いやぁ、今回はなるべく早めに投稿できました。なにかと忙しくてあんまり小説に手をつけられないんですよ……。
はいっ、今回はやっと九人揃っての回ですね。時期はオープンキャンパス前日。
葵と朱美の意外な秘密が発表されるかも!?
それでは、ごゆっくり。
*今回から、この小説の題名を変えようと思います!
ご了承ください。
絵里さんと希さんがμ'sに加わってからというもの、そこからのμ'sの成長が物凄かった。
九人になったので、ダンスと曲の見直しが行われたのだが……ものの数時間で終わってしまったのだ。最初は、真面目にやってんのか、と疑ってしまったが、あとから振り付けをみていたら、これでもかってくらい振り付けのセンスが素晴らしくて、曲も前より良くなっている。絵里さん曰く「私が本気をだせばこんなものよ」と胸をはっていた。さすがバレエ経験者。海未達じゃ考えのつかない振り付けを考えてくれる……ま、後はみんなが絵里さんの認める水準まで頑張るみたいだけど。
あ、そういえば絵里さんと希さんの呼び方が「〜先輩」から「〜さん」に変わった。いや、正確には変えさせられた。なんかもう知らない仲じゃないんだからと言う事で、半ば先輩禁止令を出されたが……さすがにそれは失礼なので二人を「〜さん」って呼ぶ事で話がまとまった。あと「なんで希だけ名前で呼んでるの? 不公平だわ」というやり取りもあった……頬を膨らませてぷんぷん怒る絵里さんが可愛かったなぁ……はっ!?
ん、んんっ!!
よ、邪な考えなんてしてないからな! いいな! 絶対してないから! してないからな!!
……心の中で空虚に向かって怒鳴るってなんて虚しいんだろ。
まぁ、そんなこんないろいろありまして、ついにオープンキャンパス前日である。我ながら凄い描写のカットだけど、それは「キングクリ○ゾンッ!」って事で勘弁願いたい。
「ついに明日か〜……」
「理事長にも許可は貰ったし、明日は思いっきりやりましょ」
部室の机にぐでーっと突っ伏した穂乃果が「今から緊張するよ〜」となにやら落ち着かない様子で、ぐでぐでしてた。落ち着かない様子でぐでぐでするってなんだよ、器用だな穂乃果。
「結構楽しそうやね、えりち」
「ふふっ……そう見えるかしら?」
そう言えば。
絵里さんがμ'sに加入してからと言うもの、人あたりも良くなって笑顔でいる事が多くなった気がする。この前だって、廊下で絵里さんとすれちがった時に「プリヴェート、葵君♪」とロシア語で挨拶された……あ、プリヴェートってのは日本語で「やあ」「どうも」って意味の気軽な挨拶の言葉だ。
……最初はその絵里さんらしくない行動に驚いたよ。側にいた希さんも口をあんぐりしていた……そのあと俺に"良かったなぁ♪"と意味ありげにニヤニヤしていた。
「さて、明日は記念すべきオープンキャンパスライブよ! 海未! 曲名はっ?」
絵里さんに呼ばれた海未は素早くその場に立ち上がる。
「はいっ! "僕らのLIVE 君とのLIFE"ですっ!」
「ハラショー、素晴らしい曲名よ。 次は真姫! 曲の出来栄えはどう?」
真姫は自身ありげに髪を払い、ピアノを引く動作をする。
「完璧に決まってるでしょ?」
「ふふっ、そうね」
みんな気合い入ってるなぁ。
なんて、そんな俺もかなり気合いが入っている。むしろ気合い入ってない方がおかしい。
「ことり! 衣装は大丈夫?」
そう呼ばれると、ことりは机の下で用意してあっただろう大きな紙袋を机の上にあげた。
そして、中から一着の衣装を取り出す。明るい赤と黄色のラインが眩しいブレザー型の上着、スカートも白を基調とし、赤のラインがよりアイドルさを倍増させる可愛いもの。ブレザー型なのは学校でライブ、だからだろうか。
ーー可愛い。素晴らしい。これ着て踊っているみんなを見たい!
