かり、八千流とルミナスは為す術なくそのまま魔法により洗脳されてしまい、記憶も思い出も封じられてしまった。

零番隊の追加あり?

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