ラブライブ! 〜IF STORY〜   作:たるさん

55 / 66
ども、たるさんじゃきぃ!

最近、瀬戸の花嫁ってアニメハマりましてね。言葉使いが少しかわりやした。あのアニメおもろいです、なんかもう、おもろいの一言につきます。

んん、そんなことより本編をば。

今回はことり目線のお話になっております。
そして、R-17.9です。

ではでは、ごゆっくり。


五十二話 途中経過-ことりのキモチ

 

 

 

 

※今回はことり目線です。

 

 

 

 

 

はいチュンチュ〜ン♪ μ'sの衣装係こと、南 ことりで〜す♪

只今、私の部屋でまったりしていま〜す♪

 

 

……誰に挨拶しているかわからないけど、挨拶って大事だよ! お母さんだって言ってたし、古典の授業で読んだ古事記にもそう書いてあったよ!

んんっ、挨拶の大事さが分かったところで、今回の内容ですごぉく大事な事を発表しちゃいます!

 

 

 

 

ーー私、南 ことりは……白崎 葵君が、大好きです!

 

 

 

 

きゃ♪ 言っちゃったよぉ♪ ……でも心の内で言ったから誰も聞いてないんだけどね。

私が好きになっちゃったキッカケは……まぁ葵君がμ'sのマネージャーになった時から気にはなっていたんだよね。初めは『お人形さん系可愛い男子キター!』なんてのを思っていた……今でもそう思ってるけどね☆

 

……本格的に、このキモチが『好き』って事に気づいたのは、葵君の家に呼ばれた時かな?

その日、葵君と一緒に葵君家に向かう事になったの。……私がすぐ行くー、って言っちゃったから葵君が案内にきてくれたんだよ。優しいよね、葵君は。

それでね、その途中で髪を金色に染めたチャラいお兄さん達が私達にたかってきたの。所謂、ナンパってやつだね。ことりはナンパなんて初めてされたから、怖くなっちゃって……葵君の手を強く握ったの。その時の葵君の手、優しい暖かさだったなぁ……。

でねでね! なんと葵君、そのチャラいお兄さん達をばったばったと足で倒してくれたのです! 流石にこれにはお兄さん達も怖くなって、凄い速度で逃げて行きました。葵君はボソッと、こんな事を言ってました。

 

 

『……ことりを怖がらせた罰だ』

 

 

ーー私、この言葉を聞いた時に、全身がぶるっ、と一瞬震えました。それは怖いとかそういった感情ではなくて……。

 

単純に、葵君のかっこよさにゾクゾクしちゃったの……♡

 

あぁ、あの見下すような目で私を見据えてもらいたい……命令してもらいたい……。私、葵君の命令なら何でも聞いちゃうよぉ。

真冬の夜に中の服は着ないでコート一枚だけで公園に行くとか、私の(自主規制)に(自主規制)を(自主規制)しながら学校行くとか……そんないやらしいコトを命令されちゃっても、二つ返事で聞いちゃう自信があるよぉ……♡

 

……っ!? ん、んんっ!

だ、ダメだよことり! そんな変態さんになっちゃったら、葵君に気持ち悪がられちゃうよ! そして嫌われちゃうよ! ……そんなの嫌だよぉ〜……。葵君に嫌われたくないよ〜……。

 

ーーでも、葵君。他に好きな人がいるみたいなんだよね……多分、その相手は……穂乃果ちゃんなんだと思う。

あと、葵君を好きな人もいるみたいです。それは朱美ちゃん。

葵君に対する仕草や言葉使いで葵君を好きなんだなー、ってわかっちゃう。それに……葵君とえっちぃキスしてたし(多分、見てないからわからないけど)。

朱美ちゃん、おそらくだけどずっと昔から……私達が葵君と出会うずっと前から、葵君の事を好きだったんだと思う。だってさ、葵君の事を私達より深く知っていて、理解してるんだから……かなわないかもしれない。

 

でも、でもでもっ! 負けたくないよっ!

確かに朱美ちゃんは長い年月、葵君と一緒に、たくさんの思い出を作ってきたとは思う!

だけど、葵君を思う気持ちは私だって負けてなんかない!

 

 

私は葵君が好きっ! 大好きっ! キスだけじゃなくて、その先だって! 思い出だっていっぱいいっぱい作りたい!

 

 

それにね……葵君に『お母さんの温もり』を『女性の温もり』を知ってほしいの。だって葵君、お母さんいないんだもん……。

私が抱きしめてあげなきゃ! 間違っても葵君を胸にうずめたいとかそんなやましい事なんてちょっとしか思ってないんだからねっ♪

お母さんにも『狙っている人がいるなら、無理やり手篭めにしちゃいなさい♪』って言われてるから、もう私が何をしようが自由(守ることはちゃんと守るよ!)。葵君に(自主規制)をしたりとか、葵君と(自主規制)したりとか、一緒に(自主規制)で(自主規制)や(自主規制)を(自主規制)したりとか……♡

あぁもうだめっ! 葵君の事を考えるとイケナイ妄想が次々に頭を埋めていっちゃうよぉ♡

 

 

 

 

ーーこんな気持ちで今、葵君に会ったら……多分、私ケモノさんになる自信がある。

 

もちろんそんなコトをシちゃったら葵君に嫌われるのは分かってる……だから、私は今日『も』一人で私を慰める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……葵君、どうしようもないくらいに……君を好きになっちゃったよ……。

 

 

「あっ……」

 

 

ーー気がつけば、いつの間にか右手は私のイケナイ場所へ吸い込まれている。下着越しにただなでているだけなんだけど……。

 