それが率直な感想だ。
「ちょっと時間はかかりましたけど……九人分、完成しましたぁ!」
「凄いじゃない! これでニコも魅力ばらまきまくりね!」
いやそれはないですわ。
……なんて思っていたらにこさんに物凄い形相で睨みつけられた。なんで女の子って勘が鋭いんだろ……その鋭さ、日本刀並み!
……ほんと、日本って凄い。正確には日本の女性って凄い。
「あ、そうそう〜! 朱美ちゃんと葵君にプレゼントだよ〜!」
そう言って、ことりはまた紙袋をまさぐる。そこから出てきたのは、先程のステージ衣装と同じ型だが、色が違う衣装を二着取り出した。
「これを……ボク等に?」
朱美はその二着の内、一着を受け取る。
朱美が選んだ衣装は上が黒、下が白のモノクロカラーのブレザー衣装、俺が受け取ったのは上が白、下が黒のこれまたモノクロカラーのブレザー衣装。
「えへへ〜♪ 二人にはいつもお世話になってるから、その恩返し!」
ーー白黒のブレザー衣装。
つまり、俺等"V.S"の事をイメージしている。
V.Sを略さずに言うとヴァイスシュバルツ、つまりは白黒って事だ。
「ありがとう、ことりさん! ……だけど……一つ気になる事があるんだ」
「え、な、なにかな?」
わりと真剣な面持ちでことりになげかける朱美。いったい何が気になると言うのか。
あるとすれば衣装か……そう思いたった俺はもう一度、衣装全体を見返す。
うん、何とも可愛いデザインだ。白のブレザーは程よく黒のラインが入っており、白ながらも地味に見えない作りになっている。下の黒スカートも白ラインが黒を飽和して、なんともふんわり感を出していて……ん? ちょいまち。朱美が白スカート……俺が黒スカート……んん? あれ、なんかおかしい。
「……ことり、なんで二着とも"スカート"なんだ?」
スカート。
それは女性がはく、オシャレに彩りを与える一つのファッションであり、男子の憧れの一つのファッションでもある。
ひらひらと女性の太もも辺りで舞うそれは、もう男子の目線を釘付けにしてならない。あれはもう、芸術なのではなかろうか?
……スカートの批評なんかして何やってんだか……。
それよりも、何故二着ともスカートなのかが問題だ。
「え? なにかおかしいかな、スカート」
うわ、素で気づいてないよこの人……。
「ことり、確かにこの衣装は可愛い。素晴らしいよ。だけどな……」
今もなお、首を傾げながら頭にはてなを思い浮かべていることり。
……くっそ、まだ合点がいってないか。
「……俺は"男"だぞ?」
「えっ? ……あっ」
ことりは一瞬「なに言ってるのこの人」みたいな顔をしたが、すぐ言葉の意味を察し「やっちゃった」って表情になった。
うん、まぁ男がスカート履くわけないよね普通。なんでスカートにしちゃったのかなぁ〜?
「衣装作りの延長で作ってから、つい〜……」
……まぁ、しょうがないか。
しかし、衣装なのに一生着ることがなくなってしまったけど、作ってくれたことりの好意は純粋に嬉しい。
……昔、まだ俺が"サキ"だった頃、よくハルさんに女装させられたっけなぁ……最初は本気で恥ずかしくて試着室から出られなかった事もしばしばあったけど、いつしか慣れてしまって女性して外も歩けるようになってしまった。我ながら凄く変態的だな、と思うけどな。
「……ほんとは、これ着て貰ってライブのMCとかやってもらおうと考えてたんだけど……さすがに無理だよね、これじゃあ……」
申し訳なさそうに顔を伏せることり。
うーん……せっかく作ってくれたんだから、着てあげたいけど……いくら女装に慣れてるとはいえ、学校で女装はさすがに恥ずかしいなぁ……。
「着ればいいじゃないか、葵」
「へっ?」
おい、朱美……今なんて?
