ラブライブ! 〜IF STORY〜   作:たるさん

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どうも樽さんです、はっはっはっは。
あ、ごめんなさい。謝りますからものを投げないで。

最近、とあるブラウザゲーにだだハマりしてしまいまして、投稿が遅れた次第になります。すみません!

今回は、ついにあのにこ先輩が加入する話になっております。

あとがきの"トークV.S"もお楽しみに!


二十一話 七人目

 

 

 

ーーー幾分前に『人』という漢字の成り立ちを説明した記憶がある。

 

それは、ヒトとヒトとが支え合ってできている……と、思っていた。

よくよく見れば、片方が寄りかかっているだけで、もう片方は精一杯支えているだけではないか。ヒトとヒトとが支え合っているのではなく、片方が楽をしているように見える。楽をしているヒトが大き過ぎると、抑えているヒトは重みで潰れてしまい、『人』は『一』になってしまう。

 

大き過ぎる夢は、支えてくれている人を押し潰してしまう。かと言って、小さい夢では支えるのをやめてしまう。

 

しかし、その"夢"の大きさが"同じ"だったら?

 

同じ夢を抱いた"(ヒト)"が互いに力を合わせ、ピッタリと寄り添う。それは単純にして、複雑である。

 

 

 

 

ーーーーきっと彼女は、そんな"同じ夢"を抱いた"仲間"を探していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……で、どんな作戦内容なんですか?」

 

時期はまだ六月。屋上からは曇った空と、雨粒に濡れる草花がその雨粒の重みで下へと垂れ下がっているのが見える。

 

「そうだね、一日待たせたんだ。それなりに良い作戦なんだよね?」

 

……こんなジメジメしてるからだろうか……俺は少し複雑な気分だった。

とは言うのも、昨日の夜に朱美からかかってきた電話で俺はーーー。

 

『俺は……穂乃果が好きだ』

 

……なんて、言ってしまった。

そのせいで今日は一日中、穂乃果を意識してしまい、面と向かって喋る事ができなかった。

 

「あはは……二人共、顔が怖いよ……?」

 

かくいう穂乃果は、朱美と海未の二人からものすっごい笑顔で迫られていた。……あれは二人とも怒ってるな、絶対。

 

「うぅ〜……助けてよぉ〜葵くぅ〜ん!」

 

「へっ?」

 

突然穂乃果に助けを求められ、俺は数秒固まってしまった。

 

「……葵君?」

 

「え?あ、んんっ……あー、なんだ。穂乃果が困っているから二人共やめてあげなよ?」

 

 

……シーン……。

 

 

「えっ?……ど、どうしたんだよみんな?そんな静まりかえって……?」

 

な、なにかマズい事でも口走ってしまったのだろうか?いや、そんな事は無い……はずだ。

 

「う、そ……」

 

静けさの中、凛が不意に口を開いた。

 

「先輩が……先輩が素直に助け舟を出した……!?」

 

…………は?

 

「だって!いつも通りの先輩なら『自業自得だ』って冷たくあしらうのにゃ!」

 

俺って、そんな風に思われていたのか……。まぁ、いつもなら……こんなに穂乃果を意識してないときならそんな風に冷たくあしらったかもしれない。

でも、今は本当に……穂乃果を真正面から見れない程、意識している。横目にチラッと見ただけでも、顔がどんどん熱くなっていくのがわかる。

……見ただけで照れるとか俺は変態かよ……。

 

「それもそうね……先輩どこか熱あるんじゃないんですか?」

 

失敬な、そんな人を病人みたいに扱うなよ。

……熱ある事は否定しないけどね。

 

「そ、そんな事よりっ!穂乃果、作戦の内容は?」

 

「あ、流した」

 

「うるさいっ!」

 

一言多いんだよ真姫!

そう言おうとしたが、穂乃果が俺の顔を心配そうに覗き込んできたので、照れてしまい言うのをやめた。

 

「大丈夫、葵君?」

 

「だ、大丈夫だ、問題ない」

 

「イーノッ○だにゃ」

 

相変わらずの凛はスルーして、穂乃果が俺を心配そうにじーっと見つめてくる……改めて穂乃果の顔のパーツやらを見てみると、凄くバランスが良くて、まつ毛長くて。あ、穂乃果の瞳ってなんか青っぽいな……あれ?穂乃果って純日本人だよね?……あれっ?

