異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件 作:虚無神
一方・・・・
ギィ達side
彼等は尸魂界へ着くと辺りを見渡し先ず此処が目的の場所かを確認しサンの気配、魔素、霊圧等を感じるか探っていた。
「……!?いるぞ!ギィ!!、サンはこの世界に、尸魂界内にいる、しかし・・」
「しかし何だ?、確かにサンの気配、魔素をこの世界から感じるが・・・・どうも妙だ、どこを探っても居場所が分からぬ、そう言う事か?」
「嗚呼・・どう言う訳かな……」
尸魂界内にいる筈のサンの居場所を把握出来ない事にギィは違和感を覚え、もっと深く見落としが無いか感知魔法でより深く探りを入れて行く、するとある場所だけ変な箇所があり、そこに転移してそこの地面を破壊するとそこは道になっており、その道を進む事にした。
「どうやら・・この先だ……」
「その様ですね…」
「待っていなさい、サン、私と交わるのを」
「そういやお前、誰か好きな人と交わる事が無いと敵の虜になるとか言ってたなぁ・・まぁそれは仕方ねぇ、敵の手に堕ちる位ならサンと交わって力を取り戻した方がなぁ…」
「最初からそのつもりよ、ギィ」
何やかんや話していると先が見え、遂にサンがいる場所迄着いたが、そこにいるサンは鎖に繋がれ猿轡を付けられ裸の状態で身動き取れない状態でしかもお尻とマ○に音のなる玩具らしきのが入っており、猿轡を付けてるとは言え感じているのか甘い声が漏れ出ていた。
そんな状態のサンの姿を見て興奮はしたが、こんなに酷い仕打ちをされていたのかとその場にいる全員が怒りを覚えた、それもサンをこんな風にした連中に対しての僧が膨れ上がっていた。
「こんな酷い事を・・」
すると五大貴族の内の一人が姿を現しギィ達の目の前に立ち、笑みを浮かべて口を開く。
「来ると思ったぞ・・このサンの仲間なのだろう・・・しかしまさか砕蜂よ、お前も来るとはなぁ・・四楓院家に仕えるお前が・・・まさかこの四楓院家の祖である私に楯突くと言う事か…」
「夜一様と同じ四楓院だと!!?・・だが私は、私は貴方に仕えていた訳じゃない!!、仕えていたのは夜一様にだ!!」
「あの様な一族の恥知らずをか・・」
「な!?・・夜一様の悪口を・・・言うな!!」
敬愛している夜一を馬鹿にされた事で砕蜂は感情が昂り貴族の一人である四楓院家の祖に向かって攻撃を仕掛ける。
「遅いなぁ・・それでも隠密鬼道か?、たいした事無いなぁ…」
軽口を言いながら砕蜂の攻撃を余裕で交わしていく、そして目にも留まぬスピードで砕蜂の背後を取り一撃で彼女を沈める強烈な攻撃をした。
砕蜂はその攻撃を受け意識を保てずその場に倒れ込んでしまう。
「これで隠密か・・笑わせる・・・さてと、この砕蜂を連れて今日はお引き取り願おうかなぁ…」
「…チッ今はそうするか・・それにそうしねぇと・・・」
「サン様の体に流れる電流が発動し電気ショックを与えられる、あの状態のサン様ではそれですら刺激になってしまう・・目の前にいるのに簡単に助けられないのが口惜しい…!!」
「お前ら覚えていろよ、サン様にしたこの仕打ち、燃やし尽くしても足りない!!」
「サン様をこんな・・貴方達は絶対に生きては返しませんからね!!」
「そうか、そうか〜、だが今は撤退を進める、お前達の大好きなサンの為にもなぁ…」ニヤッ
ギィ達は現状が現状な岳に撤退せざるおえなかった、なので彼等は今回はこの場を立ち去り次の時の準備に取り掛かった、そこで偶然、リムルと分離したシエルと合流した。
「お、お前は・・確かリムルの・・・」
「シエルです、ギィ様、ディアブロからは伝達で聞きました、あの現状では撤退が正解です、自分を責めないで下さい、それにもとわと言えばマスターの中にいて、サンが連れていかれるのを見過ごしてしまった私の失態、責められるべきなのはギィ様でもマスターでも無く私なのです・・申し訳ありません、謝罪して解決する事ではありませんが、・・・私の気持ちです…」
「……おめぇを責める気はねぇよ・・シエル、眠らされちまったんだろう?サンに、てことはよ、今はどうあれシエルもリムルもサンに守られたって訳だ、サンらしいじゃねぇか」
「ギィ様‥」
「くふふそうですねぇ・・あなた様のせいなんて誰一人思っておりませんし、リムル様の事も誰も責めていませんよ……」
自分を責めるシエルに対し、ギィもディアブロも心が広いのかサンの事をよく知っているのか、責める事無くシエルに暖かい眼差しを向けて責めていない事を告げる。
その後、シエルと共にサンをどう救出するかを全員の知識をしぼって考え抜いた、だが中々良い方法が思い付かず二週間も経ってしまった。
そんなギィ達の前に遂にリムルが合流する事が出来た、そして考えても答えが出ないなら強行突破をすれば良いと言う結論に至った、因みにリムルもシエルから情報は伝達されており今の現状を理解しサンが受けた仕打ちの数々も知っていた、今のリムルはサンに酷い仕打ちをした連中をどう殺そうか、それしか実は思考出来ていなかった、それだけ怒り心頭だった。
「彼奴ら・・絶対に許さない・・・ただ殺すだけじゃあすまさねぇ・・皆!!楽には殺さねぇよなぁ?」
「それは・・聞くまでもねぇだろうリムル、あたりめぇだろう、俺も怒りを抑えるのが必死何だ・・・そこは皆おめぇと一緒だぜリムル」
「嗚呼・・」
「……」(とは言ったが・・リムルの怒りはここにいる誰よりもドス黒い・・・暴走してもおかしくねぇ状態なのは・・ちと危ねぇが・・・けど今はこの位が丁度良いのかも知れねぇなぁ……)
今のリムルの怒りはギィ達とは比にならない程にかなり危険な状態で何時何処で暴走をしてもおかしくない状態であり、ギィはこの怒りが連中を完全に殺した事でおさまらずこの怒りが世界に向かわないかと危惧していた、それだけリムルの怒りは怒りを通り越して憎へ変わっているのをギィは感じており、それはディアブロやヴェルザード、ベニマル達、この場にいる全員が感じていた。
初代五大貴族の一人、初代四楓院家の当主の名前は四楓院龍次郎、彼は四楓院家の始祖である。
BLEACH作中内で明かされていないので名前も設定もオリジナルです。
裏の裏の真のラスボス一択にするとしたら誰が良いと思う?
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霊王アドナイェウス
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兵主部一兵衛
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ヴェルダナーヴァ
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今謎多き竜(龍)