異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件   作:虚無神

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ギィとディアブロは浮かれている

サンの争奪戦、男子の部はギィとディアブロ等の強者達岳が決勝戦迄勝ち抜いていた。

 

ただ女子の部に関しては何故か決着が付かず泥沼の試合と化していた。

 

「あれはもう泥沼の試合だな・・ディアブロ」

「えぇ、そうですねぇ・・早いところ決着を付けてもらいたいところです」

「それには同感だ…」

 

ギィとディアブロは待ち続けていたがそろそろ限界が来たようで八千流とルミナスの試合が早く終わって欲しいと思う様になっていた。

 

そして遂に女子の部も八千流の勝ちと言う事で決着が着いた。

 

『なぁお前ら何やってんだよ?何かボロボロだし・・訓練か?』

「あ、いやそれは・・」

「はい訓練でございますサン様・・あれ?今回はリムル様とご一緒では無いのですね…」

『まぁなぁ、ディアブロ、お前に頼みたい事があってきたんだ』

「はい、何なりとお申し付け下さい・・サン様……」

『まぁそんな大層な事じゃないんだが・・このジュラの森に強力な結界を張れたりするか?、それもいくえんに次元断層が組み込まれた超高密度の結界を…』

「はい可能ですよ・・ですが、それには少しお時間を頂きたく…」

『嗚呼、タイミングはディアブロに任せる、本来なら私が張るべきなのだろうが、私が張ると強い魔物や別の種族の強い奴とかを悪戯に呼び寄せてしまう可能性があるから私が結界を張るのはそう言う意味で不可能なんだ、すまんディアブロ……』

「いえ、サン様・・サン様のお手を煩わす訳にも参りませんので、この私めにそのお役目を頂いた事、感謝します・・サン様……」

 

サンが結界を張れば周囲に居る強者達が無駄に集まり、無駄な血が流れる事からディアブロが結界を張るのに適しているとサンは判断しディアブロに次元断層付きの超高密度で濃厚な結界を張る様に伝えた、ディアブロには自分の不甲斐なさを謝罪するもディアブロは気にしていない様子で逆に頼られる事が嬉しいと感じているのかその顔は喜びに満ちていた。

 

「おい、ディアブロ・・サンに頼み事されたからって顔が気持ち悪いし引くレベルだぞ…」

「煩いですよ・・私は名誉ある事を頼まれたのです・・・それに結界を張るのは私が一番適してると分かって下さってもおいでだ、これは期待に応えねばなりません…」

『私はそこまで言ってないが・・まぁ頑張ってくれよ、じゃあ私はリムルの所に行く、ずっと放置してるとリムルが怒るだろうからさ…』

「はぁ…」

「ち、んだよせっかく会えたのにもうお別れかよ…」

『ギィ、今度ゆっくり話そう、それで良いか?』

「それなら良い・・約束だぞ…?」

『嗚呼、約束だ、じゃあまたな!!』

「おう…」

 

サンがリムルの元へ移動し姿が見えなくなるのを確認すると、ギィとディアブロは幸せそうな表情を浮かべ浮かれていた。

 

そして女子達はそんな二人をこっそり覗き見していた。

 

「ギィの奴・・ちゃっかり約束事を交わしよって・・・妾もまだ約束事を交わせておらぬと言うのに…」

「私もそれには大いに同意です・・ギィさんはちゃっかりしてます、それとディアブロさんも頼み事をされてかなり浮かれている様子…」

「確か次元断層付きの超高密度で濃厚な結界だったか・・まぁ確かに結界術はディアブロが一番適しているが・・・あの反応はいただけないな……」

「そうですよ!ディアブロはちょっと調子に乗り過ぎです!!、とっちめてやりましょう!八千流!!ルミナス様!!」

「落ち着いて下さいシオンさん・・ディアブロさんは私達が束で来ても勝てる相手ではありませんよ…」

「何故です!?」

「シオンよ、あの魔素の量を見てもまだ勝てると言えるのか?、明らかに彼奴は存在値を偽っている……」

 

ディアブロを三人係でなら倒せるのではと提案、もとい浅はかな事を言うシオンに八千流とルミナスは冷静にディアブロには三人で来ようと勝てないとハッキリと告げた、それもディアブロが自身の存在値を偽っている事もちゃんと見抜いていた。

 

シオンはまだ未熟なのかディアブロが自身の存在値を偽っている事に全く言われる迄気付かなかったらしく、八千流とルミナスは若干だがシオンに対し呆れていた。

零番隊の追加あり?

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