 

「えっと……私の顔に何か付いてる?」

 

あまり長いこと見つめていたのか、穂乃果が小首を傾げてきた。

 

「あ、いや!んんっ、それより作戦だよ作戦っ!!」

 

俺は無理やり空気を変えるため、強引に話題を穂乃果の考えた作戦へと引っ張った。

 

「そう、作戦だよ!えーと、まずね……葵君にお願いがあります」

 

「俺?」

 

「うん!」

 

満面の笑みで俺に頼んでくる穂乃果。なんだろ、嫌な予感しかしない……。

 

「実は……葵君にーーーー」

 

 

 

キーンコーンカーンコーン

 

 

 

「あ、私達戻りますね!」

 

「また放課後にゃー!」

 

「穂乃果先輩、それまでに作戦お願いしますね」

 

穂乃果が何かを言いかけた時に、五時限目開始の五分前の予鈴が鳴ってしまった。一年生三人は、屋上を後にして自分達の教室へと戻って行った。

 

「私達も戻りましょうか」

 

「そうだね、授業始まるし」

 

朱美と海未が立ち上がりスカートの裾を数回はらう。それを見たことり、穂乃果、そして俺も立ち上がる。

 

「……ねぇ、葵君」

 

「ん?なんだ……っ!?」

 

穂乃果に呼ばれたので振り返ってみると、穂乃果の顔が数センチ前までに近づいていた。そのいきなりの事に、俺は目を少し見開いてしまった。

 

「さっきの頼みたい事なんだけど……耳かして?」

 

そう言って、穂乃果は俺の耳元に囁くために背伸びをした。

 

「えっとね……ごにょごにょ……」

 

穂乃果が耳元で喋るたびに息が耳にかかり、前髪が頬をくすぐった。

 

「……え?それを、俺が?」

 

「うん、にこ先輩と一度会った事がある葵君にしか頼めないことだよ……やってくれる?」

 

少し心配そうな顔をして、こちらを覗き込んでくる。身長差からか上目遣いをしてくるので、破壊力がハンパなかった。どのくらいかって言うと、"タンスの角に足の小指をぶつけた破壊力"くらいある。結構痛いよね、あれ。

 

「……だめ?」

 

さらに上目遣いになって覗き込んでくる穂乃果。そんな事されたら"ダメ"なんて言えないじゃないか。

 

「いいよ。その"二つ"をやればいいんだな?」

 

「うんっ!ありがとね!」

 

花が咲き乱れるような笑顔、そんな笑顔を穂乃果は見せてくれた。

 

 

 

 

きっと俺は、穂乃果のこの笑顔に惚れていたのかも……しれない。

 

 

 

 

「おーい、二人とも!早くしないと授業始まるよー!」

 

屋上の入り口で、朱美が俺らに向かって大声で呼んだ。

 

「じゃ、放課後によろしくね!」

 

「あぁ、まかせろ!」

 

俺と穂乃果はそんな会話をして、その場を後にした。

 

 

 

 

 

「……ばか」

 

 

 

 

 

ーーー俺はその時呟いた朱美の一言を、知る由はなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻は変わって放課後。

俺は急いて準備をして教室を飛び出してきた時である。急いでやんないと、成功率が下がるとのこと。俺は早足で廊下を歩いていた。穂乃果からは『後は私がみんなに伝えとくから!葵君、ファイトだよ!』と応援された。

 

穂乃果から頼まれた事は二つ。

 

1、アイドル研究部の部室の鍵を手にいれること。

 

2、にこさんが部室くる時間を少し遅らせること。

 

この二つである。

"1"は「にこさんに頼まれて鍵を代わりに取りに来ました」なんて言えば万事解決であろう。問題は"2"だ。鍵を持った状態で鉢合わせはマズいので、鍵を手にいれたら一度部室にいる穂乃果達に鍵を渡す必要がある。後は、遅らせる方法なのだが……これが思いつかなくて困っているのだ。

 

「はてさて……どうしたものか……」

 

早足で歩きながらも、俺はどうやったらにこさんを遅らせることが出来るかを考えていた。

 

「なぁ〜に困ってるん?」

 

「うぉわっ!?」

 

廊下の曲がり角に突き当たった時に、壁からヒョコっと人影が飛び出してきた。

 

「もうっ、廊下早足しないでってえりちにも言われんかった?」

 

このはんなりおっとりとした関西弁"的"な口調、そして揺れる大きなむn……んんっ、揺れるおさげのツインテール。

 

「す、すいません……希先輩」

 

そう。目の前に現れたのは、我が音ノ木坂学院生徒会副会長、"東條 希"先輩だった。

 

「や♪御無沙汰やな」

 

