呪術師がホロライブに入る   作:夜心みょんZ

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5期生は彼を襲いたい

「領域展開」

 

自宅で寝ていたラミィが夢で見た景色は奥にいる掌印を結んでいた五条袈裟を着ている男性の背後に妊婦している女性が巻き付かれてる上に苦痛の表情をしている人間の顔が複数貼り付けられている大樹が生えてきた。

 

「胎蔵遍野」

 

「「「っ!!」」」

 

「憂太っ!!脹相っ!!ひなのっ!!」

 

目の前に白い学ランを着ている男性、和服を着ている男性、黒い学ランを着ているヨミとひなのは焦り出すが、ヨミが『術式』で男性2人とひなのを瞬間移動をさせた。

 

「それでいいのかな?」

 

「承知の上だ」

 

「そうか」

 

奴の領域展開は結界が閉じておらず、ヨミから聞く『閉じない領域』と認識したラミィは顔が真っ青になってヨミに手を伸ばすが奴の必中命令でグシャリと潰れた音と共に彼は重力で地面に押し潰される。

 

「ヨミっ!!ヨミっ!!ヨミっ!!」

 

重力で押し潰されて血だらけになる彼を手を触れるが、自分の手がすり抜けてしまう。どういう事か理解出来るまで時間が掛かるラミィは目の前が真っ白になる。彼が死んでしまうと思っていた直後に目の前の視界が自分の自宅である天井だった。

 

「はぁ......、はぁ......、はぁ......」

 

そうだヨミは!とラミィは外へ出掛ける服装に着替えて、外へ出て彼が住んでいるアパートへ目指す。走る、とにかく走る。彼の生死を確かめなければならない。

 

「あれ?ラミちゃん?」

 

「ねねちゃん......?」

 

電車の中で同期である桃鈴ねねだった。ラミィの表情に気付いたのかねねがバッグからハンカチを取り出してラミィの顔を吹いた。ラミィ、泣いてたんだ......。

 

「ラミちゃん、ヨミが殺されかける夢を見たんだね?」

 

「夢......?」

 

冷静を取り戻したラミィはさっきまでの現実は夢だという事に気付いてしまった。

 

「ラミちゃんを誘うつもりだったけど、返信がなかったからまた今度誘うかなと思った」

 

「因みになんの誘い?」

 

「みんなで通い妻をしようって話」

 

「でもそれはあくあ先輩に取られてません?」

 

此処最近はあくあ先輩が彼のアパートの号室に住み始めてるという話。勿論、あくあ先輩だけじゃない。スバル先輩やトワ先輩も住み始めてる。スバル先輩たち後に続いたそら先輩とAzki先輩、すいせい先輩たちが彼にアタックしたの聞いて、完全にラミィたちは出遅れているのが分かってしまう。

 

「あの3人は撮影があるからヨミのところにはいないよ。既にYouTuberを開いて確認済み」

 

「そうなんだ。あっ、もうすぐ降りる駅だよ」

 

ラミィとねねが目指してる駅の名前が車内で放送されてた数分後に目的地に止まった電車から降りたラミィとねね。

 

「ししろんの情報だとこっちだね」

 

「ヨミはアパートに住んでると聞いたけど、もしかしてあれ?」

 

「あれだね」

 

デカいね。ヨミがアパートに住んでる号室を知ってるのはスバル先輩、あくあ先輩、トワ先輩に続き、0期生、1期生、2期生、ひまわりさん、ひなのさん、うるはさん、べにさんだけらしい。歩いてから数分後に段々とアパートに近づいたらおまるんがいた。

 

「来たな、ヨミが住んでる号室はこっち」

 

「ししろんは?」

 

「ししろんは一足先におるよ」

 

ヨミが住んでいる号室へ目指して行くと、念願の好きな彼の生活が見れると実感するラミィとねねはいざ彼の号室の中へ入ると。

 

「なあ、スバル先輩とトワ様はお前の此処がさぞかし気持ち良かっただろうな」

 

「や、やめろ」

 

「何をやってるんやししろん!?」

 

「ナニって犯そうとしてるけど」

 

「ヨミ大丈夫!?」

 

ししろんがヨミを押し倒して犯そうとししろんの腕が彼のズボンまで伸ばしてるのが分かる。もう彼の童貞が失ってるとはいえこの光景は見過ごせない。

 

「良く考えてみろ、先にスバル先輩、あくあ先輩、トワ様がヨミを犯してるだぞ?次はすいせい先輩とちょこ先生に取られるかもしれないだぞ?」

 

「っ!!」

 

「それは......」

 

「言えてる......」

 

「だろ?」

 

ぼたんの発言に自身の唾液を飲むラミィとまだ迷っているポルカとねね。ラミィは行動を起こして腕をヨミを下半身を伸ばしたその瞬間だった。

 

「何をしてるの?」

 

「嫌な予感がするから戻ってみたら、これは許されないな」

 

背後から殺気を出している上にハイライトオフになってるスバルとトワに気付いたポルカとねねは顔が真っ青になる。

 

「私は欲しいものなら力づくで貰うぞ」

 

「そう......、なら」

 

ぼたんが取り出したピストルに向けられてるトワは何もないところから拡声器を顕現させてボタンを押してこう叫ぶ。

 

『痺れろ!』

 

「「「「「っ!?」」」」」

 

トワが言った直後にねぽらぼの身体が痺れ始めて仰向けになる。巻き添えをくらったかようにヨミも身体が痺れ始めた。

 

「さてOHANASHIしようか」

 

「ただで帰れると思うなよ」

 

「嫌だ!!」

 

「なんでねねたちまで!!」

 

「「......」」

 

「身体が痺れてるせいで上手く呪力が練れない......」

 

トワとスバルの説教は1時間続いて、ヨミがトワの魔法の効果が切れるまでに冷たい床に居続けたのは言うまでもない。




ちゃんとしたねぽらぼの過保護パートを投稿する予定です。

アンケート第2弾です。投票が多い順から投稿します。期間は30日まで

  • 大空警察
  • 兎化計画
  • ぐら襲来
  • 転生したスタッフの末路
  • 彼を愛してる彼女たちの1日
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