異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件 作:虚無神
同刻・・・・。
ヴェルザードside
彼女も急いで走っていた、急いでいたせいかさっき迄シャワーを浴びていたのか服を着ておらず裸の状態で胸を大きく揺らしながら駆けて行く。
「……もう最悪よ!何この悪天候!!?さっきシャワーを浴びたばかりなのに!!・・でも今はそんな事より!!」(サン!!無事でいて!)
裸のまま物凄いスピードで駆けて行くヴェルザードの前に突如、しかも急に姿を現した2人の男は躊躇無く持っている刀を振り下ろして来たが間一髪のところで回避する事が出来て当たる事は無かった。
「急に何用?・・私に喧嘩売ってんの!?」
「ア゛ァ゛ア゛!!!!うっせぇ〜なぁ・・喧嘩?そんな生易しいもんじゃねぇよ…」
「まぁそうだね・・悪いけど通せないなぁ〜・・・あ、それよりさ今から俺と夜の運動会でもしないかい?、そんな格好でさ服も着ないで露出が趣味なのは分かったからさ・・君の変態度がどんなものか確かめさせてよ・・・優しくしてから調教して上げるから‥さぁ……」
一人の男は気性が荒いのか言葉使いも綺麗なものではなく何処かの荒くれ者の様な口調と姿勢だった、もう片方の方はかなりの女誑しと見える事を息を吸う様に言い、ヴェルザードが裸だと言う事もあり夜の熱い運動会をしないかと誘って来た。
「おめぇよ!相手は竜種だぞ!、竜もいけんのか!お前」
「綺麗な美女であれば種族が何であれ許容範囲内さ〜・・そう言うお前こそ女とヤレないのはその性格に問題があるからじゃないかな?」
「んだと!!?」
「あの、私を無視して勝手に話を進めないでくれるかしら、私急いでるから何も用が無いなら行かせてもらうわね…」
「ちょっ待ってよぉ〜綺麗なお嬢さん・・イクならさ、俺の棒をおさめてからイキなよ」
「はぁ〜?貴方のじゃあ私を満足させられないわよ・・いくら貴方の棒が極長で極太で極硬でも私は貴方の棒には興味無いわ…」
「とか言っちゃってぇ〜内心は興味あるんでしょう〜・・君ってもしかして見えない変態さんなのかなぁ〜」
「兎も角貴方の棒何てへし折って二度とご自慢の白いのを出せなくしてあげるわ!!」
ヴェルザードは自分に向けられるイヤらしい目線が不愉快だったのか、それとも急いでサンの元へ行きたいからか、或いはその両方か、先に攻撃を仕掛け、氷の牢獄を作り二人の男をそこに封じ込めようとするも、反応速度が速かったのか避けられてしまう、そして男二人はヴェルザードの一瞬の隙を付いて・・・・。
「ウッ!!…何をしたの!?」
「ん?あぁ〜・・今ね・・・お嬢さん、アンタの竜種としての力を封印させてもらったよ・・自力で解くのは無理だよ・・・それを解くには異性とのいや自分が最も愛する者から精○を注がれる事・・それが絶対条件だ…」
「たく、お前らしい鬼畜な手段だなぁ・・だからか、お前の周りにいる女が依存させられてたのは…」
「依存?ってどう言う!!」
「そうだねぇ〜・・今から72時間以内に好きな人との行為に及びかつ種○けされないと俺の事しか考えられず俺の奴隷となり依存する、そんな感じかなぁ……」
「はぁ!?何なのよ!それ!・・貴方の力で解除は出来ないの!!?」
「そんなに今すぐ解除して欲しいなら俺と交わるしかねぇなぁ・・でないと解除は出来ない・・・どっちを選択する?と言っても選択肢は2つしかないけど‥ねぇ……」
2つの選択肢、愛する者と交わるか、目の前にいる男と交わるかの選択だった、しかしヴェルザードは案外直ぐに答えを出した。
「だったら愛する者との行為を選ぶわ・・貴方と何てごめんだもの…」
「あ〜これならワンチャン狙えたと思ったんだけど・・仕方ないねぇ・・・でも此処を通す訳には行かないのは変わらないから・・さてとじゃあ戦闘開始といきますか……」
「だなぁ・・けど気を抜くなよ・・・いくら力を封じたとは言え相手は竜種だ・・油断は禁物だぞ……」
「分かってる・・だって今のお嬢さんから流れる力?いやこっちでは魔素って言い方になるのかな、その魔素って奴の圧が半端無いからねぇ……」
「じゃあ行くわよ!!お遊びは最初から無しよ!!」
足に氷の刃を纏わせ手には氷の結晶で作った氷の剣を持ち出し、二人の男に斬り掛かり、二人の男は何とか防ぐも彼女の力強さに押され地面に叩き付けられる。