「そうですね、こう話をするのは久しぶりですね」

 

実際、神社にも雨のせいで行けなかったし、三年生と交わる機会もそんなになかった。結果、"久しぶり"なのである。希先輩が言うえりち、"絢瀬 絵里"先輩ともあまり会わなかった。最近会った三年生はにこさんのみである。

 

「……これを探してるとちゃうん?」

 

唐突に制服のポケットから取り出したのは、一つの鍵。その鍵のタグには"アイドル研究部"と書いてあった。

 

「え!?それ、アイドル研究部の部室の鍵!?」

 

「にこっちから頼まれてなぁ、開けといてって言われてたんや」

 

取り出した鍵をチャリチャリと顔の位置で揺らす希先輩。何かを悟ったような、イタズラな笑みを浮かべていた。

 

「これが欲しいんやろ?」

 

「……ええ」

 

俺がコクッと頷く。

 

「じゃ、ほらっ」

 

「え、ちょっ!?わ、わわっ!」

 

おもむろに鍵を放り投げた希先輩。鍵は中を舞い、俺の手の中へと収まった。

 

「ちなみに、にこっちは補習で少し遅くなるらしいよ?」

 

「えっ?」

 

「うーん、確か後三十分くらいで終わるはずやなぁ」

 

次々に俺の欲しい情報やものを当てていく希先輩。そんな希先輩に、俺はかなりのミステリアス……じゃなくてスピリチュアルを感じていた。

 

「……希先輩、貴女はいったい……!?」

 

何なんですか?

そう言おうとした口を、希先輩は人差し指で塞いだ。その姿はとても魅力的で、妖艶で……その中にも何故か"暖かさ"があった。

 

「乙女の秘密♪よ?」

 

希先輩は軽くウインクをした。

 

「それに、急いでるんやろ?」

 

「は、はいっ!ありがとうございます!」

 

俺は希先輩に深いお辞儀をして、その場を駆け足で、穂乃果達の方へかけていった。

 

「こらー!廊下は走らないー!!」

 

そう注意されて、駆け足を早足に戻した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……期待してるよ、葵君」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静寂の中、アイドル研究部の部室の時計の針の刻む音だけが響く。

 

「……じゃ、みんな用意はいい?」

 

穂乃果が潜めた声でみんなに問いかけた。

 

「えぇ、大丈夫です」

 

「ちょっと緊張するけど……頑張るよっ」

 

「き、緊張しますぅ〜……」

 

「かよちん落ち着いて、かよちんならきっと大丈夫にゃ」

 

「……不覚だけど、あの先輩にシンパシーを感じるのよね……」

 

「似たもの同士ってか?確かに真姫もにこさんもプライド高いもんなぁ」

 

「ちょっ、どういう意味ですか!」

 

「ふふっ、確かに。あの先輩と真姫は相性が良くみえるかな?ボクには」

 

「もうっ、朱美先輩まで……」

 

俺と真姫との掛け合いの会話で少し緊張がほぐれたのか、みんなの顔に笑みが浮かぶ。

 

「しっ!静かに……」

 

朱美が真剣な顔になった。静かにしてみると、誰かの靴音が聞こえる。音はだんだん大きくなっているため、こちらに向かっているのがわかる。放課後になるとこの辺りは全くひと気がなくなり、静まりかえる。そのため、靴音がなろうものなら嫌でもわかるのだ。

 

靴音はだんだん大きくなり、やがて部室の扉の前で鳴り止んだ。間違いない、にこさんだ。

 

「……みんな、いくよっ……!」

 

穂乃果の潜めた声での掛け声とともに、ドアノブが音を立てる。

 

ギィー、と軋む音を立て、扉が開いた。

 

 

 

 

全員『お疲れ様です!!』

 

「なっ!?」

 

 

 

 

にこさんが扉を閉めると同時に朱美が部室の電気をつけた。明るい部室にいるのは、俺と朱美を含めた"μ's"のメンバー六人と二人、合計八人な笑顔でにこさんをむかえていた。

 

「あ、あんた達……なんで……!?」

 

「お茶です、部長!」

 

「部長!?」

 

素早い動きで、穂乃果が湯呑に注いだお茶をにこさんの前に差し出す。

 

「これが今年の予算表になります、部長」

 

負けじと、ことりも書類にまとめた予算表を見せる。

 

「部長!机にあったアイドルグッズ、邪魔だったんで棚に移動しておきました〜!」

 

「ちょ、こら勝手に!!」

 

「さ、参考にちょっと貸して。部長のオススメの曲を」

 

