仮面ライダーリビルド   作:鉄火丼ああああ

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ども。鉄火丼です。
仮面ライダーリビルド 第9話です。 読んで。


第9話 迷いと葛藤×ただいま迷走中

前回のあらすじ

未来を創る意思を明らかにして、覚悟の変身を果たした匡こと、仮面ライダーリバース。

彼は蓮也にもこっちの仲間になるよう呼びかけるが、それに応じず蓮也はどこかへ行ってしまう。

果たして、蓮也の選ぶ道とは何なのか───。

 

 

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仮面ライダーリビルド 第9話 迷いと葛藤×ただいま迷走中

 

 

何なんだ、一体。

匡の考えを改めるどころか、このままじゃもっとまずい方向へと自体が悪化してしまう。

早く止めなければ、正風の横暴も、匡も・・・。

 

 

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全く面白い。アイツ等、仲違いしたかと思ったら、急に変身して、戦い始めるんだもんな。

今はアイツ等の動きを見ているだけで暇つぶしができるかもしれない。

復讐の計画はその後でも考えればいい。

それに、、、、

いざとなれば、プランを変更することだって可能だからな。

《X!》

 

 

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良かった。今はそれしか言えない。

仮面ライダーとしての力を手に入れたことで、正風の足を引っ張ることも当分なさそうだ。

正風は、もしも僕が仮面ライダーに変身できなくても、「お前はちゃんと人を守れる力があるから心配するな」とでも言ってくれそうだが、それでも誰かを守り、未来を創る力を得られたことは大きい。

そういえば、僕は一つ、考えを変えた。

仮面ライダーに変身する条件として、前の僕は「誰も彼も強力な力を持ってしまえばこの世が崩壊するため、ベルトに運良く選ばれた人間であること」と考えていた。でも、今は違うと思っている。

「強い覚悟を持ち、変身したいと強く心から願うこと」

それが、今の僕が出した結論だ。

正風は、何があっても、目の前の誰かを守る覚悟。

蓮也は、自分の考えが正しいことを証明する覚悟。

そして僕は、自分の手で希望の未来を創る覚悟。

そんな覚悟を持っているから、僕達3人は変身できたんだと思う。

この考えを正風に話したところ、「匡らしい、いい考えだな」と言ってくれた。

ちなみに僕としては、蓮也の覚悟は少し悲しいと思う。自分の考えが正しいと証明したいということは、今一度自分の考え方が正しいのか、自分でもわかっていないということだからだ。

そんな蓮也の覚悟が少し変わってくれたらいいな、と少しだけ思った。

 

 

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また敵だ。今度はキングダーク。ヤバすぎでしょ。でっっっっっっっか。

実物ってこんなにでかいんだな。そんな呑気に考えていると、パンチをこっちに向かって放ってきた。

危ね。そろそろ変身しなきゃな。ベルトを腰に巻きつけると、ソケットからはウィザードとセイバーのライダーズファン。

「変身!」

《セイバー!》《ウィザード!》()()()()()()()()()()()()

《ワンダーショータイム! ブレイブフレイム!》

「行くぜ!!」

と思い切りジャンプして一気にキングダークの顔まで近づく。

「おらああっ!」

と、ジェネレーションズセイバーで思いっきり斬りつける。効果あった?

「グッ、、、、、グオオオオオオオオオオオオオッッッ!」

あったっぽい。この調子で行くぜ!

「お〜〜〜い!」ん?

「遅れてすまない!変身!」

《Wビルド!》

匡か。いま来てくれるのは心強い。このまま追い詰めるぞ!・・・と思っていたら

《アークシャドー!》

「正風ぇぇぇぇ!」

えぇ、、、もうキショすぎだろ。ストーカーじゃん。

「っと、、蓮也の相手が先かな。蓮也のことはこっちに任せてくれたまえ!」

心強すぎだろ。

 

 

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「ちょうどよかった。匡とも話したいことがあったんだ。」

「奇遇だね。こっちもさ。」

「なぜ、正風の考えに振り回される?その考えだったら、お前はいつか大きなものを失くすというのに。」

「そんなこと起きてないじゃないか。もしかして、君の母さんが時空のどこかに放り出されたことが関係しているのかい?」

「っ匡、知っていたのか、、、?」

「知ってるも何も、うちの研究所では知らない人のほうが少ないぐらいだよ。誰が振りまいたかは知らないけど。」

「そんなバカな、、」

「その件だけどさ、君は何も悪くなく無いかい?君は考える限り最善を尽くしたんだろう?そんなの不慮の事故じゃないか。」

「・・・・・・。」

「君も科学者ならさ、誰かを犠牲にして世界を救うか、誰も犠牲にしない滅亡の道かじゃなくてさ、3つ目の選択肢、すべて救うってのを作ってみない?」

「っく、うおおおおお!」

そこまで会話すると、蓮也が急に切りかかってきた。 まるで、自分が何をすればいいのかわからないことに対しての、八つ当たりのように。

僕はその剣をこちらも剣で軽々受け止める。

「ほらね?蓮也。君の剣は、今迷ってるみたいにブレブレだ。」

「ッ!」

「それに比べて、僕の剣は、、こうだ!」

《ボルテック・ザ・スラッシュ!》

「はあああああっ!」

「ぐああああっ!!」

「はぁ、はぁ、、、、ほら、わかったら、迷うのは、もうやめよう?僕達と一緒に、戦おうよ。」

と話していると、後ろの方から、

《ワンダーキックストライク!》の声とともに、

「うおりゃあああ!」と正風の声が聞こえた。 全く、彼はやっぱり強いな。

と、少し目を話すと、蓮也は消えていた。 

僕は、蓮也が正しい道を選んでくれることを信じる。

僕だって変われたんだ。君も絶対変わることができるさ。

だから僕達と一緒に───。

 

 

 

 

次回 仮面ライダーリビルド

「俺が、選ぶべき道は・・・」

「これは、少し特別な悪のライダーズファン。ゴールデンライダースファンだ。」

「行こう、皆!」

 

第10話 選んだ道の結果×ライダー集結!!

 

 

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