「んぁっ、ぁん……葵、くぅん……」

 

……葵君のコトを考えると、もう手の動きが止まらないよぉ……。

 

「はぁっ……んっ!? あぁぁっ!?」

 

もしも、もしもこの蠢いている私の手が、葵君の白い綺麗な手だとしたら……だめっ、本当に気持ちよくなっちゃう。

 

「んぁっ! あ、葵君……葵くぅん……!」

 

手はより奥へ、よりスピードを増していく。

撫でていた指は段々、押し込む形へと変わっていく。

 

「あぁぁっ! 葵君、葵君葵君葵君葵くぅん……!!」

 

ーー彼の名前を呼ぶ度に身体が火照る。彼のコトを想う程に、私の下着は湿っぽくなっていく。

 

「も、もうことり……葵君でイっちゃ……!」

 

かなり意識朦朧の中、私の指は刺激を与え続け、私自身も限界を向かえようとしていた。

 

 

 

「あぁっ! だめ、イっ……!?」

 

「ことり? さっきからご飯できましたって呼んでるんだけど……ナニしてるの?」

 

「ひゃぁあっ!?」

 

 

 

え!? ええええおおおお母さん!?!?

ま、まさかお母さんに私が『やんやん』していたのを見られちゃった!?

 

「べっ、別になにもしてないよっ!」

 

「……あ、この匂い。ふふっ、ついにことりもオトナへの一歩を踏み出しちゃったか♪」

 

「お、お母さんっ!?」

 

オトナへの一歩って……実際ヤってたからどうこうは言えないけど……案の定、お母さんに見られちゃったよぉ……。

 

「で? オカズは誰にしたの? ……まぁ十中八九葵君だと思うけどね♪」

 

「はうぅぅ〜……」

 

ず、図星です……。

ヤっている時はいいんだけど、ヤり終わってからの無駄に冷静な時に酷く後悔しちゃうんだよね……これが賢者タイムってやつなのかな?

それにしても、お母さんに見られるなんてぇ〜……どうせなら葵君に見てもらいたかったよぉ……♡

 

「ふふっ、ごめんね。見ちゃったのがお母さんで」

 

ば、ばれてた……。

 

「……あ、そうだ! ことり、宅配便で届いたこれ。ことりにあげるわ」

 

お母さんはそう言って、私に小さな白い箱を渡してくれました。

中身はなんなのだろう……私は早速箱を開封した。

 

「え、これって……?」

 

中にあったのは、細長く先端が変な形をしている棒付きのべっこう飴。でもなんだろこれ?

 

「それね、私のお母さん……ことりのお婆ちゃんが送ってきたのよ。……『子宝飴』ね」

 

「えっ!?」

 

こ、子宝飴!?

確か子宝飴って、男性の神さまを祀る神社で売っているあれ!? と、というコトは……これはつまり、オトコノコの……あれを模しているわけで……!?

 

「それで『練習』するといいかもしれないわね♪」

 

「えっ!? ちょ、お母さん!? 練習ってどうゆう……!?」

 

れ、練習って……!?

つまり、この子宝飴を葵君のアレに見たてて、私の口で出したり入れたり……!

 

わ、わぁぁぁーー!!??

 

わた、私はいつからこんな変態さんになっちゃったんだろ!? 普通なら恥ずかしくてできないよそんなコト!!

……でも、少しだけ試してみたい気もあるけど……。

 

「じゃあ、私は冷めたご飯を温め直してくるから……ことりはそれまで"自由"にしてていいからね♪」

 

え、ちょ……自由って!?

そう言おうとしたけど、お母さんは優しくて少しやらしい笑顔をしながら私が言う前に部屋を出て行ってしまった。

もう、いらない気遣いだよお母さん……。

 

「……」

 

改めて子宝飴をまじまじと見てみる。

透き通る茶色の飴は、照明を反射しててらてらと光っている。なんだか意識してしまったせいか、その光り方でさえもいやらしく思えてしまう。

 

「こんな大きいの……入るかな?」

 

私は箱に入っている一本を手にとった。細長いと思っていたけど、間近で見てみると案外太い。

 

……な、舐めてみよっか。

 

「んっ……」

 

ちょっと怖いから、舌の先端だけをちろっとだして、舐めてみた。

 

 

「あ、美味しい」

 

ーー普通に美味しいべっこう飴でした。

 

 

 

意外と美味しかったので、そのまま口に含み、飴玉みたいに中で舐め回す。ちょっと太いけど、これ美味しいなぁ♪

 

「んはぁっ……」

 

息が続かなくなったので、一度子宝飴を口から出す。咥えきれなかったせいで唾液が凄い量分泌されちゃってる……。

 

「んんっ……はぁ」

 

たまりに溜まった唾液を飴の甘さと一緒に、こくんと飲み干した。仄かに甘いべっこう飴に唾液のドロドロが混ざってなんかわからないけど変な気分になってくる……。

 

「んっ、れろっ……あむっ」

 

子宝飴をまた口に咥える。今度は唾液がたっぷりあったせいか、じゅぷっ、じゅぷぷ、といやらしい粘膜音まで聞こえてきた。

 

それでも、舐めるのをやめない。

 

「んふっ、ふぁぅぅ……っはぁぁっ! ……はぁ、はぁ……」

 

……舐めすぎた。息がもたなかった。

でもなんだろ……私がやっても十分に気持ちいいんだけど……こう、何かがたりないような気がするんだよねぇ……。

 

 

 

あ。

 

 

 

ーーいいコト、思いついちゃった♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……この飴、葵君に咥えさせたらどうなんだろう……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー私の中の、黒い衝動が動きだした。

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。