「な、ならやっぱりこれを〜……(伝伝伝)」

 

「あ!だからそれはねぇ!?」

 

一年生陣も穂乃果達に続いて畳み掛ける。その勢いに、にこさんも押されぎみになってきている。

 

「部長!ところで、次の曲の相談をしたいのですが!」

 

また穂乃果が畳み掛ける。

 

「やはり次はもっとアイドルらしさを意識した方が良いかと思いまして」

 

「ま、アイドルのダンスなら貴女の方が詳しいと思いましてね?」

 

海未と朱美も、みんなが話に加わった。全員が笑顔でにこさんをみつめていた。

 

「……なによ、こんなんで押し切れると思ってんの?」

 

警戒した様子で、俺らを一瞥するにこさん。そんなにこさんの威圧に動じる事もせず、穂乃果が笑顔で言葉を紡ぐ。

 

「押し切る?私達は相談しているだけです」

 

言葉との間に一瞬の間をおき、穂乃果は喋り始める。

 

 

 

「ーーー私達"μ's"の七人で歌う次の曲を!」

 

 

 

決意のある眼で、しっかりとにこさんを見据えた穂乃果。

 

「七人……」

 

部室内を一周するように、俺らを見回したにこさん。一人一人をまるで見定めるかのように、信じようとするように……。

そして、静かに目を瞑った。

 

 

 

 

 

 

「……厳しいわよ?」

 

 

 

 

 

 

その一言と同時に、なにか固い決意が宿った目を開いた。一言を聞いた穂乃果達にパァッと明るい笑みが咲く。

 

「分かっています!アイドルへの道な厳しい事くらい!!」

 

「全然分かってないわ!甘々よっ!!」

 

大声と共に、穂乃果に指をさすにこさん。

 

「そしてあんたも、あんた達もよ!!」

 

ここにいるメンバーに次々と指をさしていくにこさん。

 

「いい?アイドルは"笑顔でする"仕事じゃないの!"笑顔にさせる"仕事よ!それをよぉく自覚しなさいっ!!」

 

全員『はい!』

 

「よしっ!早速、屋上で練習開始よ!!」

 

 

 

満面の笑みで、そう言い放つにこさん。その目は、とても生き生きしていて、とても光っていた。

 

 

 

 

ーーーいつしか、空は青く晴れ渡っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「にっこにっこにー♪」

 

「……は?」

 

「ほら、あんたも!にっこにっこにー♪」

 

「あ、いや……俺には"サキ"がありますし……」

 

「じゃあ、あたしみたいな持ちゼリフなんかもあるの?」

 

「ありますよ?」

 

「へぇ、どんなのよ?」

 

「んんっ、では……

八分(ヤブ)サキ、九分(クブ)サキ、乱れサキ!ぱんぱかぱーんと貴方の心にサキ咲いた!」

 

「うわー……」

 

「え!?なんでにこさん引くんですか!?」

 

「いやぁ、これはちょっと……うわー……」

 

「泣きますよ!?本気で泣きますよっ!?」

 




朱美「今回もはじまります」

二人「「トークV.S!!」」

朱美「あのとき、よくボク達濡れた屋上の床でご飯食べてたよね?」

葵「それは気づいても言わないのが掟です」

朱美「さぁ、メタイ発言はスルーして……今回はなにやる?」

葵「朱美も決まってないのかよ」

朱美「……そうだ!"もっと詳しくV.S"でどうかな?」

葵「お、いいな」

朱美「まずは……そうだね。ここまでの話で分かるボク等二人のユニット"V.S"の結成理由でも話そうかな」

葵「結成理由、ねぇ……確か小学四年くらいの時だっけな」

朱美「そう、あのときボクから声をかけたんだよね」

葵「そうだったそうだった!ある一人のアイドルさんが俺等にユニット名"V.S"を付けてくれたんだ」

朱美「確か……あのときの名前は"天野 春風"だったかな」

葵「で、その時の朱美ったらさぁ、やたら恋だのラブラブだのって単語に赤面してたよなー」

朱美「な、何でそんな事を……!」

葵「後、縞柄の下着好きだったよなー」

朱美「!?」

葵「確か今も好きだっけ、縞柄?この前はいてたよ、な……?」

朱美「あおい?なんでしってるんだ?」

葵「いや!?決して座っている時に見えたとかそんなじゃ……あ」

朱美「……今回のトークV.S、お時間がやってまいりました」

葵「あ、やば!?まって、終わらないで!!終わったら俺がしばかれるかぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

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