着ればいい? 俺が、この衣装を?
「だって葵、女装得意だろう?」
「ニヤニヤしながら言うなっ!」
まったく、いつにも増して楽しんでやがるな朱美はっ!
……まぁ、幸運な事に俺は童顔で背も低くて、おまけに変声期が遅くて未だに声が高いときた。
「え、葵君着てくれるの?(キラキラ)」
「うぅ……」
あぁ……これは反則だろ……。ことりに上目遣いて見つめられたら、断るもんも断れなくなっちまうよ……。なんだろ、この破壊力。同じ上目遣いでもにこさんがやるのとことりがやるとじゃ、破壊力が断然違う。
にこさんがやると、何故だか子供っぽくて微笑ましくなるんだよな。
「あぁおぉいぃぃ〜……!」
「ひぃっ!?」
え、なんで!? 口には出してないのになんで悟られたの!? エスパー!? エスパーなんですねにこさん!?
「ぜぇ〜んぶ声に出てたわよぉ〜…!!」
まじっすか。
いやいやいや! やばいやばい! この後絶対にこさんにしばかれるッ!
「まぁまぁにこっち。少し落ち着きぃや?」
見るに見かけたのか、希さんが仲裁に入ってくれた。
どうどう、と馬をなだめるみたいににこさんの肩を抑えてくれている。
「……ふんっ」
……どうやら、怒りをおさめてくれたみたい。良かったぁ……。
って、安堵してる場合じゃねぇ!
「ごめん、ことり……さすがに学校でこの衣装着るのは、ちょっと……なぁ」
「だめ……かなぁ?(うるうる)」
「うぐっ……!」
終始上目遣いで俺に訴え続けることり。相変わらずの破壊力……てかさっきより威力増してねぇか!? や、やばい……そんな目で俺をみるなぁっ! 頼むからっ、見ないでくれぇ! 着ちゃうから! 押しに負けて着ちゃうからぁ!!
「むぅ……」
いつまでも首を縦にふらない俺にやっと根負けしたのか、ことりはちょっと残念そうな顔をしてひいていった。
よ、良かった……あと数秒あのままだったら思わず頷いていたよ……。
「ことりさん、ちょっと……」
ん? 朱美がことりを手招きしてる……?
……なぁんか引っかかる気がするけど、まぁいいか。
って、あれ? あの手招き、ちょっとおかしくないか? なんか俺を挑発しているみたいにも見えるんだけど……あぁ、そゆこと。
「ねぇ……葵君?」
「ん? まだ言うかことりぃッ!?」
ふぅ〜。
「ひぁっ……!」
ーー右耳にくる生暖かくてくすぐったい感触に、俺は思わず変な声をあげていた。自分でも気持ち悪いくらい高い声で。
「ねぇ……これでも、だめ?」
えっと、その……。
俺、今なにされた!?
「ねぇ〜、だめ〜?」
「えっと、そのぅ〜……」
……なにされたか、やっと頭に流れてきた。
ことりに呼ばれ、まだ俺に言い寄るかと予感したので、一言ガツンと言おうかと思ったら……何故かそこには居なくて、いつの間にか後ろを取られていた。で、そこからことりに抱きつかれる形になり、不意をつかれて耳に息を吹きかけられた……。
すごく、気持ち……♪
「あ、んぁ……」
「えっ!? ちょっ、葵君!? 大丈夫!?」
「体びくんびくんはねっちゃってるっ!?」
「先輩が漁獲用網の漁港にお魚を移すときのそのときにこぼれたお魚みたいになってるにゃぁ!?」
い、いつぶりだろうか……耳に息吹きかけられたの……。しばらくやられてなかったから耐性が薄くなってたみたいだ……やばっ、すごくゾクゾクするぅ……これは、たまらな……はっ!?