「おいおい・・此奴は想像以上だぞ・・・竜種の力だけ封じるのは失敗なんじゃねぇか?」
「……そうかもねぇ・・でももうそろそろ時間がくると思うから安心しろよ…」
「何がくるって・・」
「……トドメ!!…ンッウッッ!!//」(何?これ・・体が急に苦しくなって・・・しかも何この感覚・・感度が上がってくるのを感じる…)
「ようやく発動したねぇ・・これはね、俺の斬魄刀の能力さ…」
「…斬‥魄…刀‥一体…どんな‥」
「俺の斬魄刀の能力は対象者の欲望を支配する能力さ、今ここで発動した、それはつまり俺の棒に少し興味がある・・そう言う事だよ、言葉では否定していても体は正直って事さぁ……」
ヴェルザードは自身の今の状態に耐える事が出来ず力も入らない状態になり、無防備にも地面に倒れ込んでしまいそのまま意識を失ってしまった。
「ん〜・・さてと・・・お楽しみタイムかなぁ…」
「おい…忘れてねぇよなぁ・・目的……」
「忘れてないよ・・俺達は足止め・・・それ以外は命令されてない・・だろう?、分かってるよ・・・分かっちゃあいるけどよぉ〜・・俺はよ今回のあの人達の指令がよ気に入らねぇんだよなぁ・・・まるで俺達を駒扱い・・それに何故伝達の内容を才蔵の爺さんにしか伝えられてねぇんだ?、おかしな話だろう、俺達には足止めをしろ、これだけだ・・・変に感ぶっちまうよぉ……」
「まぁそれは確かに言える事だなぁ・・だからって分かってるよなぁ・・・裏切ればどうなるか…」
「分かってるよ〜・・いやだなぁ〜まるで俺がいつか裏切るみたいな言い方は……」
「お前ならやりかねないからなぁ……」
「お、怖い怖い…」
その一方で久しぶりに元の世界へ戻ったサン、彼女はそのまま逆骨の後ろを歩き抵抗も無く付いて行く。
『……』(私を何処に連れて行くつもりなのか…)
「ここで少し待ってもらおうかのぉ・・」
そう言うと逆骨は斬魄刀を地面に突き刺す、その瞬間地面にヒビが入り、そこから底知れぬ穴が出来る、だがそれはただの穴では無く地下に続く通り道になっていた。
「さぁこっちへ…」
『…分かった‥』
何故か逆骨は中に入らずサン岳を中に通し、逆骨は外にいた、そして入口を閉じられ、もう前に進むしか無かったので前へ進んだ。
数kmは歩いた、そして遂に先が見え着いた、着いた先ではかつての初代五大貴族の当主が四人が豪華で高級な如何にも貴族らしい立派な椅子に座って待ち構えていた。
『……何故今になって私を呼んだのか改めて聞かせてもらおう、伝達のあの内容は全てじゃないだろう…』
「流石・・鋭いなぁ山本重國・・・お前を呼び出した真の理由は伝達したあの内容では無い、あれは我々の楽しみを通達した迄の事・・本題はお前に全ての異世界の楔になってもらう、つまりだ山本重國よ、いや今はサン・テンペストか・・・お前には全ての異世界の均衡を守り陰と陽のバランスを保たせろ、その為の楔、お前に自由は無い…」
「そうだ・・それがお前の生まれつきの使命だった・・・だがそれを霊王様のせいで破綻した…」
『……破綻になって当然だと思うがな…』(だが本当にそれだけなのだろうか・・まだ裏がありそうだ…)
初代五大貴族の目的、それはサンを楔にして全ての異世界の均衡を保つ事、陰と陽のバランスを崩壊させない為の柱にしようとしていた、それはつまりサンに自由は一生訪れ無い、陽の光を浴びる事も無い、永遠に楔として死ぬ迄役割を担わなければならないって事である、しかしサンはそれにはまだ裏があると思っているが果たしてその予感は的中するのか、しないのか、それはまだ今のサンでは分からなかった。
『あともう一つ・・お前達はもう既に死んでいる筈・・・魂は地獄に行った筈なのに何故、今もこうして生きている……』
「それはまだ言えぬなぁ・・ただ・・・我等が復活するのは既に確定していた現実・・・・とだけ言っておこう……」
「確定していた・・かぁ……」
初代護廷十三隊の全員登場あり?無し?
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あり
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無し
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どちらでも