異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件   作:虚無神

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引き分け/決着

サンとイヴァラージェの戦いは時間を追う事に過熱していき、お互いに全力を尽くしてオムニバースそのものを何百、何千と何万とそれ以上の破壊と創造をさせる程の力と力の衝突が起きていた。

 

「フフフッフハァハァハァッ!!!!!!・・面白い‼️実に愉快だ‼️まさか予想通り我と互角、対等とはなぁ‼️‼️‼️」

『敵に賞賛の言葉をかけるとは・・根っからの戦闘狂何だな・・・お前は・・いやイヴァラージェ……』

「当たりだ・・異世界からの転生者よ・・・我はお前の様な強者を探しておったのだ!!」

『なら、何故霊王様や和尚、ヴェルダナーヴァにはいどまない?』

「奴等は我寄り比較にならん程に強い故に戦いにすらならないんだよ・・我が一方的に蹂躙されるだけでなぁ……」

『格上との戦闘は楽しめないと・・』

「楽しみたいが・・その時間すら無い…」

『なるほど・・理解は出来るがなぁ・・・さて、今の自分がどの程度迄強くなったか、国家らが本番だよ……』

「我もだ・・楽しみにしておるぞ‼️」

 

お互いに対等と認め合い、そしてサンは感じていた、イヴァラージェは悪では無いと、禍々しい力を持っているだけで悪人では無いと、だが決して善人でも無い、ただ戦いたい戦いを楽しみたい遁純粋に戦闘狂なだけであり、イヴァラージェの数々の罪は彼の存在感の濃さが問題で本人の意思では無いと言う事も理解出来た。

 

そしてサンは全力の真の卍解を発動させ、超高火力の一撃を連撃していく、イヴァラージェは自身の禍々しい闇の力でそれ等を全て相殺していく、二人の激しいこの攻防戦は無数の異世界そのものを何万、何億、何兆以上に完全消滅を繰り返させる程の熾烈な戦闘だった。

 

二人は己の全てを込めた一撃を放ち長い戦いを終わらせ様としていた、そして、お互いの全身全霊の最強の一撃をぶつけ合う。

 

お互いの技がぶつかり合った瞬間、彼等の戦闘している時空そのものに亀裂が入った、霊王が軽い気持ちで創った時空とは言え、その時空に亀裂を入れた、だが、現実世界への影響は0だった。

 

「……ほぉ、遊び半分で創った私の時空間に亀裂が入ったなぁ・・・・あの二人、自身の最大の必殺で一騎打ちしたか…」

「おんしの結界は軽い気持ちとは言え儂ですら破壊するのは困難・・まぁお互いの力がぶつかって亀裂が入った、上出来じゃろうなぁ…」

「軽い気持ちで創った時空間なら和尚、お前なら容易く破れるだろう〜、現にヴェルダナーヴァは容易く破ったし…」

「そりゃあ軽い気持ち創った時空間なら余裕で破壊出来る・・でも少し真面目に創ったのは苦労するがのぉ、まぁ本気で創った時空間は儂でも一人で破壊するのは無理じゃがなぁ……」

「まぁ本気はねぇ・・少し真面目でも手こずるんだねぇ和尚…」

「本当・・嫌な性格をしておるわ霊王は……」

 

霊王と和尚は、サンとイヴァラージェの本気の戦いを見ながら、彼等を評価していた、それとたわいも無い会話もしていた。

 

「しかし、・・和尚・・・イヴァラージェでは無い・・本当の嫌な気配の正体・・・それは虚空と言う奴の事では無いのか……」

「そうじゃなぁ・・嫌な気配がイヴァラージェだと思っとたが・・・それは違う様じゃ…」

「やれやれ・・こんな時に現れてくれたものだ・・・イヴァラージェ……」

 

本当の嫌な気配とはイヴァラージェの事では無く、虚空と呼ばれる存在だと二人は気付き、更に頭を悩ませていた。

 

一方のサンとイヴァラージェは、戦いに決着が付いた、しかしお互いに戦闘不能の状態となり引き分けと言う形で戦いに幕を閉じた。

 

『まさか全身全霊の一撃を撃って引き分けるとはなぁ…』

「ははっ・・そうだなぁ、片方が負けると思っておったが・・・まさかお互いに同時に倒れるとはなぁ……」

『勝ったと思ったんだけど・・どうやら今の私はお前と同格らしい……』

「まだ発展土壌と言う訳か・・面白い・・・我寄り強くなる未来が見える・・ほぉほぉなるほど、和尚とヴェルダナーヴァ寄り強くなる、いや本来は元々強かった、取り戻すの方が正しいなぁ……」

『未来を見たのか?、人の未来を勝手に覗き見るとはやらしい奴だ……』

「そう言う未来が見えてしまったのだから仕方あるまいよ……」

 

二人の間には奇妙な友情が芽生えていた、お互いに本気でぶつかったからこそお互いを理解し合い、そして今後二人が敵対する事は二度と無かった。

作中での表と裏のラスボスは誰が良い?

  • フェルドウェイ(表)
  • イヴァラージェ(表)
  • フェルドウェイ(裏)
  • イヴァラージェ(裏)
  • 綱彌代時灘(表)
  • 綱彌代時灘(裏)
  • 復活した原初の時代の五大貴族(表)
  • 復活した原初の時代の五大貴族(裏)
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