呪術師がホロライブに入る   作:夜心みょんZ

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非日常編
呪術師


目の前にある書類に目を通した。次の企画である事を理解して、腰を椅子に寄りかかった。

缶コーヒーに口をつけてから一息してから目の前にいる女性に見せるように企画書を裏返した。

 

「次の動画の企画ですが、マリンたちと相談しましょう」

 

「分かりました。こちらも目を通します』

 

女性のことAちゃんは男性が手に持っている企画書を手に取り、パソコンににらめっこ再会を始めた。こう言う疲労とか苦労してたんだな七海さん......。本当に尊敬する。

 

「そろそろ退勤の時間ですから、お先に失礼します」

 

携帯を確認すると既に17時に回っており、リュックサックを背負った。出入口である扉のドアノブを掴み、右にひねって後ろ引きしてから廊下へ入って行った。廊下で歩いているうちに背後から誰かつけられている事を気付いた。誰かを確認する為に両足を止めて、後ろへと振り向いたらそこにはヨーロッパ風にデザインされている服装している女性である白銀ノエルがいた。

 

「こんばんマッスル、ヨミさん一緒に帰りませんか?」

 

「良いですよ、少しだけ自販機に寄っていいですか?」

 

「全然、いいですよ」

 

少しだけ先にある自販機に寄って、千円札を自販機に入れてから虹色にデザインされている缶コーヒーの下にあるボタンを押した。リュックサックを下ろして、缶コーヒーをリュックサックの中へ入れて再び背負った。

 

「さて、行きましょう」

 

「はい」

 

元気が良いな。自分の血で汚れている手と違って、ホロライブのみんなの顔が眩しいな。

そう思っている内にもうひとつ気配を感じ取った。

 

「こんばんは、ヨミさんとノエル。今は帰りですか?」

 

「そうです」

 

もうひとつ気配の正体はときのそらのことそらだった。第3期生であるノエルと違って、長くホロライブに滞在しているそらは第0期生である。

 

「なら、一緒に帰りませんか?」

 

「いいですよ」

 

特に断る理由がないから、誘いに乗ることにした。それにアイドル守ることがスタッフとして役目でもある。会社から出てから、数分後だった。人影ひとつもないてことを気付いた。空を見ると暗い夜から黄色の不気味な景色に変わっていた。

 

「ねえ、人影がないんだけど」

 

「確かに不気味ね.......」

 

「走りましょう」

 

ヨミの言葉に首を前に頷いたノエルとそらは走り始めた。すると前の横から高校生ぐらいの男性たちが目の前に現れた。

 

「お前ら、学生だろ?17時過ぎてます。こんなところで何をしてる?」

 

「お前には興味はない、そこのそらちゃんとノエルちゃんに誘いに来ただけだ」

 

なるほど、此処で待ち伏せをしてナンパする訳か。

 

「忠告するぞ、帰れ。こちらも迷惑してるので」

 

そう言うと真ん中にいる男性が地面に落ちている石ころを拾って、ヨミに向かって投げた瞬間にヨミの顔が爆発した。それを見たそらとノエルは目が丸くなった。

 

「ハハハハっ!!俺たちに逆らうからだ!!来て貰うぞ?」

 

男性2人が迫っている事を気付き、ガクガクと震えているそらとノエルは男性2人からの手に掴まれるその瞬間に目の前にいた2人の男性が吹き飛ばされた。

 

「おいおい、俺がただの一般人だったら死んでたぞ?」

 

「どういう事だ?確かに俺は当てたぞ」

 

「どうやろうが、お前たちじゃあ俺には殺せないぞ」

 

顔面に爆発をくらっていたヨミがそらとノエルの目の前にいた。まあ、自分の顔面に呪力操作をしてダメージ軽減で防いだだけなんだよな。

 

「お前たちは呪術師じゃあないな?縄に芝割れてもらうぞ」

 

男性にも目に入らない程の速さで顔面にパンチしたヨミは近くに男性たちにも腹と腰にパンチした。そらとノエルが気付いた頃にはナンパしてきた男性たち全員が気絶していた。すると周りの不気味の景色がガラスのように割れた。

 

「肩付きました。少しだけ時間を貰いますそらとノエル」

 

ズボンのポケットから携帯を取り出したヨミが誰かに電話を始めた。30分経過した後に黒いスーツを着ていた人たちが集まってきた。

 

「一条くん、ご協力感謝します」

 

「喧嘩を売ってきたのはあっちからだ。引き継ぎそいつらを頼んだよ」

 

「了解です、それでは私たちは此処で失礼します。行きますよ、足立さん」

 

「え~!やっと一条さんとお会いできたのに」

 

俺の目の前にいるのは左の男性は杉山さんと右の頬を膨らませてる女性は足立さんだ。彼らは長い付き合いでもある。

 

「さっさと行きますよ、足立さん。私たちの役目はこの高校生を引き取るだけですだから」

 

「ちぇ、それじゃあ、一条さんまた会えたら焼き肉奢って」

 

「会えたらな」

 

杉山と足立は黒いスーツを着ていた人たちと一緒に白い車に乗って行った。すべては五条さんたちに任せるか。

 

「ヨミさんは何者なの?」

 

「見られたからこの際に言うか、俺は呪術師だ。まあ、呪術師とは言っても呪霊が少なくなって、さっきみたいな爆弾魔の連中を片付けるのが俺たちの役目だ」

 

慈善活動みたいな感じだけどな。呪霊が少なくなっても術式を悪用する奴や呪詛師いなくなる訳じゃないからな。

 

「ついでに言うとさっきのスーツを着ていた連中は呪術師の保守派の監督だ。例えで言うと警察みたいな感じで解釈でいいよ」

 

今後も術式持ちの一般人に警戒しとくか。そう思いながら携帯を確認した。この距離じゃ次の電車には間に合わないか。ゆっくり歩くか。




久しぶりの書いたので色々と誤字がありますのでご許しを

アンケート第2弾です。投票が多い順から投稿します。期間は30日まで

  • 大空警察
  • 兎化計画
  • ぐら襲来
  • 転生したスタッフの末路
  • 彼を愛してる彼女たちの1日
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