呪術師がホロライブに入る   作:夜心みょんZ

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あくあとの出会い

おやすみなさい、あくあ。

 

 

 

 

 

 

2019年10月17日、五条悟が宿儺に勝利してから10ヶ月を経過する。俺は2年前の京都で助けたホロライブの2期生大空スバルと再会して、呪術の世界を深い入りし過ぎたスバルを悩んだが、どうにか丸く収まったが、とあるアイドルの悩みより1番近付きやすい俺とスバルが行くことになった。

 

「スバル、仕事だ」

 

「今回は何の仕事?」

 

「ホロメンの1人が呪われてるという案件だ」

 

ヨミの仕事の内容を聞いてスバルが表情が真剣になり、ホロメンの誰かが聞いてみると。

 

「それってそら先輩?」

 

「いや、あれは呪霊じゃなく、ときのさん本人自体が純粋な底しれない呪力量だ」

 

「そら先輩じゃないなら......」

 

「湊さんだ。一目で見たが湊さんから尋常じゃない呪いを感じた」

 

机の上にあった爪楊枝を取って唐揚げを指してから食べてからあくあの状態を説明する。あんなヤバい呪いを感じたのは久しぶりだ。

 

「尋常じゃない呪いを感じたのは解呪前の里香と宿儺以来だ」

 

「里香?宿儺?」

 

「あー、そうか。里香は特級過呪怨霊と呼ばれて、前に説明した乙骨憂太という特級呪術師に取り憑いてた。憂太が里香に呪って呪霊にさせたという」

 

「それって可能なの?」

 

「普通は無理だ。だが憂太は日本三大怨霊菅原道真の子孫だったから」

 

昔の話だけど最初から憂太を見た時は結構ヤバかったからな。ゾッとしたし、あの時は大変だった。

 

「宿儺は?」

 

「宿儺は1000年前の化け物で術師が総力をあげて挑んだが破れた。その後は特級呪物として20本日本中に転がってる」

 

「20本?手足のこと?」

 

「違う、正確には腕4本だ」

 

宿儺のことについて説明しながらヨミとスバルは部屋を後にする。エレベーターの中に入って目指してる階のボタンを押す。

 

「去年呪物となった宿儺の指に耐える器の人間が現れてね、そこからは俺たちは大変だったんだ」

 

「何があったの?」

 

「説明して上げたいところだけど、今は仕事に集中だ」

 

目指してる階に着いて社長室まで歩いて、社長室の扉を目にした後に扉を開けるとそこにはYAGOOと立っているあくあがいた。

 

「今回来てもらったのは他でもない。あくあさん、今回の件を言ってくれませんか?」

 

「はい......。ここ最近あてぃしの近くにお母さんみたいな声が聞こえてくるんです。嘘じゃないです!」

 

「大丈夫、湊さんが言ってることは信じるよ。だって、背後にいるのがそうなんでしょ?」

 

あくあの背後に黒いオーラが出てる人型の形をした何かがいた。恐ろしいぐらいに殺気が俺に向けられており、ヨミが「うわあ、怖いな」と声を上げる。

 

「そちらの学長はなんて?」

 

「こちらとしては払わないで、呪力を学んでもらうという形になった」

 

「それって出来るんですか?」

 

「出来るさ、こっちも似たようなことをやってるから。だけど、上層部に気付かれたら確実に秘匿死刑される」

 

ヨミの言葉に顔が真っ青になるあくあに反応する特級過呪怨霊が手のひらからボールぐらいのサイズの呪力の塊でヨミに投げつける。

 

『あくあを泣かセルナアァァァ!!』

 

「お母さん!!辞めて!!」

 

「っ!!ヨミさん!!」

 

「ヨミ!!」

 

「大丈夫、任せな。術式反転『破壊』」

 

ヨミは人差し指だけあげて、指先から特級過呪怨霊が投げつけた球体と同じぐらいのサイズの球体を球体に向かって放つ。特級過呪怨霊が放った球体が相殺されて、その後のヨミが放った『破壊』が真上に向かって行った。俺は思いっきり走って装備していた刀を鞘から刀身を抜刀して、特級過呪怨霊に当たる直前に止める。俺の早さについてくれたのか特級過呪怨霊も長い爪でヨミの眼に当たる直前に止めた。

 

「スタッフさんもお母さんも辞めてください!」

 

「だそうだよ?このまま続けたら娘さんが悲しむよ?」

 

『あんたが、あんたがあくあを泣かせたデショォォォ!!』

 

「あてぃし泣いてないよお母さん!」

 

ヨミは刀身を鞘に収めて『術式』でさっきまでいた位置まで瞬間移動をした。今でも泣きそうなあくあを見たのか、あくあの表情の原因を見た特級過呪怨霊が焦った表情であくあを抱きつく。

 

「YAGOOとスバルがいたから特級過呪怨霊は力を加減して俺に襲ってたが、もし力を加減してなかったこの会社がただで済まなかったぞ」

 

「あれで加減してるの!?」

 

「生きた心地がしなかったです......」

 

YAGOOがズボンのポケットからハンカチを取り出しておでこに拭き始める。でもあの呪力出力はヤバいな。

 

「湊あくあ、言うぞ。俺とスバルと一緒に呪術を学んでくみこを解呪するか、いつか上層部にバレて秘匿死刑されるの待つか。好きな方へ選んで」

 

「あ、あてぃしは......」

 

彼女にとっては辛い決断だけど、心を鬼にして言わなければならない。

 

「あてぃしは呪術を学んで、お母さんを解呪します!」

 

決意が決まったあくあの顔は覚悟を決まってるような感じになっている。あくあはヨミから呪術を学んで特級過呪怨霊くみこを解呪する決意をした。




今回の主人公はヨミ、スバル、あくあです。

アンケート第2弾です。投票が多い順から投稿します。期間は30日まで

  • 大空警察
  • 兎化計画
  • ぐら襲来
  • 転生したスタッフの末路
  • 彼を愛してる彼女たちの1日
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