異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件   作:虚無神

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世界から消えしサン Part4 雲斎の心の揺れ/リムルの絶望

一方・・・・

 

ギィside

 

この二人の戦闘は激しいものではあるが、無駄な破壊が無く、落ち着いた戦闘だった、だが今のギィには自身の能力を最大限活かせる事が出来る状態では無かった、まず場所が場所だけに力を使えないのと雲斎の策通り力を封じられてしまったと言う事から今のギィは本来の10分の1も出さない状態だった。

 

「チッ‥やってくれたなぁ女…」

「はい、やらせてもらいました・・貴方の力は絶大ですからね、そこまでしてようやく私が足止め出来るレベルにまで弱体化させました……」

「くえねぇ〜女だなぁ・・けど・・・ッ!!?」(サンの気配が・・存在が・・・感じない!!?これはまるで)「この世界から消えたかの様なぁ‥」

「当たりです、サンさんはもうこの世界にはいません…」(でもどうしてまた向こうの世界に戻らせる必要があるのか・・そこは気掛かり、この指令じたいも違和感ありまくりだし…)

「この世界に居ないってつまりおめぇのいる世界と同じ世界に行ったって事で死んだ訳じゃねぇんだなぁ…」

「はい、死にはしないと思います、私も詳しくは知らないのです、ただ足止めしろとしか指令を聞いてないです、はぁ〜そろそろこの口調も疲れたわ・・元の口調に戻しても?」

「好きにしろ…」

「フゥ〜じゃあ・・・・さっきも言ったけど私達に下された命令はただ一つ、足止めをしろ、これが上からの指令なのよね、・・ただあの逆骨才蔵って言う老害だけが何故かその内容、概要を知らされてるのが気に入らないのよねぇ、でもアタシ等は命に背く事は出来ない・・・背くと裏切り者として粛清される、又は無門に一生閉じ込められるかのどっちか、だから皆上の命令には逆らえないのよ・・特に原初の五大貴族の当主達には‥ねぇ……」

「敵にそんなにペラペラと情報を喋って良いのかよ?」

「知ったところで貴方達に出来る事は何も無い訳だし別に問題無いわ〜」

 

サンが自分達とは全く別の世界に消えた瞬間はギィも流石に動揺を隠せずもしかして魂ごと消失し完全に滅びて死んでしまったのではと思ったが、それにしては違和感があった、魂ごと消えたのなら生きた痕跡も世界から消える、だがその痕跡が残っていたので死んではいない、ただこことは全く別の世界にいるのではと思ったのでそれを雲斎に聞くと、その通りであり、別の世界でちゃんと生きてると確認が取れた事で最悪の不安は彼の中から消えたが胸騒ぎだけはおさまる事が無かった。

 

「おい、俺の力の封印の解除の仕方は何だ?」

「知ったところで貴方にそれを実行する勇気が覚悟あって?」

「嗚呼・・あるぜぇ・・・どんな事だ?」

「ハァー分かった・・教えれば良いんでしょう・・・教えれば、いい?一回しか言わないからちゃんと耳の穴をかっぽじってよぉ〜く聞いといてよぉ、今アンタの中で一番大切だと思ってる人、好意を抱いている人、その対象に貴方のそのアレで100から1000を種○けする、これが手っ取り早いのだけど、その様子だと貴方にとってサンが全て見たいだから現状は無理に等しい、もう一つは私にさっきと同じ条件で種○け100から1000回する事、でも私が黙ってはい、出していいわよとは言う筈も無いから、これも無理に等しい、だから知ったところで貴方には何も出来ないって言ったでしょう?」

「なるほどなぁ・・だが俺は最善を選ぶ、ってな訳でお前に俺の種を植え付けてやるよ…」

えぇ!?どうしてそうなるのよ!!」

「そうしねぇーと俺の力が戻らないんだろう?そんな簡単なら俺は今ここでもやるぞ・・それともお前は相当特殊な性癖でも持ってんのかぁ〜?」

「……//」

 