「……こ〜と〜り〜?」
「ちゅんっ!?」
つかの間の快楽から意識を復帰させた俺は、この犯行の張本人に怒りを向けた。自分でもどうかと思う程の低い声が出せた。
「……覚悟、できてるだろうねぇ?」
「ご、ごめんね? 葵君が耳が苦手って、朱美ちゃんから聞いて……」
「元凶はお前か朱美ィィッ!」
朱美、と聞いた途端、俺は利き足の右に力を込め、朱美に向かって跳躍した。朱美とは一直線で遮るものがなかったため、すぐに到達できた。
ーー到達したと同時に、左足を大きく振り、上段蹴りを放つ。この部室のものの置き場所と間取りは理解しているので、なにも触れずに蹴りを繰り出す事ができた。
……自慢ではないが、昔ハルさんに"道場に通え"と言われ、少しばかり空手を習っていたことがある。三年前に実力を認めてを貰い、やめてはしまったが感覚はまだ鈍ってない。
「ハァァッ!」
気合いの一撃を、朱美に食らわす。
ーーうられた喧嘩は買う方だぜ? 俺は。
「ふっ……!」
ビシィッッッ!!!
……もちろん、通っていたのは"V.S"だった時期であり、道場に通っていたのは"俺だけ"ではない。
「まだ、詰めが甘いね?」
「……るせー、言ってろ」
ーー朱美は、俺の左足の蹴りを自身の右腕で防いでいた。
……朱美も、俺と同時期に道場に通っていたんだ。その道場はライバル同士で、俺がいた道場が"足技専門"、朱美がいた道場が"拳・腕専門"の道場だったのだ。
「その様子だと、少し訛ってるね?」
「感覚は残ってんだかなぁ……」
そう言って、俺は左足を下ろす。感覚は残っているのだが、いかんせん三年間のブランクが出たみたい。"日々鍛錬、
「あ、あの……葵君、今のは……?」
ことりがおどろおどろしく、こちらを見つめていた。ことりだけじゃなく、μ's全員が怖いような、驚いたような表情で見つめていた。
……そりゃ、そうなるわな。
「あぁ、ごめんな。朱美がふってきたから……」
「あはは、久しぶりに葵の蹴りを食らえて良かったよ。家には強い人居なくてさー」
でもちょっとジンジンするかな、とおどけて見せる朱美。
あー、俺も足がちょっと痛むかな……。すっごいいい音したし。まぁ、朱美だからこそ本気で踏み込めたし、久しぶりに蹴れて良かったようなそうじゃないような。複雑な気持ちだ。
「すごい……」
「え?」
……何故か、海未が目をキラキラ輝かせて俺と朱美を見つめていた。
「葵っ! 今の上段蹴りは素晴らしかったですっ!」
「お、おう?」
「朱美もっ! 完璧な程の防御でしたっ!」
「う、うん……」
海未は、これまででも見たことないくらいに興奮していた。
……なんで? いや、確かに蹴りやら技は出したけど……。
「……海未ちゃんの家、空手道場なんだよ」
「マジかよ穂乃果!?」
「はいっ!」
海未がより目をキラキラさせて、興味心身な子供のように見つめてきた。
……いつも冷静な海未も、こんな表情するときあるんだな。
「葵、朱美! 今度、私と手合わせお願いします!」
「え、ちょっ、海未さん……」
おお? 朱美が海未にせまられ、珍しくたじろいでいる。普段、器用になんでもこなす朱美も、苦手なものはある。それがこう言う……なんて言うんだ? "子供っぽい興味"?とでも言うのか? とまあ、朱美は子供が苦手なのだ。
「お二人共、昔なにをやっていたんですかっ?」
まだ興奮覚めやらぬ感じの海未が、朱美に迫っていた。なんか目が本当にキラッキラしてるんだけど……さすがに同情してきた。
「えと……昔"V.S"の頃に空手をやっていてね……流派は互いに違うけど……」
「ちなみに俺が足技専門、朱美が拳と腕の専門の道場に通ってたんだ」
俺はその場で片足をあげて構えを作る。基本、足技はどこかカンフーやカポエラに似てるが、これは師範代が編み出した、正真正銘の"空手の形"だ。
……よく、カンフー道場って間違われていたけど。
そういや、師範元気かなぁ……道場やめてからまるっきり会ってないけど……道場やってんのかなぁ。
「あ、ことり?」
「は、はいっ!?」
なんで声上ずってんの。
「あの衣装の事なんだけど……いいよ。驚かせたお詫びに衣装着てMCを、てかMCやってみたい!」
「ほんとっ!?」
「あぁ、男に二言はないっ!」
「じゃあ、今着替えて!」
「……へっ?」
え、今なんて?
