異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件 作:虚無神
イヴァラージェの目の前には血盟の封印を解かれた千手丸と麒麟児、そしてギィとディアブロ、他にもゼギオンやベニマル、シオン等の実力者が揃った、それでも圧倒的絶望感は拭える事は無いのか、イヴァラージェの放つ圧に内心全員逃げ出したい気持ちに鳴っていたが、テンペストを守ると言う意思を強く持つ事でその場に留まった。
「我の圧に耐えるか・・どうやら雑魚はいない様だなぁ…」
「滅界龍・・何故テンペストを狙う…」
「……ギィか・・何だこの地に思い出でもあるのか?、いやそんな事はどうでも良いか、何故此処を狙ったかだが、・・・答えは実に単純だ・・退屈だったから良い遊び場である此処を選んだ……」
「本当・・動機が下らねぇ・・・そんな理由でテンペストに攻め込んで来たのか!!?」
「そんなに怒るな・・ギィ…」
そう言うと殺気を剥き出しにして威嚇する、その威嚇岳でテンペストが結界を張っていなかったら間違い無くそれだけでこのジュラの森全体が消えて無くなっていた程だった。
一方のリムルは我慢が出来なくなったのか、イヴァラージェのいる場所に一瞬で姿を現し仲間を巻き込まない様に虚無崩壊をぶつけるが、イヴァラージェは当然無傷だった。
「今のは中々だ・・一番マシ威力だった…」
「加減はしたつもりはねぇんだけどなぁ…」
「ほぉお前がこの森の盟主か・・それに見合う力はある様だなぁ……」
「当然だ・・そうじゃなきゃあお前みたいな奴から守りたいものを守れないからなぁ……」
「威勢だけじゃないと良いがなぁ……」
そう言うと掌から破壊のエネルギーを溜め、それをリムル達にぶつけようとしていた、その時シエルはリムルに今の自分達ではどうしようも無い相手だと告げられ、防御に徹する事しか対抗が出来ないとの事だった。
リムル程の力を持ってしてもイヴァラージェ寄り全然格下であり、リムルはどうするか思考を巡らせていた、しかし目の前にサンが現れ、イヴァラージェの前に立ち塞がり破壊のエネルギーを片手で受け止め相殺した。
イヴァラージェは悟った、今迄の連中とは格が違うと、ヴェルダナーヴァ以来本気を出せていなかったが、サンになら自身の全身全霊の全力をぶつけられると確信した。
『……和尚の言っていた嫌な気配・・やはりリムル以上だったかぁ……』
「当たり前よなぁ〜・・いくらヴェルダナーヴァの元で修行しようとも我には勝てぬ…」
『へぇ〜・・そんな事も知ってるんだな・・・指すが滅界龍と言ったところか……』
「御託は良い・・さっさと殺ろうぜぇ・・・異界からの転生者よ‼️」
サンはイヴァラージェと自身の戦いに巻き込まない様に霊王に全力を出しても絶対に現実世界に影響を与えない結界を張ってくれる様に思念伝達で頼み、霊王はサンの頼み通り本気の全力を出しても絶対に現実世界の方に全く影響を及ばさない結界と言う寄り空間、次元、時空そのものを創り現実世界と確実に隔てた。
『此処であれば思う存分本気を出せるな・・』
「・・わざわざこんなのを・・・だが邪魔者が入らないから良しとしようでは無いか…」
『・・行くぞ・・・』
「嗚呼……」
この二人の戦いは最初から全力の出し惜しみ無しの激しい死闘だった、そこの空間歪まり時間にも影響が出たり、天変地異が起こったり色々な事が起こっていた、もしこれが霊王の創った時空間でなければ現実世界は時空そのものを容易く消し飛ばしていた程であり、壮絶な戦いを繰り広げているのは言う迄も無かった。
「おんしは・・今のサンで滅界龍を倒せると?」
「結果は見えているさ・・引き分けだよ…」
「確実に倒せる様に訓練はしなかったのか…?」
「焦らずとも・・サンはあの力を取り戻すよ・・・でもそれは今じゃないって岳さぁ…」
「おんしは昔から何を考えておるのか分からない時があるわい・・全く何を考えておるのかぁ…」
「私の友として・・和尚、君にはある事を霊王として託したい・・・サンの力を取り戻させるキッカケを与えてやって欲しい・・無論この戦いの後で良い…」
「・・・・霊王として言われたら断れんのぉ〜・・・嗚呼、了解したわい…」
「流石我が親友だ…」
「それを言えば許されると・・まぁそう言うところはもう慣れたから良いかぁなぁ…」
親友として霊王として和尚にサンの力を取り戻させるキッカケを作って欲しいと真剣な顔でもあったので和尚は断る事が出来なかった。
作中での表と裏のラスボスは誰が良い?
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フェルドウェイ(表)
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イヴァラージェ(表)
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フェルドウェイ(裏)
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イヴァラージェ(裏)
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綱彌代時灘(表)
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綱彌代時灘(裏)
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復活した原初の時代の五大貴族(表)
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復活した原初の時代の五大貴族(裏)