呪術師がホロライブに入る   作:夜心みょんZ

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if~アイドルたちの青い平和とスタッフは赤い地獄

停学

 

夜蛾学長が出された紙にはそう書かれていた。同級生である金次に続いて彼も停学となった。

 

「言いたい事が分かるが、何故保守派監督を暴力を振った?」

 

「あの時は呪霊に襲われてる民間人がいたんですよ?放置しろっていうのは無理があるよ?だからこそ自分の事しか考えない保守派監督をアッパーをしてまでやる事です」

 

それにあの時はひまわりとひなのは1級と2級呪霊を払ってる最中だから余計に頼みづらい。頭を下げるヨミが後ろへと振り向く。

 

「停学期間は来年の11月5日までだ。それまで頭を冷やしてこい」

 

「分かりました。それまでは何処かで働いてます」

 

学長の部屋を後にしたヨミは扉を開けて閉めると目の前に包帯で目隠しをしている悟がいた。悟の横を通り出すと悟の口が開いた。

 

「僕とみんなは君の事は悪いとは思っていないよ。君の信念に助けられた少女と女性は君の事を感謝をしてた」

 

「......そうか」

 

「それとこれから君が住む所が必要だと思うからアパートを借りといたよ。校舎の前で伊地知が待ってる」

 

「手際が良すぎるな」

 

「まあな」とヨミの背中を押した悟は学長の部屋へ入っていった。やれやれ、荷物の準備をするか。

 

 

 

 

 

 

あれから仕事を探していたらカバー株式会社というスタッフを募集をしてたアイドル会社を入社をした。友人Aという偽名らしい女性に説明を受けて少し少しと仕事をこなした。

 

「そろそろ定時ですよヨミさん」

 

「そんな時間ですか、お先に失礼しますAちゃん」

 

「さようなら、ヨミさんは18歳未満なのに無理をさせるのはこちらに責任を背を追わされるので」

 

エナジードリンクを飲んだ後にそう言う友人Aの言葉を聞いたヨミは事務所を後にした。買える前に自販機で飲み物を買って帰るかと自販機がある方向へ行く。

 

「すみません、この前スバルを助けた人ですか?」

 

「ん?あー京都で助けた女の2人組の1人かい?」

 

「そうです!あの時は助けてくれてありがとう!」

 

2ヶ月前の12月に起きた事件である特級呪詛師の夏油傑が引き起こした百鬼夜行の時に京都で呪霊を払ってたら、目の前にいるホロライブ2期生の大空スバルともう1人の少女?を助けた。

 

「いーよ、お前たちは無事で何よりだし」

 

「一条さんはああいう怪物を倒してるですか?」

 

「そうだけど、俺の学校はああいう怪物を払うのが専門なんだ。まあ今の俺は停学をくらってるけど」

 

「えっ!停学ってどういう事?」

 

ヨミが停学になった経緯を説明をするとスバルがぷるぷると震え始めた。

 

「ふざけないでよ......、スバルとママの命より自分の命の方が大事ってスバルとママの命はなんだとおもってるんだよ!」

 

その保守派監督の位置的には俺たちを邪魔するぐらい位置だった。避難すれば歌姫先生や七海さんがいるのにな。

 

「大空さんは事務所に用があってこっちに来たんじゃないか?まだAちゃんと高橋さんが残ってるから行ってきたら?」

 

「あっ!そうだった!こんな事してる場合じゃなかった!」

 

アイドルも忙しいだな。自販機でコーヒーを購入した後に会社を後にしてから数ヶ月経過しており、新しいホロメンやゲーマーズというグループ枠が増えたりもした。

 

「次の撮影はゲーマーズのみんなでマ○パだって」

 

「懐かしいですね、白上は昔結構マ○パやってましたよ」

 

「ウチもやってたよ」

 

ホロメンの1期生でもありゲーマーズ所属の白上フブキと同じゲーマーズ所属の大神ミオは次の撮影に向けての話し合っている。

 

「聞いた話だけど、64のマ○パをやるんだって」

 

「64!これもまた懐かしいものをやりますね」

 

「確かに今時はSwi......、あれはヨミさん?」

 

「えっ?あっ、本当ですね」

 

少し遠い所にホロライブのスタッフであるヨミが女性と話し合っていたが、ヨミの様子がおかしいかった。何かと思いフブキとミオは耳を傾けた。

 

「......マジか」

 

「すべては本当の話だよ。五条さんが封印された上に夜蛾学長と七海さんが死んでしまった......。悔しいけど、私がカバーしても死んでたよ」

 

「それで俺は何をすればいいんだ?」

 

「私たちと一緒に今から大阪へ行くよ。結界(コロニー)という結界の中に侵入して避難誘導するよ」

 

「ちょっと待ってくれ、今から暫く休むって言ってくる」

 

話の内容を聞いていたフブキとミオはどういう話なのか何も分からず仕舞いだったが暫くヨミと会えないのはこれだけなのは確かだ。別に気にしなくてもいいのにどうしても彼のことを行って欲しくないと思ってしまったのは何故だろう?

 

 

 

 

 

 

彼がいなくなってから2ヶ月経過をしていた。ニュースで訳が分からない事が放送していたが真相は闇の中。スタジオの扉が開いた、誰かと思い扉がある方向へ向くと目に眼帯と片腕が欠損している一条ヨミが出てきた。

 

「あ、あのヨミさんその怪我は......?」

 

「これ?安い代価だよ」

 

「バカ......」

 

眼と片腕を失った彼を支えていくと決めたスバルは失った彼の腕の部分だった袖を触るが温もりは一切なかった。

アンケート第2弾です。投票が多い順から投稿します。期間は30日まで

  • 大空警察
  • 兎化計画
  • ぐら襲来
  • 転生したスタッフの末路
  • 彼を愛してる彼女たちの1日
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