……"今"? ことり、"今"って言った?
「さ、さすがに今は……」
「だめ……?」
「やります」
えっ、ちょっと俺なに口走っちゃてるの!?
ことりに上目遣いで訴えられたとたん、なんか許可しちゃったよ!
「やったぁ〜♪ はい、衣装♪」
俺はずずいと衣装を渡された……否、押し付けられた。
……あーもう、着るしかないか。二言はないって言っちゃったし。
「……着替えてくる」
俺はその衣装を持って、なんか気が進まないまま着替えに向かった。場所は職員トイレである。
……女子校の音ノ木坂では、男子用のトイレはないので男性職員が使う職員トイレを利用するしかないのだ。
場所は部室からそう遠くはないので、ものの数分で着いた。
「さて、着替えるか……」
個室に入った俺は、渡された衣装を広げてみた。
デザインはμ'sの衣装と変わりないが、色はモノクロ。
まず、ワイシャツを脱いで上のブレザーを着てみる。素材は動きやすいやつを使っていて、踊るのに支障はなさそうだ。サイズも俺にピッタリで……ってなんでピッタリなんだよ。いつ俺の採寸したしことり。
……あ、そういえばことりにいきなり抱かれた時があったっけな……まさか、あの時……?
「いやいや、まさか。抱きついただけ体の採寸分かるとか……」
……よくよく考えると、ことりならあり得そうで怖い。
んんっ、さっさと着替えよう。次は下だな……うん。
「立派にスカートだ」
……さて、履くか。
スカートは一度履いた事があるからやり方はわかる。
……なんと言いますか、こうなんも変哲もなくスカートを履く男子って……あぁ、涙出てくる……。
「……このスカート裾短くないか? ……あ、一緒にショートパンツあった」
衣装が入った紙袋を再度見てみたら、中に極短いショートパンツが一緒に入ってあった。さすがにライブ中にパンチラなんてのははしたないしな。
……いやいや、このショートパンツ。下手したらこっちの方が恥ずかしいんじゃないのか? ふともも丸出しだし……本当、女の子の気持ちってよくわなんないよ。
「んしょ、っと……終わった」
なんで女装してるのに、俺こんな穏やかなんだろう。もうちょっと焦れよ俺。
とまあ、着替えも終わったし、部室に戻るとしますか!
……戻る途中、だれともすれ違いませんように。
〜その後(部室にて)〜
「ただいまー」
「おかえり葵く……!!?」
「ん? どしたのみんな?」
「かっ、かかか……!」
「か?」
μ's『可愛いぃぃっ!!』
「へっ? うおぁ!?」
「すっごい似合ってるよ葵君っ!」
「……何故でしょう、戦っていないのに負けた気がします……」
「ねぇねぇ、このリボンで髪縛ってみて!」
「葵さんのふともも……綺麗です……」
「……先輩のくせに」
「……男のくせに」
「ハラショー……!」
「これはウチのケータイに永久保存っと♪」
「ぐぬぬ……実際に可愛いから文句が言えない……!!」
「……なんだ、これ」
「さぁ?」
〜次回へ続く〜
いやいや。七千文字(汗)。
こんなに書いたの初めてですよww
……あ、今回もあとがきの"トークV.S"はお休みです。
誤字脱字、感想等、たくさんお待ちしています!