ヨミがAzkiたちとカバー株式会社で集まるまで1時間以上経過した。同行してくれたひまわりが呪術師ってことをホロメンのみんなに説明をした。今ホロメンの面子はAzki、みこ、ちょこ、すいせい、スバルだけだった。
「どうだったちょこ?」
「そうね......、この子の身体の怪我が酷いね。それも最近の含めてかなり前に殴られてる。特に痣が酷いね」
「っ......」
ちょこの報告に聞いていたヨミが怒りを抱く。何よりホロメンの中では反転術式を使える者は誰にもいない。特に世界中に他者に反転術式を使える者は家入硝子と乙骨憂太の2人しか存在しない。反転術式が使えないなら医療技術が長けているちょこを任せるしかない。
「この子が何者かって分かるヨミ?」
「マスクが外さない限りは分からないな」
「いくらひまとヨミが高専だからって知ってる範囲は限られてるからね」
銀髪の女性が被っているマスクを取った瞬間に女性の素顔に見ていたヨミは驚きが隠せなかった。
「は?」
「どうしたのヨミ?」
「なんで舞凛が......」
「知り合い?」
「妹だ......」
ヨミの驚愕の言葉にホロメンとひまわりは驚きを隠せなかった。一体どうなってるんだ?取り敢えず起きて貰わないと分からないな。
「妹いたんだね」
「俺が8歳の時に家から追い出されて悟に拾われてからその先に舞凛が何をやってたのか分からず仕舞いだったからね」
ってことはあの約束は破ったって事になるな。分かっていたけどあの時の自分に悔やむが、犯人が確定した。
「一連の誘拐事件は風見家ってこと確定した」
「何故そう思う?」
「コイツが......いや、俺と舞凛は風見家だから分かるんだ」
本日2回目の驚愕の言葉に驚いたホロメンたち。すいせいはとある疑問を感じた。
「ヨミが風見家ならなんで追い出されたの?」
「追い出された理由は上手く術式が扱えなかった」
「でも今は出来てるよね?」
「ヨミが高専に入学して呪術を学んだから今も術式が上手く扱えてる」
つまり風見家は術式を扱えなければ例え子供でも捨てるぐらいの屑だからだ。俺は積み重ねてきた日々の努力だけで1級まで上がってこれた。
「何よそれ......」
「恩を返した後に死滅回游の大阪コロニーで助けたYAGOOから勧誘を受けて今に至る」
死滅回游については軽い説明だけど一応ホロメンたちには言ってある。
「今回の任務はひなのは言うの?」
「どのみちひなのの力が必要になってくる」
「ひなのって呪術師なんだ」
橘ひなの。ぶいすぽっ!のメンバーの1人であり俺と同じ1級呪術師でもある。因みにひまわりは準1級呪術師である。
「それとこれ」
「何これ?」
「お前たちの階級が決まったから目を通してくれ」
ヨミがクリアファイルから取り出した紙をテーブルに置いた。
3級
癒月ちょこ、姫森ルーナ、博衣こより
準2級
尾丸ポルカ、猫又おかゆ、ロボ子、桃鈴ねね、角巻わため
2級
アキ・ローゼンタール、夏色まつり、赤井はあと
準1級
兎田ぺこら、沙花叉クロヱ、白上フブキ、大神ミオ、戌神ころね、雪花ラミィ、潤羽るしあ
1級
百鬼あやめ、さくらみこ、星街すいせい、鷹嶺ルイ、紫咲シオン、常闇トワ、獅白ぼたん、風真いろは、大空スバル、白銀ノエル、宝瞳マリン、天音かなた、ラプラス・ダークネス、桐生ココ、Azki
特級
ときのそら、湊あくあ
ぶっちゃけ呪力さえ持ってたらラプラスとココは特級になれたけど異世界出身となればな。高専の呪術師になれば五条悟という後ろ盾が出来る。
「ココ、ノエル、ぼたん、あやめ、ルイは文句無しだけどアズキはフィジカル次第に直ぐに追い付ける」
ココ、ノエル、かなたのパンチは参るぜ、思わず避けちゃう。例に例えると金ちゃんのボーナスタイムの時のパンチをくらうイメージかな。流石に悟の順転と呪力強化によるパンチには及ばない、あれはめちゃくちゃ痛い。
「ねえヨミ、今度ママと一緒に回転寿司に行くけど行かない?」
「寿司?行くよ。回転寿司一回行ってみたかったんだ」
「回転寿司行ったことないの?」
「大体は恩人に銀座の寿司に奢って貰ったぐらい」
他だと任務の帰りにひなのとひまわりと一緒にガ◯トを行ったんだよな。
アンケート第2弾です。投票が多い順から投稿します。期間は30日まで
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大空警察
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兎化計画
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ぐら襲来
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転生したスタッフの末路
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彼を愛してる彼女たちの1日