茶髪の男性の呪力で込めたパンチによって吹き飛ばされたすいせいは割れたガラスと共に落ちてゆく、このままだと転落死、
それは嫌だ。生きて姉やあくたん、みこち、
ヨミに会うんだ。
「っ!!」
すいせいの『術式』で鎖の軌道を上げて先端が尖った先を会社のコンクリートの壁を突き刺して落下の速度をブレーキをした。
「くっ!!」
落下の最中に壁を突き刺したせいですいせいが壁に激突して、思わずに鎖を手放しそうになって、後一歩で手放す直前の鎖の下まで持っている。
(近くの建物まで届くか?)
近くの建物を見ようとすると一瞬と目の前の景色が変わっていて、目の前にヨミがいるって事を『術式』で助けてもらったんだなとすいせいの脳に安心という認識と心臓がうるさくなる。
「大丈夫か?すいせい?」
「大丈夫」
自分がヨミに恋してる事を自覚はしていた。何故なら今年の5月に命懸けで助けてもらった時に自分自身は恋した同時に彼を助けたいという自分の魂が今でも伝えたいぐらいにそう言ってる。
「まだ戦えるか?無理なら俺1人でやるが?」
「まだ戦える、すいちゃんはヨミの背中を貸してあげたいの」
「そうか、無理はするなよ」
ヨミの言葉に言い終わる同時に拍手が聞こえてくる。眼帯の男と人間の形はしているが到底人間とは呼べないぐらいの見た目をしている紫色の皮膚をしている謎の人間?が現れた。
「お前、風見家の部下だろ?一般人に何をした?」
「改造をした。俺はこの『術式』持って、改めて人間を改造するの楽しくなってきたんだ」
「それは殺させても文句ないって事かな?」
「俺を殺す事を出来るのかな?俺は呪術師だ。俺を殺せばお前は呪詛師になるぞ?」
「俺の知り合いは御三家と上層部いる。上手く話し合えばそれを回避出来るが?」
「おっと、それは一本取られた。俺たちは五条悟の異常さは知ってる。あの化け物と喧嘩は売りたくない」
まあ、お前らにとっては悟と喧嘩を売りたくないってことは想定済みだけど。アイツの『術式』とあの改造人間......、まさか。
「アハッ!」
目の前にいた男性が俺に接近して手を差し伸ばしたが、ヨミに腕を掴まれて素早く刀を鞘から刀身を抜刀して男性の腕を切断した。
「お前強いな、何級だ?」
「1級呪術師だ」
名乗り上げたら、会社の4階辺りに領域展開を使う為の真っ黒い結界が見えた。あれは......。
「ヨミ、あれって......」
「あれはマリンが領域展開を使ってるな」
ってことは例の呪詛師が粘ってるのか。どちらにしろマリンの『術式』の必中効果なら直ぐに終わるだろう。
「すいせい」
「何?」
「ほい」
「!」
ヨミから渡されたのはいつも所持していた斧だった。さっきまで使っていた鎖は落ちた時に突き刺したまま放置しているが、今から取りに行くのは不可能ってことは理解する。
「俺はあのマッドサイエンティストをやるから、改造人間を頼むよ」
「すいちゃんに任せて!」
斧を受け取ったすいせいは改造人間に斬り掛かるが、改造人間はかすりもしなかった。
「硬い」
厄介だが、ヨミに任されたからにはやるしかない。すいせいは深呼吸をして、もう一回改造人間に一振りすると斧から赤黒い稲妻が出ており、改造人間がバランスを取れず地面に倒れ込む。
「ふっ!」
もう一回一振りするとまた赤黒い稲妻が出ていた。2回、すいせいは黒閃を2回連続で決めた事により改造人間が絶命した。
「調子が良い......!」
なんだが分からないけど、自分の身体が調子が良いどころか軽くなってるような気がする。ヨミが戦闘している方向を見るとヨミに何度も身体を斬られた眼帯の男性がネズミになって逃亡を捗った。
「っ!逃げた!」
「すいせい、前に出るな」
ヨミの言葉に足を止めたすいせいはなんで止めるのと言おうとしたら彼が何かをやり始めた。
「〜♪〜♪〜♪」
「歌?」
歌なのか分からないが、彼が何か始めようとしてるのは分かる。彼が言い終わった後に6回ぐらいの領域展開とは違う別々掌印をやってから『術式反転』のピストルポーズを構えをして、彼がピストルポーズをしていない片方の腕がピストルポーズをしている腕に掴んでいた。
「術式反転『破壊』」
呪詩と掌印を一切省略せずに彼の『術式反転』を放つと五条悟の『茈』と同じ威力を誇る。彼の目の前のコンクリートの地面とビルが跡形もなく消し吹っ飛んだ。
「ネズミの癖に逃げ切れたか」
「今の光景で腰が抜けた......」
何メートルか省略なしの『術式反転』によって更地に変わっていており、呪詛師を倒したマリンとココが戻ってきてヨミが更地にさせた光景を見ると。
「うわぁ......」
「これはやり過ぎじゃないですか......」
2人はドン引きしていた。マリンなんて尻もちついている。こりゃ、やり過ぎたな。
次回こそはあくあとの出会いです。
アンケート第2弾です。投票が多い順から投稿します。期間は30日まで
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転生したスタッフの末路
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彼を愛してる彼女たちの1日