力の取り戻し方を聞き、ギィはそのくらいであれば余裕だと口にする、それもそのはずそう言う行為はもう慣れっこだからである、そして逆に雲斎の方が後退りする形となっていた、そしてギィから特殊性癖があるのかと聞かれると何故か沈黙であり、沈黙は=あると言う風に悟った、何故なら沈黙と同時に少し頬が赤くなったからで、ギィは一瞬で彼女の間合いを詰め後ろの(もく)に追い詰め壁ドンなら木ドンをし距離を詰めて彼女の顎に手を乗せ顎クイをする形で突然深い方のキスを決める。

 

「ん!"…!んん"゛ッ…゛!ッ…゛」゛

「Kissだけで感じんのか・・まぁそれだけ胸も大きけりゃあ感度も高まるってもんだよなぁ〜」

「ハァ//‥ハァ//…そ、それは//‥でも私は・・・・」

「お預けで良いのかぁ〜・・今辞めたらもうあの感覚は味わえねぇーぞ」

「……//卑怯よ!!それは!!、もう分かったわよ!、本当は嫌だけど・・・・あんな事されたら我慢出来ないじゃない‥のぉ……////」

 

その後、ギィは外とは隔絶された空間を作りその中で二人っきりで初対面とは思えない程の激しくハードに乱暴に淫らに夢中になって行為に及んでいた、因みに雲斎は全て受け手側だったそうだ。

 

雲斎と言う女は以外にも初対面であろうと、強引に迫ればちょろい女だと言う事がギィの中で認識した。

 

行為後は雲斎はギィの顔を一回見て頬を赤らめ、そのまんま元にいた世界へ帰還した。

 

帰還中・・・・

 

「もう・・何なのよ・・・あのギィって言う魔王・・あんなにテクが上手い何て・・・それに・・どうしてかしら・・・ギィの事が頭から離れられない、それに胸がドキドキしてるし同時にアソコもまだ疼いてる・・」(まさか‥ねぇ……)

 

元の世界へ帰還中、雲斎はギィとの行為をした事を思い出していた、そしてギィと言う人物像も思い浮かべていた、彼女は気付かないフリをした、ギィへの感情を……。

 

 

所変わって・・・・

 

ディアブロside

 

以外にも粘る齋藤に対し苛立ちが溜まっていくディアブロ、何故か彼女は異常なまでにタフだったのだ、それもディアブロが思っていたよりずっとである。

 

「予想以上のタフさ・・貴女ゴリラかなんかですか?」

「おい!それは失礼だろうが!、こんなんでも私だって女なんだからよぉッ!!」

「ご自身が女性、女だと言うご自覚はあったんですねぇ〜・・それは以外・・・てっきり男だと思っているものかと思っていましたよ、けどもうそろそろ本当に急がないといけないのでしばらく眠っていてもらいましょうか……」

 

睡眠魔法を発動させ齋藤の意識に睡眠魔法を掛ける事で魔法を効きやすくした、そして流石に意識に作用されたので齋藤も抗えずそのまま眠りについてしまった。

 

眠りについた齋藤はディアブロがぎっちりと能力を無力化させる糸で拘束して一旦監獄にぶち込み、サンとリムルの元へ急いでまた走って行く、しかしこの時リムルの気配は魔素は感じとれるがサンの気配、魔素が世界から消えた事を感じディアブロもギィ同様に動揺を隠せなかった、しかし経験が物を言うでは無いが長い人生を得て違和感はあった、存在した痕跡があるのでまだ生きている、死んではいないとディアブロもすぐに気付く事が出来ていた。

 

 

また所変わって・・・・

 

リムルside

 

サンによって眠らされていたリムルは早い段階で目を覚ました、しかしそこにはサンはおらず、この世界からサンの気配も魔素も感じない事を確認する、動揺し過ぎて思考が出来なくなり深い悲しみと絶望がリムルを襲った、そしてリムルはシエルの声すら聞き入れる事無く自分の部屋に引きこもってしまった。

 

「もう俺は・・俺は・・・俺は存在していて良いのか?、サンがいない世界何て・・サンがいない世界何て・・・消えてしまえば良いのに……

 

マイナスな事しか思考する事が出来なくなっており、サンに対する愛が強過ぎる故にサンへの依存も強く、サンがいない世界に意味は無いと思い始めており、いっその事消えてしまえば良いとすら思い始めていた。

初代護廷十三隊の全員登場あり?無し?

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  • 無し
  • どちらでも
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